https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0930/kob_230930_9553570025.html

 神戸・三宮の繁華街にあるダイニングバーで店長の顔を殴るなどしたとして、兵庫県警生田署は30日、暴行の疑いで、インターナショナルスクール教師で米国籍の男(37)=神戸市東灘区=を逮捕した。同署によると、男は客でもないのにバーのトイレを勝手に使い、注意された店長と口論になったという。

 逮捕容疑は同日午前3時半過ぎ、同市中央区中山手通1のダイニングバーや店前の路上で、店長の男性(26)の顔を殴ったり、胸を蹴ったりした疑い。調べに「弁護士が決まっていない状態で話すことはない」と黙秘しているという。

 同署によると、男は同市東灘区に所在するインターナショナルスクールの教師で、当時、酒に酔っていたという。