中学生が横断歩道で車にはねられけが 仙台 太白区の交差点
25日夕方、仙台市太白区の交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた女子中学生が軽乗用車にはねられてけがをしました。
警察によりますと、中学生は病院に搬送された時は意識があったということで、警察はドライバーから詳しく話を聞くなど調べを進めています。
25日午後5時半ごろ、仙台市太白区の国道286号線と二口街道が交わる「太白区鹿野一丁目交差点」で、横断歩道を歩いて渡っていた女子中学生が左側から走ってきた軽乗用車にはねられました。
警察によりますと、中学生はけがをして救急車で病院に運ばれたということで、搬送時には呼びかけには応じるなど意識があったということです。
ドライバーにけがはありませんでした。
事故が起きた時間帯は、日没の時刻と重なっていて、警察は、ドライバーから詳しく話を聞くなど事故の状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230925/6000025074.html