「ブラック・ジャック」連載開始50周年記念!
「医者はなんのためにあるんだ」と、大人視点で気づかせてくれる
「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が開催中
10/13(金) 9:00配信

漫画の神様と呼ばれる手塚治虫の代表作「ブラック・ジャック」の
連載開始50周年を記念し、六本木ヒルズの東京シティビューで
「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が開催中だ。今展覧会は、
531点の原画をはじめ200以上のエピソード、貴重な医療関係資料や
関係者による「ブラック・ジャック」誕生の秘密を解き明かす
証言映像などを展示。エントランスと4つの部屋、特設ショップで
構成された史上最大規模の展覧会となっている。


「ブラック・ジャック」は、「週刊少年チャンピオン」にて
1973年11月19日号から連載がスタート。医者とは何か?
生命の尊さとは何か?金より大切なものは何か?を問いかける、
全229話とのちに描かれた14話からなる医療ヒューマンドラマだ。
作者の手塚治虫自身も医師免許を持った医学博士であり、
もし自分が医者になるならという理想像を描いたのがこの
「ブラック・ジャック」と言われており、多くの医療従事者からも
支持されている。

今回は、作品の魅力だけでなく医療の重要性や課題、生命の
尊さなどについて、考えるきっかけを与えてくれる
「手塚治虫 ブラック・ジャック展」の内容をご紹介!


https://news.yahoo.co.jp/articles/f0013a30c0278484d18342958f85fd1195b818bb