「ダウン症の娘」がいる女子アナ、差別される。「なんで支援学級は普通のクラスから離れた場所にあるの???」 [136963135]
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まるで“おまけ”のよう…ダウン症のある娘の小学校の入学式で感じた「屈辱」
待望の第一子を産んだ直後に、ダウン症と知らされたフリーアナウンサーの長谷部真奈見さん。
いまでは15歳になった娘さんとの楽しい日々をブログで積極的に発信している長谷部さんだが、
当初は娘がダウン症である事実を受け入れることができず、誰にも明かせないまま、自殺を考えるほど思いつめた時期もあったという。
(略)
部屋に入ると、にこやかな表情で校長先生が出迎えてくださったので、ホッと安堵したのも束の間、
着席した次の瞬間、校長先生から言われた言葉は今でも忘れられません。
「とても可愛いお嬢さんですね。お母さん、ぜひお嬢さんのために、お嬢さんに合った学校をお選びになってください」
「……あれ? どういう意味かな?」と思いつつ、私が「こちらの小学校へ通わせたいと思っております。
自宅から徒歩数分ですので娘も1人で通えますし、同じ保育園のお友達もいるので、楽しみにしています」と伝えたところ、
「お母さん、私は以前、他区の特別支援学級がある小学校に勤めていたことがありますが、
とてもお勧めですよ。お嬢さんの通われる学校はこの学校ではありません」と、きっぱりそう仰ったのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3888b9cd822395b84cb3d9e5e5557fb9d659b87
2以降へつづく
なぜ、特別支援学級は離れた場所にあるのか
地域の小学校ではなく、特別支援学級のある別の小学校へ通うことになった娘。
それならば、娘により合う環境を探したいと思い、様々な特別支援学級のある小学校を見学しました。
特別支援学級の扱いは学校によって本当に様々で、驚きました。
ただ、特別支援学級が通常学級の教室から随分と離れた場所に設置されていることだけは、ほとんどの学校で共通していました。
職員室の隣に設置されていたり、1階の一番端、グラウンドの隣に設置されていたり、なぜか特別支援学級の下駄箱だけ全然違う場所にある学校もありました。
見学の際、私が「なぜ特別支援学級だけ、他のクラスから離れた別の場所にあるのですか?」と質問すると、
「何かあった際、すぐ対応できるようにしている」との回答でした。
例えば、「不審者が侵入してきた際にも、グラウンドの隣に特別支援学級を設置していれば、すぐに逃げられるでしょう」とのことでしたが、それはどうでしょうか。
「じゃあ、もし不審者がグラウンドから侵入してきたら、特別支援学級だけが、一番に危険にさらされるのでは?」と思いましたが、それ以上聞くのはやめておきました。
うちは校長室のすぐ近くにあったな
一階の良い場所だった 普 通 じ ゃ な い か ら
ご近所全方位パワー系(健康な成人男性)に囲まれてご近所付き合いをしながら日常を過ごしてから言えな こういうのは支援の必要な子の親にならんと一生わからん感覚だから… 子供のうちは健常な児童とあまり接触しない方がいいだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています