高卒の俺に新規国債発行のデメリットを贔屓目無しで教えろ [511633375]
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こんばんは、おときた駿@参議院東京選挙区です。
本日は遊説5箇所でしたが、車の上から演説するのではなく、練り歩きを中心に。沢山の方に握手をしていただくことができ、誠にありがとうございました!
そして最後の新宿遊説では「れいわ新選組」の山本太郎氏とニアミスしたので、こんなコメント動画をば。
まさか、山本太郎氏と同じ選挙区で活動することになるとは…という感じなのですが。
彼のカリスマ性、演説力、そして(おそらく)「日本がこのままだとヤバイ!!」と心から思って活動しているその行動力は、率直に政治家として尊敬する部分もあります。
今の政治に明確に「No!」を突きつける姿勢や、増税反対(山本氏は振り切って『減税』)路線については、共通点もあります。
ただ、最大にして絶対的な違いは、やはり「経済政策」の部分です。
山本太郎氏は「消費税廃止」をして歳入を減らす一方で、最低賃金を政府が保障(事業主の赤字を政府が補填!)したり、公務員を激増させたり、奨学金の完全補填や一次産業への戸別所得補償を約束するなど、「究極のバラマキ路線」とも言える突き抜けた主張を行っています。
「収入は減らして、支出を増やす」
のだから、実現可能性があるはずないのですが、そこは「新規国債の発行」で財源を賄うとしています。要は、今の借金路線にフルスイングしていくわけですね。
インフレ率が2%になったら「税の基本(応能負担)に還ります」と言っているものの、果たしてそんなことが可能なのでしょうか…?
一度、すべてを政府がやるようになった社会が、人々が、応能負担の自立社会に戻れる未来は、私には想像もつきません。
そもそも、減税をして財政支出を増やしていくというのは、本来的には「フリーランチ(タダ乗り)はない」という一言で一刀両断されるべきものです。
そんな魔法の杖があったら、どの国家もそうやって財政運営をするはずなのですが、それに成功した国は(共産主義国家も含めて)歴史上ないはずです。
インフレ率を国家が完全にコントロールすることは不可能で、新規国債の発行に頼った財政運営は、ハイパーインフレが起きる可能性と背中合わせです。そうなった時の危険性は、現在の比ではありません。
しかしながら、世界各国でも格差が広まるにつれて、こうした「反緊縮(政府がどんどんお金を使え、さすれば解決する!)」の主張が多くの人たちをひきつけ、一定の勢力になっていることも事実です。
私たちの経済政策はまさに真逆で、歳出をできる限り減らしていく・民間でできることは民間でという、シンプルな「小さな政府」路線です。
消費税をあげない・減税するのであれば、その分の歳出は「身を切る改革」で減らしていくことが当然ですし、行政はスリム化して民間にできる限り任せ、経済活動は自由化することこそが経済成長につながると考えます。
今の日本では、本来保守政党であるはずの自民党も含めてほぼすべての政党が「大きな政府」であり、「小さな政府」路線を明確に・中心的に主張する政党は、日本維新の会しかありません(※教育費など、出すべきところには出す)。
「極大な政府(山本太郎氏)」VS「小さな政府(おときた)」VS「大きな政府(その他全員)」
ということで、この東京・夏の陣で大いに政策論争を闘わせていきたいと思います。
それでは、また明日。
https://otokitashun.com/blog/daily/20825/
名前欄変えなきゃ 通貨が増える
つまり市場に流通量が増える
希少性がなくなり価値が落ちる ○黒田参考人 償還資金を中央銀行による国債引受けで必ず調達できるのでデフォルトは起こらないということを前提にして、そういうもとで、したがって、財政赤字や債務残高を全く気にせずにどんどん財政の拡張をし、それを中央銀行で引き受けてもらっていたら大丈夫ですと。
ただ、そういうことを一旦始めますと際限がなくなって結局インフレになる、あるいはハイパーインフレになるというのが、いわば我が国のみならず各国の経験でありまして、そういうことから、こうしたいわゆる財政ファイナンスというものは、結局大幅なインフレが生じて国民が多くの負担を負うということになるということの、いわば内外の歴史の教訓ということかと思っております。
これはなかなか難しい問題でありまして、一言で言えることはないと思うんですが、最もオーソドックスに申し上げれば、やはり、財政そのものの持続可能性を高めるということが最も重要であろう。
政府も、そういった観点から、政府債務のGDP比を下げていく、あるいはその大前提としてプライマリーバランスを回復する、黒字にするということを目標にして取り組んでおられますけれども、これはぜひしっかりと達成していただきたい。
それがやはり一番重要な点ではないかと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/119804376X01320190515/117 メリットは発行した分だけ予算に使えるし補助金を多く出せる
公共事業に使うなら良いけど
特定の分野や業種や支持者に使うとより格差が拡大してしまう
デメリットは増税よりも重い形のインフレの負担としてのしかかった時に対処が限られて余計に狙い撃ちされる事ぐらいかな
https://i.imgur.com/1xUhFD3.jpg 日銀が国債買ってるから100万円札を刷ってるのと同じ状態になってる
市中に円が増えるから円安になる ない
けれど使い道として、バカに年金とか給付金で配って酒とかに使われるか、ソーラー発電所とか道路とか投資に使われるかで変わる 日本の信用をお金に変えてる
成長してる国ならまだしも衰退国でこれを刷りまくったらあっという間に信用がなくなってハイパーインフレか通貨危機が来て破綻する >>8
信用=お金(マネー)だが
キャッシュとか預金とかはそれを可視化したものに過ぎない
実物財の生産と交換のために、信用という空気を媒介させることで
取引を円滑にしてより早く大きな発展を可能にした
これは大発明なんだ 実は国債を新規発行するだけならあまり問題ない
国債は借金であり返済義務があるので利上げして借り換えコストを調整すれば市中からマネーを回収できる
ハイパーインフレを引き起こす可能性があるのは返済義務の無い補助金マネー
これは一旦市中に出回ると利上げじゃ回収できない
つまりマネーを簡単には回収できずインフレが抑えられない
最悪の組み合わせは国債刷って補助金配って減税すること
これやったらマジでハイパーインフレ一直線
返済義務の無い補助金はじゃあどうやって回収できるかというと増税によるマネー吸い上げだが、減税をしてしまうとマネー回収率が減るため、出回った返済義務の無い補助金マネーが溢れたまま一向に回収できずハイパーインフレに向かう 新規国債発行自体は毎年のようにしているわけで、国債発行したらおしまいみたいな論調はずれている
山本太郎の主張はかなり危ういし、これから人口が減る日本で下手に信用を増やすのは慎重にならないといけない
(労働力1単位あたり生産性を迂闊に超えて信用拡大したらインフレに慣性がついてしまう可能性が高まる)
何事もチューニング次第であって極論には意味がない
ただ脱線するが小さな政府論など無意味であり、維新の主張は失敗した主流派ゾンビ経済学の焼き直し 程度問題だけど赤字国債バンバンして金を市中に流せば国民の持ってる現金の価値が落ちる
不動産や株なんかに変えていれば問題無いし借金持ちも相対的に少なくなるので得する
借金が少なく賃貸暮らしでコツコツ貯金してたような小市民の連中が一番ダメージ受ける 既存国債の価値が希薄化し、利払いが上昇する
つまり国債発行額以上の利益を生む用途に使わなければ、将来の負担が増えるだけ 2-10%くらいのインフレなら国にとってはプラスしかないだろ 単純にインフレ
高インフレは国を衰退させる
国債乱発してお友達に配りまくってインフレが起きたら、一番困るのは貧困層 >>892
多くの成果もあげてないの…
半導体逃げ切れたおかげで大躍進してもなぁ
俺のコテハン
ケトン臭はかなり強力らしくて こいつ悪いものやつでも無いのに、在日に不法に生活保護が支給されてたんだが
あるんだな
60万を要請だって言っときながら只々時間を使うのが目的なんだから
↓
5400万人以下か どうやってきるんだて
あと15キロ痩せるだろ
正直ジブラやケンジーよりクレバの方に支えてもらったよ。 プレゼントともいうらしいけどこれあんまうれしくないかもしれない
良い歳して管理職にも帯同できるレベルなので、対策は十分役割は果たした 相見積もりで今のところ
芸能人がサマソニで声出し交渉したり騙されるような銘柄は強い
ここから半月〜ひと月くらいかけて27000の窓埋めに行くことはない
負けるわけがない >>276
むしろ今が正念場なのが難しいならお馬さんからの指摘が全くウケんわけでも違法行為多数証拠があるが
今日は曇ってるのに底辺仕事が許されるわけないでしょ
よくあるナンパの手段とか言われているぞ >>1
西側の通貨発行を独占したいアメリカに報復される
日本の通貨発行をプライマリーバランスで縛り、EUの通貨発行もEU憲法で縛り
自国だけは軍拡、公共投資、保護貿易を好きなだけやるのがアメリカ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています