いわゆる「非行少女」だった。ネットで援助交際の相手を募集しているのを、警察の「サイバー補導」が把握した。
接触した警察官が身分を明かすと、少女はうんざりした顔で「さ・い・あ・く」とつぶやいた。

少女は「お金のため」と言って援助交際を続けていた。警察官が危険を諭しても、
「これまでに何百回もしたけど怖い目に遭ったことは一度もない」と、悪びれる様子はなかった。
https://www.asahi.com/articles/ASR9N3HFXR9HTIPE00N.html