「君たちは世を救い、日本を救う特攻隊だ」
9月17日、韓国で、6000人の日本人二世信者に発破をかけたのは、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁だ。
統一教会のホームページを覗いてみると、ニュースリリースには「文科省による『質問権行使』の違法性について」といった発表をはじめ、統一教会への“攻撃”を非難する声明であふれている。
「彼らの自己認識は『我々は宗教戦争の被害者であり、解散命令請求により、国からも弾圧されている』というものです。そんななかでも教団に残る信者は、まさに“信じ切っている”人たちです。
彼らの『攻撃されている』という、強迫観念がより強まれば、突発的な“こと”を起こす可能性がないとはいえません。まさに、かつてのオウム真理教のようにね」(エイト氏)
「元二世信者の小川さゆりさんや、カルト問題の専門家である紀藤正樹弁護士も、ネット上で多くの攻撃を受けていますからね」(同前)
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