ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は21日、米首都ワシントンの連邦議会を訪問し、与党・民主党と野党・共和党の議員らと会談した。
共和党の一部からウクライナへの巨額の支援を疑問視する声が強まる中、ゼレンスキー氏は反転攻勢の戦況を説明し、支援継続の必要性を直談判した。

「支援を得ることができなければ、戦争に負ける」。
米メディアによると、ゼレンスキー氏は上院の与野党議員らとの会談で切実に訴えたという。
https://mainichi.jp/articles/20230922/k00/00m/030/018000c