バイオマス発電所所長「まことにごめんなさい」住民「意味のない説明会だよ」 [696684471]
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米子市のバイオマス発電所で火事が相次いでいることを受けて、9月22日、発電所が、近隣住民向けの説明会を開きました。
具体的な再発防止策などは示されず住民からは憤りの声が相次ぎました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/853339ec3011350c6195fc9ccfa70530a8373f11
米子市の米子バイオマス発電所。
9月9日、ウッドペレットと呼ばれる、木質燃料を運び込む建屋で爆発を伴う火事がありました。
この発電所では、2023年5月と7月にも火事があり、2022年4月の運転開始からわずか1年半足らずの間に3度火事が発生しました。
米子バイオマス発電所・足利司所長:
「誠に申し訳ございませんでした」
22日は発電所がある大篠津地区などの住民を対象に、火事の後初めて説明会が開かれ、発電所の所長が、直接、住民に謝罪しました。
説明会に出席した住民は…。
地元住民:
「2度と起こさないぞというのが感じられない。予防策をしっかりと考えてもらわないと、不安でたまりません」
地元住民:
「当事者意識が全然感じられない。5月からずっとあったことが、全然生かされていない。全く反映されていない。対処していけばいいという意識が丸見え」
相次ぐ火事への具体的な再発防止策は示されず、住民からは憤りの声が噴き出しました。
発電所の出資会社 中部電力バイオマス地熱グループ・大橋英二課長:
「ご指摘の点は真摯に受け止め、改善させて頂きたい」
このほか、運転時の騒音被害を指摘する声も上がり、発電所と住民との溝が浮き彫りとなりました。
住民:
「原因も何もわかっていない状態で、あまりきょうの説明会の意味はなかったのでは」
米子バイオマス発電所・足利司所長:
「原因究明等をして事実関係を的確に、丁寧に繰り返しご説明し、信頼回復を図っていくしかないと思っている」
発電所は22日、運転を停止していて、原因が究明されるまで再開しない方針で、今後も必要に応じて説明会を開き、住民の理解を得られるよう努めていくとしています。 日油武豊工場って何度も爆発してるけど住民は怒らないのか? 今どき物を燃やして発電というのがありえない
ソーラーパネル敷き詰めとけや 自分も木質燃料扱う仕事してたが、火事の心配しながら従事してたわ・・・
燃料にする木質を乾かすんだが、なにかしらの理由で乾かす燃料が途切れると
乾燥機の排気が冷やされず高温になり、排気筒にこびりついてる木質の微粉に着火して
高くそびえる排気筒が巨大ガスバーナーになったの
お前らにも見せてやりたかった バイオマス発電自体が政府のSDGSのイデオロギーの為にやらせてるだけで末端はやる気がないんじゃないか バイオマス発電はエコっていう風潮が詐欺みたいなもんだよな。しかも木を輸入して燃やしてるんだぜ。壮大な無駄 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています