識者「スニーカー文庫はフォーチュンクエストという骨太のファンタジー小説を出していた」レベルアップおめでと〜♪ [136963135]
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1986年に実施された「ファンタジーフェア」で、富野由悠季『ファウ・ファウ物物語』や田中芳樹『アルスラーン戦記』が
角川文庫から刊行されて好評だったことから、若者向けの小説を角川文庫内の「青帯」として刊行。
富野監督による『機動戦士ガンダム』など「ガンダム」関連小説が最初は並んだが、やがて
水野良の『ロードス島戦記』が出て、そして「青帯」がレーベル名を変えて「角川スニーカー文庫」となって、1988年8月に登場した。
今回話題の35周年という区切りはここから来たものとなる。
この間、スニーカー文庫は「ガンダム」シリーズや『NG騎士ラムネ&40』をはじめとしたアニメのノベライズを出したり、
安井健太郎の『ラグナロク』、深沢美潮『フォーチュン・クエスト』のような骨太のファンタジー小説、
そしてSFなどを出したりして、同じく1988年創刊の富士見ファンタジア文庫とともに、
ライトノベルの市場を広げてティーンの読者を獲得していった。
https://realsound.jp/book/2023/09/post-1443414_2.html 唯一読んだことあるラノベだわ
姉が集めてた
骨太ファンタジーだったかな? 水野良も深沢美潮も出した当時はこんなのがファンダジー小説名乗るな!ってオタクにボコボコに叩かれたと呟いてたな フォーチュンクエストはゲーム世界みたなご都合主義で骨太とはいえないような ロードス辺りはまだ今となっては骨太扱いもありえるけど(それでもこの前揉めてた気がする)
流石にフォーチュンは作者とファンすら骨太とは絶対言わないと思うが… 結局完結したんか?
あのドラゴンいる時点でハッピーエンドは確約されているようなもんだと思うが フォーチュンクエストに骨太っていうと違和感あるけど日本のファンタジー界隈でゲーム以外ではベタなモンスター溢れるのがほとんど無いって話なら分かる
ロードスとかBASTARD!!とか差し置いてスレイヤーズ、オーフェンがTVアニメ化されて受けちゃったせいか後進も雑魚が盗賊で敵主力がオリジナル魔族とかなんだよな
いつものが湧きそうであんまり言いたくはないがゴブスレが正統派()ってのは一面で正しい デュアンサークはいつ成長すんだよ…って感覚なって読むの投げた思い出 美化してるやついるけど00年までのラノベって本当に質が低いからな
コバルト文庫とか朝日ソノラマみたいなの含めていいならいいけど、ジュブナイル系レーベルは終わってた
ブギーポップ以降だよ文学として評価できるラノベが出てきたのは >>238
労災やクソみたいなのかて説明が全く出来ない
たぶん米を食っても見えないから集客できなくて当たり前だしその話題が出てる時にはもう分からん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています