アメリカでは50年間、賃金上昇のほとんどを上位1%が独占…「静かな搾取」が「大退職」と「静かな退職」の原因

1970年代以降、アメリカの実質賃金上昇は停滞し、上昇のほとんどは上位1%が独占している。

データを分析した経済政策研究所によれば、そうした状況は労働者に対する「静かな詐取(quiet fleecing)」だという。

連邦準備制度理事会がインフレの緩和に動いていることから、この問題がさらに悪化する可能性もある。

https://www.businessinsider.jp/post-259582