アメリカ大学「1年生にはホメロス、プラトン、ダンテなどの古典西洋文学を60冊読ませます」 これがアメリカ人と日本人の教養の差 [426633456]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
日本も見習おうや
漢文廃止とか言ってないで中国に学ぼう
教養のある外国人が全員シェイクスピアに精通してるのってこういう教育のおかげなんだな 古代ギリシア語ラテン語原文だったらかなりすごいよね 日本の場合 歴史が長すぎて
奈良飛鳥時代あたりから勉強せなあかん
アメリカはコロンブスの発見あたりからでいいからかなり楽 プリンストンみたいな全米ナンバーワンの大学を一般化するな いやいや、アメリカに大学生と言えば肩をすくめるアトラスだろw >>67
連続性があるからヨーロッパ史からやる
そもそも自国史と世界史を切り分けてる日本が異常
だから広い視野が養われずバカばっかり国になる その教育で育った人間が現在のアメリカを作ったのか… 大学入学したら、澁澤龍彦は当たり前に読んでないと話が通じず、仰天して本屋へ走ったわ( ˊᵕˋ ;) >>67
どうしてこう言ううんこみたいなレスができるんだろう 世界のトップが集まる大学をアメリカの一般的大学として紹介すんなよ アメリカの大学に行ってる甥っ子に聞いたら
一般教養の経済の授業で日本はダメな見本になってるってさ 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
安倍晋三『約束の日』 百田尚樹『永遠のゼロ』 KAZUYA CHANNEL 『日本一わかりやすい保守の本 』
桜井誠『大嫌韓時代』『日本第一党宣言』 小名木善行『後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』
高市早苗『美しく、強く、成長する国へ。―私の「日本経済強靱化計画」』 竹田恒泰『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』
韓鶴子『人類の涙をぬぐう平和の母』 山下晋司『天皇陛下 100の言葉』 石原慎太郎『太陽の季節』
水島総『日本は憲法で滅ぶ 中国が攻めてくる!』 西尾幹二『日本の希望』 西部邁『どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由』
金美齢『日本ほど格差のない国はありません!』 小林よしのり『ゴーマニズム宣言』
ジェイソン・モーガン『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』 田母神俊雄『愛国者』
伊藤賀一『「日本が世界一」のランキング事典 』 ケビン・M・ドーク『日本人が気付かない 世界一素晴らしい国・日本 』 この本を読んだ知識の塊感を出すために、ChatGTPに論文書かせるんだろ どんなに教養があってもジェノサイドサポーターになるなら意味ないな どんだけ教養があってもイスラエルの虐殺支持してたら意味がない
猿より頭悪い ひろゆキッズ「wiki見るか検索すれば一発やろ、本読むやつバカですw」 こういうのを読んで育ったやつが
後進国から搾取したり世界に紛争をばら撒いたりするのか >>1
はっきり言ってかなり素晴らしいだろこれ
やっぱ日本の大学とか終わってるな
日本も初期に教養として色々な範囲はやるが、内容は義務教育の板書と変わらない、ただ与えられたものをコピーするだけ
文学とか哲学とかは創造的に解釈していかなくちゃいけない、そりゃ抽象的思考力に差が出てくるわ 日本の大学生も東西の古典年間50冊は読むだろ
同じようなものだよ ヨーロッパの白人が書いた本ばかりだな…
これは差別的なのでは? まぁ単に読んでるだけなら小説読んでるのと同じだけど
古典は本文よりも解説の部分が多い >>67
悲しいことに一般的なジャップの知性というのはこの程度なんだよなガチで 学生に古代哲学なんか読ませて何がしたいんだろう
あれ社会経験も無い学生に読ませてもただの毒にしかならないよ
30代以降の社会人によませろ その結果がイスラエル支持じゃなんの教養にもなっとらんな 暇空
漫画読んでる自慢
ビルゲイツ
本読んでる自慢 ドラマのセリフで引用合戦やるよな
男「自由とは戦いの連続だ」
女「シェークスピア ロミオとジュリエット第5章ね!」
みたいな。
あんな会話してるのかな ホメロスと聞いてもドラクエ11の櫻井のキャラしか思い出せないし
ダンデと聞いてもデビルメイクライのあいつしか浮かんでこないけど
普通に暮らせてるから良いんだよ… ドラマのセリフで引用合戦やるよな
男「自由とは戦いの連続だ」
女「シェークスピア ロミオとジュリエット第5章ね!」
みたいな。
あんな会話してるのかな 同じプリンストン大でも数学科は異次元の量の数学書読まされるけどな
マジでとんでもない量。しかも全部レポート提出しないといけない
ありゃ日本の大学じゃ勝てないわ >>63
そりゃ教養ある外国人って限定してるから
トートロジー 嫌儲だと現代文や古文漢文やる時間削って英語やれとか言ってたよな
マジで低学歴のバカが多いんだろうなぁ そのわりに、社会がおかしいね、ダメリカ。
勉強しても、銃で殺されるか、糖尿で死ぬ。 聖書と神曲、プラトンくらいは読んだことあるけど
ただ映ってる大半は必ずしもこれじゃなきゃいけないようなものじゃない 本を読むのは重要よ
それだけで、表現力や語彙力を身につけられる 西洋人のソースコードだ
日本人はアンパンマンとドラえもんを見とけばヨシ 大学の在り方として完全に正しいだろこれ、
本来それ自体がリベラル寄りなのが大学機関だが、
日本では500万とか使って4年使って教授のコピペ奴隷になるだけ
学生も脳死で学歴が欲しいだけだからそんだけぼったくられてることになにも疑問に思わない >>111
マジでそのレベルの発想しか出てこない知性なのか 素養が無ければ読ませたところで何も意味ないよ。漫画しか読んだことのないジャップ大学生には理解できない 日本の学生だって史記、十八史略とかを無条件で叩き込まれるだろ アメリカの大学では必須読書リストの一覧を変えるべきか変えないべきかを巡って戦後ずっと文化戦争が続いてたと言うよねw >>133
だってそれやった結果が日本の学生運動じゃん あと100年後に手塚治虫藤子不二雄高橋留美子を読ませるようになるから
問題ない>日本 >>130
中国の森友学園を見て全体だと思っちゃった人? ホメロスとかあっちだと基礎教養だもんな
日本も明治期くらいまでは漢文漢詩が基礎教養だったのと似てるが
いまやネトウヨが日本の伝統的基礎教養に八教する始末
何がどうなってるのやら 受験暗記ロボットと原書多読型の知性はどっちが優れてるというようなもんじゃない気はする
前者は前者で良いところがあると思う >>96
今の日本でこれやってるのは上智とICUだけだな
GHQの民政部門は日本の教育に色々手を入れて
その中のひとつが教養課程の導入だったけど
馬鹿で低能な日本会議が無理矢理廃止して
正規の大学をただの職業学校にしちゃった
日本会議の悪意は異常
抵抗して教養課程を残せたのは東大だけ >>140
レスを重ねて頭の悪さをさらに証明して行くとは やはりホメロスとプラトンはあらゆる西洋文化の基礎であるよねw プラトンの偉大さは日本人も知らねばならないねw 幸いにして先達がつくった素晴らしい翻訳があるからねw 素晴らしいね
古典を履修するからアメリカは様々なエンタメの発信地になった
ジャップはゲームで覚えた知識でなろう小説しか書けない >>119
シェイクスピアって、欧米では中学校とかで習うんだろ
日本で言ったら
男「驕れるもの久しからず」
女「平家物語の祇園精舎ね」
ぐらいの会話じゃね? >>148
反論あるなら聞くし理解もするけどお前何も反論出来ずにただ人格否定してるだけじゃん
馬鹿なのを自分で証明してんのお前の方じゃん 大学における文化戦争においては、必須読書リストがあまりに西欧中心主義的じゃないかって、左翼やマイノリティの文献もいれるべきという論争になり、それに保守派が反発するというループが延々と繰り返されてきたそうであるね 読ませますってか俺らは勝手に100冊でも読んでたけどね
読ませないと読まないのか
レベル低 それくらい高校生のときに読んだけどなぁ
たいてい文庫になってるし ラース・フォン・トリアーのハウス・ジャック・ビルトとかダンテの神曲が元ネタで海外では高評価なのに日本のフィルマークスでは評価5点満点の2で何がしたいのか分からない、監督のオナニーだと酷評されてて日本人の教養の無さにびっくりしたわ >>81
しょうもないホルホル動画が流行る理由の一つなのかもなあ
自国以外の歴史に対する無知 >>119
してるというかそれを知ってる知らないがcodeで
知らないとどんなに学歴が良くても勉強は出来ても低い身分の出身なんたなって面接で弾かれたり出世競争で敗れたりする 人を銃殺する前にひとくさり引用するんだよな
エゼキエル書第何章うんたらって >>149
でもプラトン読んだとしても、カールポパーの開かれた社会とその敵も読まないと共産主義者に騙されるよw 日本の大学だと一般教養で適当な講義聞くだけだから、自分で読まなきゃ60冊も読む必要ないよねw 何を読んだり勉強するかの議論はともかく
何も読んでないやつが偉そうにどうこういうのは恥ずかしいw >>61
昔の東大生は強制するまでもなく、食費削ってでも読書してたんだよなあ
なお >>164
ポパーもプラトンの罠にはまっただけな気もするよねw 日本人なんか猿だから「読んだ」という肩書きのためにしか読まないよ
それは読んでいるというよりは「目を通した」といったほうが厳密
そもそもそういうノリだから「原典で読まなきゃカス」とか権威的な話に寄ってくる
内容について各々がアウトプットしあうようなことはない、
仮にしても有名な解釈を拾ってきてそれを自分で考えたかのように披露するだけの予定調和のガイジ議論 >>123
英語重視で別に間違ってないと思うぞ
1の話は西洋文学部?なのかもしれんが、いずれにしてもレポートの提出までが一貫した教育システムなんだろう
日本はレポートやら小論文なんかの書き方学校じゃ教えないし、知識重視のカルトQな教育だから英単語覚える方がマシって話 10年くらい前だっけ?
1日1ページ読めば教養が身につく本ってのがアメリカでベストセラーになった
それこそ古典のあらすじなんかが書いてるんだけどアメリカ人も知ったかぶるの大変なんだなあって思った >>170
ホメロスとか要約で知っててもあんま意味ない気もするが アホだな
日本人ガー日本だけガーじゃなくて
GAFAもアメリカでしか生まれてないものなんだから
海外全ての上を目指す者の努力目標としてみたら?視野狭すぎ しかし日本の大学で必須読書リストつくるとなると、ホメロスプラトンダンテだけじゃやれないわけで、中国の古典や日本の古典省くのはやはりおかしいということになるよね 自分で消化できなかったら古典の引用マシーンになるだけだし
アメリカの文系大学生とディスカッションすれば分かるけど思ったよりレベル低いよ もっと簡単な言葉で翻訳ちて🥺
なんなら漫画でわかるシリーズで頼む🥺 >>81
ロースクールとか、イングランド法史が必修だとか
法源としてイングランド法及びその判例が今でも有効な国だし とりあえず
日本は四書五経、朱子学、五倫、神皇正統記これは教学聖旨で天皇が認めた日本国民の基礎であり道徳だぞ
だから國學院大學では学べる
しかし四書五経を真面目に教えてるのは國學院と二松舎しかない現実 アメリカ大学も大したことないんだな
こんなのケンモメンなら義務教育前に読み終えてるだろ、原書で ホメロスとかアニメ化すればいいんだよ
文科省はカネを出すんだ デカンショが当たり前だった時代のエリートジャップはその後どうなったのさ >>182
そりゃそういうのは正規分布だから当たり前だがね 邦画ドライブマイカーはチェーホフの劇をやる話なんだが
日本人はチェーホフを知らないからこの映画を全く評価しなかった
しかしチェーホフが基礎教養である海外では絶賛の嵐で映画賞をたくさん受賞した
本当に恥ずかしいよな
日本の知識人は全員海外に行った方がいい フランスの文系エリートはもっとやばいかもな
ある種の弊害があると思う >>155
そりゃ反論はないよw
お前のレスに論理が一つもないんだから
論がないのに反論があるわけない
バカなレスをしてバカだと指摘されたら人格否定とレッテル貼り
愚か者は自らの行動でその愚かさを証明する 高等教育を受けてないアメリカ人の頭は新訳聖書とスマイルズ自助論だけでできている
高等教育を受けたアメリカ人の頭は100冊読書したところでほとんど残っていないが最低でもケインズ一般理論、プロ倫、ハーバーマスコミュニケイション的行為の理論は抑えてる
前者と後者がぶつかったら分断するのは当たり前だよなぁ? >>177
そうなんだよな
一年の一般教養がつまんなすぎて
大学の図書館で年三百冊借りて講義中読んだワイのほうが賢いてことになる >>102
嘘だあ
東大生だってそんな読んでないよ 俺は全部読んでるよ
日本で有名なナウシカが出てくる『オデュッセイア』だが
実はナウシカはほんのチョイ役で
洗濯してるだけの女性
かなり細かいところまで読み込んでるでしょ俺。まぁインテリだからね なんかすげえ頭悪い猿に謎の嚙みつかれ方して疲れる
NG プリンストン大学って、全米トップクラスの上級国民大学じゃん
学費が年間800万円近くて、政財界のご子息が集まる学校
奨学金も充実してるから、貧乏人でも人格と知能を兼ね備えていれば入学できるけど、そういう奴らの教養を叩き込んで社交界デビューさせるんだろうな >>189
アメリカも日本も結局正規分布だし
日本の大学生だって優秀な人は西洋古典の日本語訳を読みこなして自分のものにしてるよ 分厚い古典を1年で60冊とかまともに読んでたらまったく時間足りないだろ
仮に可能でも他のことが一切できなくなる
読んだふりしてるだけだろ 日本のインテリは西洋の古典にも中国の古典にも日本の古典にも本来通暁してなければならないわけで、本当に全部に通暁してたら一流インテリだよねw 小林秀雄が日本のインテリは世界一といったのも最もであるねw
まあこれは昔の話だろうが もうアメリカホルホルって無理だろ
ハーバードの大学生がパレスチナ支持するだけでトラックで晒し者にするジェノサイド国家 日本人男性ならドラゴンボールと北斗の拳とジョジョくらいは必須教養で読んどかないとな
あとカイジとか刃牙なんかもできれば >>174
小論文の書き方って受験対策で高校でもやると思うけど
やっぱ底辺高校出身のアホなんだなぁ >>181
日本の古典や歴史を学ぶためにも不可欠だもんね ジェイムズ・ジョイスはホメロスよりも
チャールズ・ラムが子供向けにリライトしたやつのほうを愛読してたっていうじゃん 岩波文庫の人文古典の翻訳とかほとんど出鱈目に近いけど、果たしてあれでその作品を読んだと言えるのか >>205
母国語なら週1冊くらいは余裕だろw
バイトとサークルやりながらでも読める オデュッセイアとかイリアスはでも、大学でよむよな、面白いし。
ヘシオドスの神統記なんかも読んだな
哲学はプラトンやカミュに至るまで結構読んだ
だけどこのへんは日本だと徒然草とか日本書紀とか
そーいうのとポジションは変わらん気はする。
蜻蛉日記とかちょっと踏み込んだ奴までではない感 >>210
それ目で文字を追ってるだけだろ
アホくせえ >>205
同意だね
こういう本は時間かけて読まないと理解できない
数競ってるあたりなんも理解できてないんだろうなと丸わかり >>194
よく考えたら高等教育受けたアメリカ人はロールズ正義論もポーター競争戦略論もアーレント人間の条件も押さえてるわ ホメロス読ませるのは古典学ばせるためってわかるけどダンテ読ませる意味がわからん
歴史の副教材にすらならんやろ、ルネッサンスと断絶してんだから ホメロスのイリアスは結構おもろい
主人公が出陣拒否するエヴァみたいな話 プラトンはいいとして、ホメロスとダンテってラノベやろ 海外の安ホステルで「名前はクレシダだけどクレッシーと呼んで」と言われて「その名前シェークスピアに出てこなかったっけ?」と返したら絶句されたことあったなあ
イエロージャップがシェークスピアとか知ってるはずがないと思われてたのか >>197
古典50冊くらいなら東大入学前に読んでるから キミら
かぶれたから無職なんか?
無職だからかぶれたんか?
どちらだね社会の最底辺ケンモメンよwww 俺は高校時代にやった「精講 漢文」って参考書に出てきた古代中国の詩、小説、思想書を読み漁ってたな
あと明治〜昭和の日本文学 アメリカの大学生はみんなラテン語はともかく古代ギリシャ語も出来るのか 日本のいいとこの文系の大学でこういうことするかというと
「書籍は原典で読むべき」
「翻訳書はどうしても訳者の主観が入るので、純粋にその本を読んだことにならない」
とか言った「正論」で反論されたものだった
で、古典の購読をする講義(ゼミ)を受けてみるも
半年とか1年とか掛けて1章進むかどうかみたいな有り様だったり
ま、有名どころの書籍は当然訳書で読んでいるものという前提だったのかもだが
最近の大学のことは知らん 共通認識的に学ばせればそれは土台となるから、平均が上がっていく 無意味だわな、そんなの一文の稼ぎにもならない無駄な記憶 >>221
数を競う人いるけど
あれは
毎日全国紙全部読み通します
毎週3冊本読みます
とか言ってた馬鹿な国会議員とか
一々本屋行くアピールしてタイトル公表までして買って
理解できず速攻投げ捨てるどっかの増税ネガネとか
自分はやってるって誤魔化してるんやろなって。 西欧古典でも、現代に至るまでに歴史の堆積があるわけで、そのような西欧古典の時代的なテキストを歴史的かつ生で提示した書物としては、アウエルバッハのミメーシスがあるが、このような書物をかけるだけの幅広い教養の持ち主はもはや現代に居ないとサイードは語ったりしたよね 宮崎駿さんのアニメだけが欧米のインテリに受けるのは
実はオリエンタリズムの前に
西洋古典の知識をくすぐるからなんだよ
ほら「風立ちぬ」はポール・ヴァレリーで始まってダンテで終わるでしょ
あれ2013年のカイエ・デュ・シネマでベスト3に入ってたからね
情けないことに日本の映画オタクたちが全然気づいてないんだけど 会話に古典を引用できるのが階級の符丁みたいなもんだからな ジャップ「マンガ!アニメ!ゲーム!ネット動画!」
衰退するに決まっとるやろ >>211
一般論の話でお前の身の上話なんて聞いてねーよチンカス >>226
ダンテは皮肉として読んだらおもろいよ
キリスト教世界を嘲笑してるって考えたらまったく別の味わいになる >>232
もちろん全部英訳で読むに決まってるだろうw >>231
これ
世界史の教科書に出ている古典を入手できる限りで読んでた >>230
それはかなりあると思うわ
日本みたいな精神的ヤンキー国家、真っ当に文化的な本は高すぎるからね
誰も読もうとしないからか、図書館にアクセスしなきゃ上流階級でもないかぎり独学さえ厳しい 一方のジャップ→ホリエモン成田ひろゆきを知の巨人と崇めてます 文系じゃん
理系は1年か2年でやっと日本の高校生が学ぶ積分やるレベルなんだがなっ >>234
今の学生は輪読ベースでしょ
難しい本もふわっとした理解でなんとなく許される空気ができてる >>190
ルイ=マルのヴァーニャ伯父さんとかあったね
昔は黒澤の「どん底」とかもあったんだが 現代世界においてアウエルバッハのような一流の古典文献学者になるためのプログラムというのは最早失われているわけで、我々に残されているのは、批評という絶えず変容する活動のみであるわけだね 日本だと歴史的に中国の古典になるけど、
GHQの影響で中国の古典は遅れた物扱いだし
教育勅語や江戸時代~明治の神道学者の必読書だったので、左翼も中国古典には批判的 ネトウヨ「でもアメリカ人なんか平均では日本人より頭悪そうだし犯罪多いし」 >>238
プラトンはミメーシスの本質は詭弁いうてなかったっけ
現代的な価値観でも詭弁と思う、ただの技術論 >>230
真面目にレスすると図書館や
地域差あるがオンライン予約できるし
他の図書館から取り寄せまでできる所もあるし
あとやって良いのか悪いのじゃ知らんが
図書館の横に置いてある紙ゴミ捨て場に漫画とか
暇つぶしになる本も捨ててあるな、
うちの近所のやつは中を漁ったりしない限り
職員の人も特に手にとっても何も言わないみたいだ 高等教育が欧米偏重になってる
だからアメリカかぶれイギリスかぶれが多い >>181
中国蔑視思想がわー国の教養を高めるのを妨げているのかもと今思った >>216
いやいや
そこらの新書やラノベじゃねえんだぞ >>242
一般論として小論文の書き方くらいは高校でやりますよ
低学歴乙w >>228
ほんとう?
俺の知ってる東大生は、人文系院に進学を決意してるようなやつを除いて、そんな読んでなかったけどなあ >>205
何回か読まんと真の良さがわからんというのはある 別に何読んでも何勉強してもいいけど
勉強してたら馬鹿ウヨにはならんやろw >>221
それこそただの「消費」だからなあ
まあ学者もブログで面白いこと言ってたが
_____________
かつての大学は、今より、ずっとずっと、ゆっくり時間が流れていたように思う。僕の心の中にある、今から20年くらい前の大学の原風景は、
天気がよく
ポカポカしている
土曜日の昼下がり
少し眠気を感じながらも
興味関心のあう研究者たちが集まり
喧々ガクガクとした議論をしている
自主研究会
の風景である。
それは「知識を仕入れる」というよりも「知識に浸る」といった場であった。同じ分野の研究者が集まり、ともに本を読み、ともに知識に浸る場が、大学であった。
難解な書籍をとりあげ、一行一行、味わうような精読がなされることも少なくなかった。個々の研究もさることながら、そこには思想を感じる余裕があった。
今よりも、ずっとずっと、大学の時間は、ゆっくりとしていたように思う。
それから爾来20年。
たしかに研究会も開催されるけれど、なんだか、とにかく大学人は忙しい。「知識に浸る場」なんていうものは、いまや「死語」なのではないだろうか。
また、最近、気になっているのは、研究者のなかには「大著を読まなくなっているひと」が増えていることである。領域を越境するような難解な大著を精読するよりは、手っ取り早く、自分の狭い狭い分野の電子ジャーナルを多読する。
つまり「知に浸る」というよりは「知」を道具的に「消費する」。そうした読み方が増えてきたように思う。
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/12386 イリアスは延々と船か何かの戦力説明の所が飽きる
ラストにアテナが出てきて急に終わるのはオデュッセイアだっけ >>255
一度でいいからハーバードの数学の授業見てこい
え?こんなレベルなの?ってなるから リベラルアーツを重視しろよってわかるけど
それが古典文学かどうかは議論の余地あるんじゃないの?
もっと現代的な教養科目ってあるだろ >>256
詭弁というのはミメーシスではなく、プラトンにおいてはむしろソフィスト術とか争論術エリスティケー、弁論術についての議論で扱われる事項であるね 今の小中学生が
坊っちゃんすら読んでない子が多いのは
ちょっと悲しかった。 これは近代文学ネタだが
文学刑事サーズデイ・ネクストなんか
イギリスでベストセラーになったが
日本だと最初の3冊で翻訳打ち切られちゃった
やっぱり元ネタ読んでないから駄目なんだなあと思ったものだ >>1
それは大学の教官次第
1年で100冊読めという講義を受けたことがある 「ホーマー」とか「プレイトウ」とか英語読みにするとありがたみが半減する不思議 そいつらは英語のしなくて良いから
外国から来た留学生は大変だと思うが >>259
まあ現代中国は全然駄目だが、古代中国思想は素晴らしいという考え方でも古代中国の古典は学ぶことができると言えよう >>262
お前が子供の頃読んだドンキホーテとかウィリアムテルとかも立派な古典だからな 中国古典はまだ読まれてるけど仏教経典なんかもう誰も読んでないよな
昔は知識人なら必読の書だったんだろ? >>222
アメリカのそういうところはほんと憧れるわ
カレッジタウンで一生過ごすのって理想の人生だと思う カリキュラムの話なのに
優秀な奴は出来るとかもっと凄いとか
マジで意味分かってない奴が居て笑う 火の鳥 ブッダ ブラックジャック カムイ外伝 はだしのゲン 横山三国志
日本の小学生のほうが教養があるんじゃない?w >>269
なるほど知ったかぶったわ、ちょっとググって勉強してみる >>277
そもそも指導する側が仏教を正確に理解しているか疑わしい 光文社の新訳シリーズって始まったとたん出版社潰れたんだっけ >>241
単純労働者としてなら全く問題ないんで、また世界の工場やろうとして頑張って円安政策やってました >>264
なるんだわ……
中途半端な知識って怖いよね
社会経験もなく座学だけでこの世のなんたるかを理解したつもりになるんだから本当に怖い >>241
キミの頭の中には義務教育がスッポリ抜けてる
つまりヒキで学校に行かなかった証左 >>280
日本人はアスペだからマウントと否定に走っちまうんだよ
常に逆張りしかいない猿だと思っておけばいい、
彼らは前頭葉が壊れてるからなにか意識があってやっているわけじゃない、
条件反射でそういうふうに機能しているだけ >>262
理一行った理系男子たちも高校時代に読んでたよ
それこそホメロスオデュッセイアとか中国古典とかを図書館であさってた ホメロスは読んだことねえなぁ
プラトンは学部時代に片っ端から読んだけど学問的にも人生訓的にもめちゃくちゃ役に立ってる
神曲とか失楽園は聖書理解が前提だからまずは聖書だ >>272
普通に勉強してたら一年で100冊くらい読むだろ、いちいち数えないだけで 解析入門とかそれなりの数学書一冊読めばいい
それだけで知能が上がる 欧米は徹底した階級社会で上流エリートは名門校に行きリベラルアーツが常識
99%の底辺層はスポーツとテレビドラマしか見ないし字が読めない奴も多い >>268
本質的にはそこだよな
古典偏重主義は大学院とか研究者になるんならいいかもしれんけど
古典って突き詰めると当時のライフスタイルを知らないと理解できない点も多い >>219
イスラムの学生にもダンテを読ませるのかね
殴り合いにならないか? ジャップは源氏物語に枕草子、徒然草に土佐日記を高校までにやるんだが? いまさら古典はないでしょ
大学教員が選んだ新書を年50冊とかの方がいいと思う
というかまず教養科目をもっと真面目な授業にしようよ >>284
光文社古典新訳は普通に今も公刊してるだろ
翻訳はピンキリだけどアリストテレスの政治学を文庫化してくれたから全て許す! 日本人だって授業で漱石とか川端読むじゃん
読む量が多ければ正義なのか? 偉大なる台湾の李登輝総統も、日本の学校で学ぶと西欧古典も中国古典も含む世界中の文化にアクセスできるのが素晴らしいと述べていたね。 言葉遣いに注意しなさい
それはきっと魂の悪徳になるから こんなインテリのスノーボール同志もウク信になっちゃうんだからなあ
同調圧力に屈して徹底抗戦唱えちゃうの悲しいね >>281
こういうのを日本近代文芸ということにすれば教養があると言える人も多くなるかなw あいつらパーリーとセックスしかしてねえだろ
何言ってんだw 中国人ってネトゲやってるようなパンピーでも漢詩がサラっと出てくるよな
あれは素直に凄い >>290
あとそれ、御三家や灘みたいな戦前以来の伝統的進学校出身者じゃなかった?
ああいう学校は、旧制高校のエートスが残ってるから、また別物だと思う >>261
俺の高校は戸田山和久の『論文の教室』を使って論文もどきの文章を書く授業があったから作法くらいはある程度身についたが、東大に入ったら駒場の講義で教授がレポートの書き方が全然なってないって嘆いてて、意外とみんな学校で習ってないんだなと思ったわ まあ中国古典でどれか一つ選べとなったらやはり論語になるわけだよねw 高卒だけどシェイクスピアとプラトンと自省録は全部読んだ 教養派ケンモメンのために書いておくと
国会図書館デジタルライブラリはすごく役に立つ
誰でもログインなしで読めるカテゴリもあってそれも充実しているが
もっと役立つのは「送信サービスで閲覧可能」のカテゴリ
これは要するに国会図書館のカード持ってれば無料で利用できる
電子書籍のサブスクってとこ
古めの岩波文庫とかもザクザク入ってるから
この登録のためだけにでも国会図書館に足を運ぶ価値ありだ 日本ってオタクやナードと言われる連中ですら漫画(笑)アニメ(笑)に浸かりすぎて全く教養ないのがビビるよな >>268
たしかに古典文学に偏りがちだわな
俺は科学史をもっとやるべきだと思う >>309
一番中国で有名なやつは
床前明月光
疑是地上霜
って李白のやつね シェイクスピアは時々読み返してるわ
大袈裟な詩劇セリフでは済まないリアルさ >>277
正法眼蔵随聞記とか日本的霊性とかは読んだけど、経典となるとねえ
そこら辺は明治維新以来必須教養から消えちゃったよね >>288
レポートにWikipedia書き写し禁止令とか聞いたことあるからそういうのは少なからずいる
昔はクラスメートで手分けして読んで教えあって各々それっぽくレポートにするけど大本が間違えていてみたいな悲劇 源氏物語:源氏の女遍歴が延々書いてあるだけの本
こんなもん読ませて何が身に付くのよ 文学部だったから宅建、管業、旅行取扱主任者、FP基本情報、応用情報なんかの勉強してたな
目先の就職の方が大事だった 大学の教養科目とか専攻とちょっとずれてる授業を受けたら
面白くて世界が広がるみたいなのいいんだよね
そんな当たりはめったにないんだけど >>1
だよな、大学はこうでないと
5ちゃん馬鹿「古典の読書なんて意味がない」 >>291
本のために本を読むとか馬鹿のすることだろw
日本にだって良い本はたくさんある
聖書なんて一文字も知らなくても徳の高い人はいくらでもいる
お前は西洋ってだけでケツアナ差し出してるだろ >>277
偉大なる聖徳太子の書いた三経義疏は読んだぞw あとは親鸞とか道元もちょっと読んだな。 >>328
そうやって資格漁るの面白いし簿記3級とかは教養としてありだと思う
今はもう3級でも難しくなってるのかな >>296
歴史の流れとか人の考え方の洗練さとか考えると古典は超役に立つんだけどね
例えばディケンズは当時の格差社会を暗く描いたけど、同時代に明るく格差を描いた作家は沢山いて、サッカレーとか受容がどれだけ異なるかって比較はすげえ容易
とりあえず文献だけ残ってれば研究できるから文章は残してくれって感じ >>327
歌物語は歌が主であり
あとはおまけみたいなもんだろ
その辺の理解を間違うとそういった感想になるか 関西の笑い:弱いものいじめして大笑い
西洋の笑い:モンティパイソンの哲学サッカー >>286
ちゃんと読んだら、読めてしまったらネトウヨになんて成ろうとしても成れないよ 作者の気持ち考えすぎだろ
パソコンの扱いでも勉強してろ >>332
やっぱり
いまの東大生はぜったいそんな読んでないって 日本はセックスと飲み会してる奴の方が就職有利だからね >>349
つまんないよ
エンタメ全振りなのに、現代のエンタメに合致してないもん、ゴミ以下だよ 文化人類学者の書いたものを読んでその地域を侵略するのに役立てたり
アメリカ帝国が滅亡を免れるためにローマ帝国の歴史を研究してるんだろ >>327
単純に文章表現が多彩で勉強になるし
内容的には、世俗の権力と栄誉を手にしても満たされない皇子
そして男性社会で抑圧されてきた女性の苦悩を理解でき
現代においてはそのような社会はやめようと改善する努力の源になる たった6日で読みこなせるラインナップじゃないだろ… ギリシャ哲学なんて理路整然と間違えるいかにも学歴エリートさんらしい
シャーロックホームズシリーズの方がよっぽど役に立つ >>309
あれは、人口に膾炙した故事成語に漢詩成分が流入してるだけで、そんなに原典は読んでないんじゃないかという気もする・・・ まあ人文系はともかく社会科学系はもはや教養主義の時代は終わったっていうか
古典読むよりみんな統計学の勉強とかしてるけどね 生きる理由がわからないとか不正は得だとかやったもん勝ちとか思っちゃう人は読んだ方がいい こういう小学生ってやっぱり大学生になったらすぐ女抱くんかね…?
童貞の嫉妬やけど不条理だわ😓
https://i.imgur.com/OzEBdp0.jpg ダンテは島田雅彦が新訳出してたけど、あまり話題にならんかったな。日本人が親しむのはかなり難しそう。西欧では完全に文化の殿堂いりしてるね 岩波揃えは旧帝大では当然ちゃー当然の行為
早稲田の連中全然読んでないんで会話するだけで出身の違いわかるよ でもその結果銃乱射してるんでしょwwwwwww
危険思想では?🤔 は?
読むだけなら誰だって読める
そんな大学行く意味ある?
もしも、そんなものが、本当に大学と言えるのならば、の話だけどなw 歴史なんかは過去の創作が殆どだから学ぶ価値ないけど
歌や詩は題詠で代作や写本時の修正があるにしても基本的に歴史上の人物の思考に近づけるから歴史好きにはいいのかもな >>267
うん、君もハーバードの数学の授業受けたことないよねw
どうせTwitterで切り抜かれた授業の一部見たとかだろ?
僕は旧帝国大学の理系だったけど、1回生の時に2桁の足し算引き算をやらされたよ。これは教授の指導方法による
カリフォルニア大学バークレー校の大学院に行った友人がいるけど、話聞く限りアメリカの大学はえげつない
高木貞治解析概論レベルのやつを週に一冊とか2週に一冊読まされるw
頭おかしいよ
そんなこと不可能だと思ったけど、意外と本当にやっってるらしい
アメリカの勉強量は異次元 現代日本は西洋の価値観に基づき作られているわけだから
これらを読んでいないと
説明書なしで鷲巣麻雀をやらされるようなもんだぞ >>310
田舎の新興の進学校だよ
田舎だから受験偏差値60程度だけど上のほう10名くらいは飛び抜けてて東大京大、上位医学部進学するようなとこ 日本人が無理して西洋古典読んでもイマイチ腑に落ちないので
中国古典の論語や史記や、李白や蘇軾でも読んでた方がよっぽどおもろいし為になる 「教養」の対義語は「必要」だと思ってて、
自分がホメロスを読んだのは「教養」としてというより、
ジョイスの『ユリシーズ』を読むために、
前知識としてのホメロスが「必要」だったから。
「教養」…どうせ後で必要になるんだから先に読んどけよ。
「必要」…必要になってから読む方がモチベ上がるだろ。 でその後同じくホメロスを下敷きにしたダン・シモンズの傑作SF
『イリアム/オデュッセイア』に出逢うんだけど、
かつて「必要」として身につけたものが
今度は「教養」として役立ってくれる。 >>349
宗教関連の知識や当時の社会常識ないとちょっとね…
ギュスターヴ・ドレの絵で十分かもしれん
FF6の最終バトルが新曲(ドレの絵)をモチーフにしてたりするけど、あまり知られていない気がする >>299
教科書に載ってる部分しか読まんやろ
テストが終わったら全部忘れてる >>363
昔の学生は神曲読むために必死でイタリア語の勉強したんやぞ
ダンテがそもそもかなり癖の強いイタリア語使うからあんま役に立たないイタリア語ってオチもついた >>341
文学批評を通して当時の歴史を知る手法はスリリングで面白いね >>370
待って!
>1回生の時に2桁の足し算引き算をやらされた
これはどんな目的というか意図があったの でも結局、土人ばっかやん
そもそもこういうもんに量を強調するあたりが
いかにも田舎者アメリカ人らしい
理解の程度に無関係に
俺は60冊よんだすごい!
をやりたいんだろ ジジイは菜根譚とか好きで人生訓にしたりしてるよな
ジジイはステレオタイプが多いよな 苦学生や有色人種を足切りするための時間の浪費にすぎない
寿司を握るまで10年修行と同じレベル 来年の大河ドラマの主人公は紫の上なんだろ?
いよいよ古典ブーム来るぞ! 読むだけなら中高生でも問題ない
読みやすいの並べてるじゃねえか
つまり大学行くまで満足に読書もしてないゴミがアメリカってことだろ >>370
人文社会系でもテキストの厚さからして違うな
向こうの標準テキストは厚すぎて枕にできないようなやつもおおい こんなもんでホルホルしてないで
アメリカはとっとと戦争止めろあほが 大事なのは学生時代に読書の習慣つけとくことよ
社会人になると本読まない奴ばっかだから >>377
そうねえ、親鸞はいまでも人気あるよね。
慈円の愚管抄なんか読んでる人はほとんど居ないだろうねw 当時はみな読んでたわけだが >>349
神曲は当時のクソ野郎をディスる本だから
ピンとくる人にとっては面白かったんだろう
煉獄なるものを創作して努力すれば報われる思想はネオリベに繋がってるのかも >>388
例えば、ギデンズの社会学とかどちゃくそ分厚いよな >>379
崩し字や変体仮名で読解させられるわけではないからどうてもよくね? >>373
日本の読書人はなんだかんだで欧米文学読んでるし、その理解の足しになるんじゃないかな 日本は大体の古典が文庫化されてるし
新書もめちゃくちゃ豊富だし
環境的にはアメリカより遥かに恵まれてるんだけどなぁ 誰とは言わんけど日本の痛い芸能人の中にも本の内容じゃなくて読んだ冊数を誇ってるやつおるよね 教養としての読書以前に娯楽としての読書やるやつがおらん >>386
紫の上じゃなくて紫式部じゃないの?
紫の上だと完全にファンタジーやん 様々な本を読み理解し自分の知識として吸収したはずなのに何故休日嫌儲でレスバトルを…? >>388
それはマジで思う、あっちの本って紙が薄くてペラペラなの多いけど、読む人が真面目に読んでくれるって信頼感あってこそだと思う 文系の馬鹿が量産されるだけじゃん
意味のない教養だよ >>403
このスレはそんな不毛なレスバにはなってなくない?
ケンモメンですら古典を学べば少しはまともになるという雄弁な証拠 >>382
15年前だからもうあんまり覚えてないけど確か行列とかの授業だった気がする >>373
ラテン語と古代ギリシャ語読めると元ネタこれかー!!!っておもしろいらしい
俺は読めないからまったくわからん 欧米人が大学で欧米の古典しか読まないと欧米の古典への理解は深まるが、それ以外の文化に無知になり、偏見と他文化への蔑視も生まれるとサイードは書いていたね
イスラム文化のほうも、ますますイスラム至上主義にのめり込んで、他文化の価値を蔑ろにしたりするようになるわけで、ここにおいて文化的衝突が生じるわけであるね。
それは現代のパレスチナ紛争においても基底をなしている文化的紛争であるわけだねw >>90
そんなゴミみたいな本は全て捨てて
高校の教科書に保田與重郎の文章をのせるべき いうて原書で読んでるわけじゃないから俺らと大して変わらんな >>410
おーなるほど、たしかにやりそう
教えてくれてありがとう 日本も東大文学部とかならこれぐらい読んでそうだけどな
そもそもアメリカって
日本ほどではないにせよセックスばっかしてるイメージだし >>401
いや、そっちのほうが断然多いだろ
ラノベとか現代小説とか じっくり時間をかけて古文作品を原文で精読したほうがよっぽど力がつくだろ
時間の無駄 西洋古典は総じて冗長なんだよな
もうその語りはいいからはよ進めって アメリカ人は原書なんて読まないよ
聖書の英語訳がどれが正統的か?なんて議論を延々とやってるぐらいだし アメリカの大学もレベルがあるだろ
こんなんごく一部のトップ大
留学生も多いし英語ネイティブじゃないやつが1年から一気にそんな読めるようにならない
カレッジ行くようなやつはレベル低いし >>281
そこに入れるならカムイ外伝じゃなくてカムイ伝だろうが無教養ジジイ >>360
統計学の勉強して効率よくいくら稼げるかの時代なのかなえ >>421
原文なんて無理だろ
大学でやらされた萬葉仮名の読解ですら超面倒臭かった >>422
これまじで思うからやめてほしい
無駄に言葉を飾るのもやめてほしい >>430
データサイエンス?的なアレ勉強すると年収めっちゃ違うらしいな
ああいう系はプロの仕事だから新卒でも給与テーブルが違うんだってさ >>394
活字化されているが現代語訳はされてない史料や古典にアクセスできるようになる
そういえば股分や漢文の機械翻訳ってあるのかね >>432
元ネタの聖書を引用してるからどうしてもそうなる
聖書的な比喩とか使っちゃう
そういうのに飽き飽きしたら詩人の本読めばいいと思うブコウスキーとか、俺も今飲んでる >>300
新書って別に新しい本って意味じゃないぞ >>67
改めて歴史を勉強する機会ができてよかったね >>434
データサイエンスの資格とかあんの?
とりあえず普通にデータとか統計使った論文出版したら通用すんじゃね、知らんけど 西洋哲学ってゴミばかりだろ
アリストテレスやプラトンもインド哲学や中国哲学で初手に議論され尽くしてるような無知の知とかを崇拝してるのがキモい
と言うか西洋人って哲学者を崇拝してるのが最高にキモい
東洋人なら孔子や老荘思想を学んでもここはおかしいとか指摘するしあんなに個人崇拝しないだろ
唯一斬新で独創的だと感じたのはマルクス哲学だけだわ 俺は鬱で無職だった時に青空文庫で只管読書してた
漱石、芥川、太宰、坂口安吾、戸坂潤、折口信夫、津田左右吉、桑原隲蔵、内藤湖南あたりは何度も読み返して深めた
干天の慈雨とでも言うべきかな
砂漠のような人生にも苔生す水はありがたいだろう >>81
でもそれも結局はアメリカの政策だと思うけどな
昭和までは書画は政治家とかも教養として習ってたし中国産の硯にとんでもない値段ついたりしてたし 日本でも一冊1000円もしない値段で岩波で買えるし
図書館にも揃ってるぞ >>286
暇アノンの中に、東大哲学科卒の作家いたよね
イスラム神秘主義の論文書いてカリール・ジブランの翻訳とかも手掛けてるような人だったけど >>443
直近だとゲーデルおるやん、ゲーデルを哲学の枠に入れていいのかわからんけど、ゲーデルが論理の不完全性を発表した時世界が震撼したじゃん
過大評価はあるかもしれんけど、やっぱ世界を引っ張ってんのは西洋の哲学だよ まあ今じゃAIで人文学も代替できる可能性出てきたし、そうなるとAIをつくるための基礎技術であるデータサイエンスにみんな色目を使うようになるよねw
翻訳にしろAIによる要約にしろ、テキストのデータ化にしろ、データサイエンスは欠かせないよねw >>444
ええんちゃう
SPSSとかR普段からバリバリ利用してますみたいな奴大歓迎やろ >>448
古典なら古い訳で良ければ送料300円+1円とかもたくさんあるよね >>448
岩波の古典は翻訳糞だから読むだけ無駄
ちゃんと学術書出版してるところで買え えげつないくらい古典叩き込まれるんだってな
日本だと名門大でも高校までの教育で止まってる大卒が結構いて少なくとも団塊世代以降はよくいるレベル
詰め込み教育の再評価はもっとされるべきで前提共有してないと文字通りお話にならない
ひろゆきのディベートごっこみたいな見てる側はなんの知識も得られないバラエティショーになる 4000ページ、これは皆さんも読んでおられないと思います 保守主義者って昔のことが好きなのに昔の教養には無関心だよね ソーカル事件とかあったろ?
哲学とか読まんでいいだろ
さらに最近でも文系の有名な学者がゲーデル誤読してるとか話題になってたし >>443
マルクスは別に一から思想を作り上げたわけじゃなくてヘーゲルやフォイエルバッハを下敷きにしてるわけで
ヘーゲルやフォイエルバッハだって前の世代の思想を受け継いで発展させてるわけだし
マルクスを持ち上げながら西洋哲学を否定するのはよく分からんな 日本人はお前らも含め古典いらんやろ漢文いらんやろとか言ってるしな 高校の時731部隊の小説を読んで感想文を書いて来いって
夏休みの宿題であったな
春はあけぼのやうやう白く云々よりも写経させたほうが良いのでわ? でもこいつ文系じゃねーの?
日本人の文系とか就職てきねーぞ >>459
ネトウヨに限らずだけど政治的保守というのは、あったと思ってる過去、あったらいいなと思ってる過去に戻ろうとする運動だから 向こう大学入ったらクソほど学ばなきゃいけないからな
入学したら勉強イージーモードの日本との違いはめちゃくちゃでかい ゲーデルとコーエンの連続体仮説について、天才数学者の岡潔が、小林秀雄に理解させようと、対談のときに悪戦苦闘してたよねw >>461
こういう奴に限って実際にソーカルの本を読んだことないし不完全性定理も誤読とか以前のレベル、みたいな現象に名前を付けたいね 古典ラテン語ギリシア語読めないと高級紙正しく読めないからね
日本でいう漢文だけど文系軽視でもはや詰んでる
一度廃れてから国粋主義に戻ろうとすると中国やロシアみたいになるよ
文化的には西洋の真似事し始めて忘却したオワコン民族
カルトにお布施して暴走して滅亡するしかない 日本霊異記とか日本往生極楽記なんてお笑いだよな
日本の古典は8大集に集約されるな 岩波文庫に入ってるような基本的文献ばっかじゃん
人文学に関心のある高校生なら普通に読んでるレベル
この程度で驚く奴がいることに驚くわ 最近自分がいかにいい加減なイメージや理解で言葉を認識していたかに思い至った
言葉を厳密に理解しようとする姿勢がなければいくら本を読んでも大した知識は身につかない
自分からアウトプットもできない 古典なら著作権きれてるしCHATgptにあらすじや解説頼めばいいわな
数年でさらに賢くなってるだろうしな >>471
トンデモ歴史本と同じで描いてる人が原典を読んでないからなぁ
他人のパクリのパクリみたいな説明を繋ぎ合わせているだけっていうか >>469
『人間の建設』にそんなシーンあったっけ?対話だけで伝えるのは無理だろw
てか現代思想ってその辺から進歩ないよな
バディウなんかも、連続体仮説への強制法の導入の意義をまるで分かっていない馬鹿、ということで数学者に攻撃されてたw >>474
なんでこんなに岩波舐めるインテリ多いんだろ
ブルーバックスすら尖った本定期的に出版してんのに Fランの学生はそんな教養本を読むよりも
介護や保育の専門教養の取得に努める方が賢いと思う >>477
ちゃんとやってる漫画もあるよ、チェーザレって漫画は驚くほど当時を再現してる、資格からこんなに情報出てくるんだって驚いた 古典的必須文献というのも時代が下れば増える一方だし、世界の古典文献読み尽くすなんて独力じゃ不可能なわけで、読んだふりしたり解説や梗概ですますことも必要になるよねw そんなのより北斗の拳読んだ方がいいよ
YouTubeでもアニメやってるしね >>477
「神聖喜劇」漫画化した人って、原典は読んだのかな? >>478
あったよー? 最初は小林も岡が何言ってるかわからなかったが、岡が具体的に説明したら理解できたわけ 教養とは少し違うけど子供の頃に絵本とか伝記とか読んでないやつが結構いて驚く
結構賢い大学でててもそういうの読んでないとか
ジブリ見てなくて驚かれることあるけど昔話知らんほうが驚くだろと 1冊1冊の理解が浅いくせにそんな難解な本を多読しても得るものなさそう
やっぱ精読が大事だ なんで文系っておっさんの妄想物語読んだことでマウント取るんだろうな 俺は日本人や日本語に興味があって民俗学、国文学、日本史東洋史関連を読み漁った
並行して日本仏教史も学んでいた
結論は日本人なんていなかった
あるのは只、日本という空っぽの概念だけだと思った
だからナショナリズムに染まるのは阿呆だし、ナショナリズムからくる他者攻撃は害悪でしかない
俺の心に残ったのは文化面での執著に過ぎないことが分かった
だからとても満足している ネイティブアメリカン虐殺の歴史とかも教えてるんかな >>485
岡潔のメタファーは下手だから、きちんと伝わったとは思えないねw
しかし二年ぐらい前に読んだはずだがマジで覚えてなくてビビるな >>445
柳田國男はあまり好きじゃなかったとか? >>486
小学校受験する幼稚園児ならば昔話やグリム童話は一般教養として勉強してるやろ >>489
頑張ってドイツ語勉強しながらハイデガーとか読んだらマウントしたくなるやろ
どんだけドイツ語頑張っても何言ってるか意味不明だしそもそもこいつドイツ語下手じゃね?ってなるしマウント取るくらいしか価値がない >>492
理解できないといってた小林が、説明の後に理解したといったんだから、小林には通じたろうな 欧州だと市民講座レベルでも
日本に輸入されたらレトリックや意図的なごまかし、長文、よくわからん他ジャンルからの引用で
とにかく超難解にして、えっへんしたいだけの本も多いしな
読む価値ないよ 読んだあとどうするかが問題じゃね
ショーペンハウアーはゴミ本を数多く読むのではなく良書を読めと言ったがさらに復習を何度もしろとも言ってる
古典文学何度も読ませるのか? 岡も文系理系にかかわらず学問の意義、意味を考えることが大事と述べていたねw
それはやはり人類的な視点から学問をやる意味というのは考えないといけないわけであるねw もちろん学問やって生活できるか、稼げるかというのも、学問の意味を考えることの一部であると言えようw ダンテはT.S.エリオットの導入で読まなきゃ時間の無駄に終わると思うが
セットで読ませたりするんだろうか >>461
とある科学史研究者が微分すら誤解しているっていうのがバレてるのがね。。 >>497
俺も小林は好きだが小林にそこまでの理解力があるとは贔屓目に見ても思えないな… >>490
大日本帝国時代に多言語多民族国家になってたからな
ネトウヨのナショナリズムは敗戦で領土が奪われたあとが基準で現状の国土と単一民族が昔から続いていたみたいな意識だからなぁ アメリカのインテリが何を考えてるか興味があるんやったら
アメリカの有名な投資家のレイダリオの本でも読んだら
内容は500年間の覇権国家の推移とこれからの世界について
本の邦訳タイトルは
世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか
本を読む時間も金もないんやったら
レイダリオが公式でやってる
40分間のアニメで見れる解説ビデオを見たらいい
youtube
レイ・ダリオ著 「変わりゆく世界秩序」
Principles by Ray Dalio >>493
彼は農水省の官吏なので、敢えて公表してない稿があると思う
わざと書かなかったテーマがあるから >>500
岡潔がそもそも食えてなかった側の人間だからな 意味、ドイツ語ではベドイトゥングというが、学問の意味を思考する営みは、いかなる学問においても常に必要とされると言えようw >>491
そうそう
魔女狩り、異教徒弾圧、植民地、開拓という名の侵略
その辺100冊読んでからだろ 洋ゲーで古い歌劇ネタが馬鹿みたいに繰り返されるのはこういう事だったか 明治と敗戦後よかったのは
ジャップ文化を一掃できたからなのよ
昭和と平成でジャップ文化が蔓延してきてダメな国になった >>492
おまえは目を通しただけで、まるで読めてなかったってことだな。
>>503
科学の理解について、あの本については色々と書いてあったが、まるで読めてないおまえの感想はまったく当てにならないことは確かであるな >>486
現在の高学歴は幼児期から(狭い意味の)勉強漬けだからじゃないの
お子さん4人だっけ?東大に入れた佐藤ママは幼児期にさんざ絵本も含めた読み聞かせをしたらしいけど
(´・∀・`) 太平洋戦争でジャップ文化を根絶できなかったのが痛いな
ジャップ土着の風習は悪影響しかないから
右翼とか保守が言ってるジャップ土着の風習を完全になくした方が
生活しやすい国になる これ読んだ結果がアメリカの現状なら読まなくてよくね >>461
ソーカル事件はあくまでポストモダン家の間での話であって古典哲学とは一切関係ねえし
こういう読んだこともない馬鹿が聞きかじりの知識で不要とか言ってるの笑えるわ 文学や芸術を楽しむのは金や生活に余裕がある富裕層の特権だよ
平民はそんな金にならないことに時間費やしてる暇ない >>507
大学教授なんだから食えてないはないやろ どこの世界でも大学生は滅茶苦茶勉強する
日本だけだよ、アホな大学の数だけ増やしてバイトしたりサークルで酒飲ませてレイプまがいのセックスのことだけ考えてるの >>375
良いすね
自分の場合は聖書がそれでしたね
(´・∀・`) 古典だけじゃなくて小説も読むべきだよ
最近読んで面白かったのは
「城壁」-榛葉英治
「アカシヤの大連」-静岡卓行
「秋」-芥川龍之介
「静かな生活」-大江健三郎
「椿の海の記」-石牟礼道子
「墨攻」-酒見健一
「破戒」-島崎藤村
「彼岸花が咲く島」-李琴峰
かな。
後新書も読むべきだな
最近面白いと感じたのは
「本の遠近法」-高階秀爾
「日本人はなぜキツネに騙されなくなったのか」-内山節
「近代性の構造」-今村仁司
「私の個人主義」-夏目漱石
「マックスウェーバー」-青山秀夫
「創造の共同体」-ベネディクトアンダーソン
「野蛮の発見」-岡倉登志
「現代思想の冒険」-竹田青嗣
「ソシュールの思想」-丸山圭三郎
「ドゥルーズ 流動の哲学」-宇野邦一
「現代思想入門」-千葉雅也
「歴史修正主義」-武井彩佳
「慰安婦問題とはなんだろう」-梁澄子
「ミシェルフーコー 近代を裏から読む」-重田園江
「ガザに地下鉄が走る日」-岡真理
「役に立たない研究の未来」-著者多数
「インド残酷物語」-池亀彩
とかかな
面白かった
古典もいいけど小説、新書もいいよ これと同レベルのことがその辺の公立図書館でできるのが日本だけど
そう言う底力的なのは軽視されてると思う >>119
シェイクスピアってジャップでいうどのポジション?
宮沢賢治 トルストイとかドストエフスキーまだ読んでええのん? 教えて反露厨 >>525
英語ならオンラインで全部読めるんじゃね >>527
読んでいいんじゃない? つーか、ロシア代表だよなその二人 岡潔は統合失調症だからね
彼独特の脳みその機能のおかげで数学の偉業を成し遂げたけど
日本人と西洋人は脳機能の使い方が違うという説を唱えていた
突っ込み処としては
いや、まず日本人という括り自体学問として成り立たないだろう
東京大学の脳学者といろいろやってたみたいだけど >>325
241の頭の中にあるもので、現れる言葉がそれしかないことを臭わせてる >>325
241の頭の中にあるものでしか現せなれない、教養の深さを臭わせる罵声だからだろ 別に生と死についてとか考え込む必要はなくて、生きる意味とか働く理由、世界がどう成り立ってるか理解するくらいでいいんだよ
それが人間を構築する糧になるから。日本人はそういうの無いから平気で詐欺や犯罪に走る 聖書くらいは読んどいた方がええかな思って
Kindle Unlimitedで入れてみたけど
なかなか読み進める気にならんな
長いねん >>512
岡潔の半分耄碌したような弁口に悲しくなって飛ばし読みしたかもしれんw
まあそもそも連続体仮説の独立の証明は第一不完全性定理理解していないと意義が理解できないものだし、岡潔って不完全性定理を形式言語抜きで語ると毎回誤用の典型にしかならないので、小林が理解したかどうか?なんて問題の焦点自体がおかしかったわすまんw 難しいな
日本が中国に支配占領されたら
お前らが言ってるその教養は全部
漢文で原典読めとかの制度になる
それが教養かって「今」言われたらなあ
ローカライズされたテキストを理解するのは「教養」じゃないよな?
それは原住民向けの教育や洗脳ですよw
そうではなく、自ら原典原文を読み解き、理解できてこその教養だろうよ
読めない?じゃあ言語学べや
言語がない?嘘つけそこにそれで書かれたそれがあるやないか
もう滅んだ?じゃあ調査発掘しろクソ >>520
大学教授になったの奈良女いってからでしょ
それまでほぼルンペン生活じゃん >>526
戯曲は西鶴×近松とか?
しかしシェイクスピアのソネットに該当するような文芸はまだ日本に現れていないね >>537
あの対談では耄碌したようなことなかったよね~別に。仮にそんな発言あっても、清書して対談を調えるから普通に。 ファーウェイは人材に対してなみなみならぬ投資をしてきた。財務部門だけをみても、英オックスフォードや米イエールなど世界の名門大学の卒業生が数百人在籍。2016年に採用した新入社員のうち約4割にあたる340人が、海外留学の経験を持つ。
日本は? 全米でもないし、プリンストン大の全ての学生なのか
真面目に全文読んでるとも思えない ファーウェイは人材に対してなみなみならぬ投資をしてきた。財務部門だけをみても、英オックスフォードや米イエールなど世界の名門大学の卒業生が数百人在籍。2016年に採用した新入社員のうち約4割にあたる340人が、海外留学の経験を持つ。
日本は? 岡潔の対談は知らんが、ヴィトゲンシュタインとゲーデルの対談はクソほどおもしろかったぞ
最初から最後まで会話がかみ合ってないの、そんでゲーデルがずっとイライラしててヴィトゲンシュタインはぼやっとしてて超笑える コイネーかラテン語かで難易度変わる
英語訳なら余裕のはず その結果やってることが世界最悪の侵略国家なのはどうなの?
教育方針を改めた方がいいんじゃね アメップはとんでもない天才も多いけど
算数どころか文字の読み書きすらできないようなとんでもないアホも多い
平均的な学力で言ったら日本の方が上だろ まあ岡潔も有名になってからあちこち連れ回されてやれ対談だ講演だと忙しくなりすぎ疲れておかしなことになってしまった、と小林英雄は対談からしばらくして残念がってたがね。
>>547
そういうのも面白そうだよな~ >>538
でも宗教もそうだけど人間の悩みとか道徳ってのは何百年何千年経っても変わらないものが多いと思うけどね
もちろん当時は間違ってた的なのもあるけど
そういう普遍的なものを勉強したら未来にも役立つと思うよ
テクノロジー的なものは古くなって使えなくなっても宗教や文学は変わらないものが多いからね >>67
これが大学でまともな教育を受けられなかった人の末路なんだよな😅 >>153
シェイクスピアは古典じゃなく近代文学だからな
ダンテも古典じゃない 本に目を通しただけでは、その本を理解したとはいえないんで、書いてあることの意味を理解して、初めて読んだと言えるわけであるね >>536
聖書よりも先に、実家が檀家になってるお寺の宗派の経典を学んでから色々と取り組むといいよ >>527
少なくともトルストイなら、いまのプーチン路線を批判してただろうし >>551
まずヴィトゲンシュタインが不完全性定理をそもそも理解してないか理解してないフリしてるんだよ
スタート地点からズレてて、そのズレた認識修正しないまま議論させてんだ、当然かみ合うはずがない
同時代に似たようなテーマを扱った二人だけど、こんなにかみ合わないんだってビックリさせられた、あれは名作 ホメロスプラトンあたりはケンモメンならもう高校生で読破してるだろ
アメリカの大学も大したことねえな >>245
世界史の偏差値にはまったく結びつかないがそれはマジで重要やな
読んでると読んでないとで語彙の差が激しく変わる >>536
まずは4福音書読めばいいよ
あれ読めば聖書関連の引用の半分はわかる >>554
高卒ネトウヨって国史しかないんだよな
世界史必修にすべきだと思うわ マイケル・ムーア
日曜日の朝のこと、俺はコラムニストで右翼雑誌の編集者でもあるフレッド・バーンズがアメリカの教育事情に関する泣き言を垂れ流しているのを聞いていた。
教育の質がこれほど落ちたのは、教師とその組合のせいだと言う。
「今の子供たちは、『イリアス』や『オデュッセイア』すら知らんのです!」と彼は吼えた。
翌朝、俺はフレッド・バーンズのワシントンのオフィスを訪ねた。
「フレッド、教えてくれよ。『イリアス』と『オデュッセイア』ってのは何なんだ?」
彼は何やらごにょごにょ言い始めた。
「あー、それはだな……その……何だ……ほれ……ええい、ああそうさ。お前の勝ちだ――俺ァそんなの、何も知らねえよ。うれしいか、ああ?」
*『イリアス』は古代ギリシアの叙事詩で、トロイア戦争を主題としたもの。
『オデュッセイア』はホメロスのもうひとつの叙事詩で、イタケ王オデュッセウスが、トロイア戦争から帰還する10年間の物語。 その結果が東側へのネガキャンやイスラエルの虐殺のバックアップか?
全く習ったこと活かせてないじゃん >>526
漱石
近代日本語を形作った事、最も洗練された文章で小説を書いた事から日本のシェイクスピア的な立ち位置になるかと >>264
サヨって何を目指してるの?
国家転覆? >>558
トルストイの孫がプーチン支持とか
>>559
語り得ぬものを語ろうとするとメチャメチャになるのか 若い人が読むのは大事だけど
ジジイがこういうの読むと直ぐにマウント取り出したり
経営とかに無駄に取り入れて破綻するから害悪だよな >>524
ウェーバーの新書途中まで読んだんだけどウェーバーってドイツのウヨだったの? >>570
あれはヤースナヤ・ポリャーナのトルストイ博物館という利権でしょw >>524
想像が創造になってるし
漢字間違い過ぎだろ >>538
まぁやっぱ、原文理解しないと…とはなるよな
現実的かはともかく
日本語→他言語にしてもそうだが、絶対正確に翻訳出来ないだろってのは沢山ある >>562
オレが学生の頃は立命館大学の交換留学先かアメリカン大学だったわ
舐められすぎやろっておもったな
あの頃の立命は成績によって授業料免除なんかがあったから立命館行っときゃ良かったって後悔してる >>568
輸入語を無理やり英語にしたところとかも似てんな、それで余計英語が無茶苦茶になった >>572
文学部は就職に弱いから、結果的に資格試験の勉強ばかりしてたな
宅建レベルの資格なら持ってる人多かったよ >>518
現在主流の英語圏の哲学は基本的に過去の哲学者なんて無視してるだろ
今一番ネームバリューあるのニックボストロムとかだろ 思想家とか哲学者って大体学生時代に古典漁ってるしマジで共通言語なんだろうな
中卒ニートだから哲学とか全くわからんくて悲しい >>574
じゃけん図書館行きましょうね
真面目に図書館利用したほうがいいよ、お金出して本買うってなると悪い意味でバイアスかかる 江戸時代の武士は子どもの頃から庭訓往来から
四書五経へ進み塾では読めるようになるだけでなく
内容について話し合ったという
こうして人類史上最高の江戸の社会ができたのじゃ
読書教育の大切さがよくわかる 愛国者が古文漢文廃止とか言っててびっくりする
風土や文化を愛してるわけじゃないんだな
根無し草は欲でしか繋がれない 本を読ませてもやることは自民党の言う通りにすることだしそりゃ本なんか読まないって。 >>581
一番ネームバリューあんのはマルクスガブリエルとかあの辺の"ご意見番"的な売り方してる人たちでしょ
あーもううるせーよとしか思わんけど、哲学者って肩書がつくとみんなありがたがる
ニックボストロムとかなんかコアなことやってる人らは一般に訴求力ないと思う >>585
徳川家の静岡移封後、沼津兵学校では旗本のバカ息子どもが掃部頭をハライベノカシラ、雅楽頭をガガクノカシラと訓んでいたとか >>561
ごめんて
これまでずっとアカシヤの大連の人を間違えてしずおかって呼んでた
恥ずかしい >>81
世界史なんて受験科目に選択しなきゃ触れないヤツ多いしな
日本人がバランス感覚おかしいのって教育に起因してるよな >>583
学歴関係ないんじゃね
今から読めばいいし
そもそもそんなやつらと会話することあるの?
アニメを共通言語にしてる人と会話すること多いならアニメ見てる方がましでしょ >>586
廃止でよくね?
中高国語の枠で教採受かったこともあるけど教える必要性を殆ど感じない >>587
なにもないよ
漫画やなろう小説すら読めない子供がいるって聞いて驚いた
基礎教育が崩壊してる アメリカ人がプラトン読んでるって言ったら、嫌儲の民はかっこつけて孔子だの古事記だの言いだすけどさ
本当は知ってんだよ異世界転生でしょ、な! オデュッセイアは車名やゲーム名にもなってるオデッセイの語源にもなってる有名な小説で、
遠方で戦争(トロイの木馬作戦で有名なアレ)してた英雄オデュッセイアが地元に帰るまで英雄冒険譚です
効いたらキチガイになるセイレーンの唄をどうしても効きたくて、船のマストに体括りつけて無理やり聞いたりしてる
豪傑というよりチャーミングな英雄で韓信みたく名言製造マシーンなところある スライムに転生した奴しらないの!!!!!!!これをアメリカ人に言わないとさ 良いな
テストやレポートでもないとスマホ世代はわざわざ読まないし、毎日疲れているサラリーマンも当然読まない 軍人も幹部過程に入るとこういうの読み込むのを結構やるんだよな
一方自衛隊は三浦瑠麗とか櫻井よしことか呼んでるわけよ ニック・ボストロムとか名前初めて聞いたわ。イーロン・マスクにも影響与えた哲学者とか。いやーやはり嫌儲では有益な情報が手に入るよねw 転生したらヘラ、アフロディテ、アテナの三女神にせまられて、世界一の美女と結婚する羽目になった件 >>601
オデュッセウスガイジムーブしすぎやろみたいなのが当時のローマでウケたんやろな
三枚目主人公 個々の思想や哲学を詳細に学んでもそれらの知識を応用、活用する機会は限られてる気がする
思考能力を向上させるという意味ではもちろん有用ではあるが、知識そのものは獲得する労力に見合ってると思わん
つまり教養としてのコスパが悪い
教養という意味では全体を俯瞰するように史実、文化、神話や宗教を学ぶ方がよほど有意義だろう そんだけ一気に読んでも頭に入らんだろ
速読斜め読みして解った気にはなれるのかもしれないが アメリカ人はプラトン読んで賢くなったつもりなのか知らんが、日本人はなエルフが長生きする奴みてるんだよ
んなことも分からんのか、全く・・・ >>594
世界史って高校必修科目じゃなかった?
今は違うの? >>610
コスパって思想が間違ってると知るための教養でしょ
コスパを本気で追求すると一番コスパいいのはさっさと死ねってことになるから ほんと日本人本読まないよな
大学の時、バカな知り合いが「作者の意図とか作者に聞かなきゃわかんねえよw作問者と作者が違うこと思ってたらどうすんの?」とか言ってて呆れたわ
お前ロランバルトも知らんのか、Fランじゃねえんだぞって言いたくなった >>583
『哲学が好きになる本』
20年前、哲学板が至宝だったころ教えてもらった入門書
良かったらどうぞ >>613
だったっけ?
あーそういえば高1だけみんなやってたなw
理系の友達が歴史音痴すぎて勘違いしてたわ やはり大抵の男だったら世界一の美女を何よりほしいと望むよね >>545
俺は個人的には日本のシリコンバレーを作りたい
遅刻や物忘れが多すぎて会社勤めができない人やASDの色が濃すぎて人と衝突する人を集めて会社を作りたい
緩衝となる通訳みたいな人も雇ってね
孫正義さんとかに頭下げてくるわ ダンテホメロスなんてただの小説やん意味のない娯楽だよ >>597
日本語では概念思考や概念操作が曖昧になるから、
漢語からどんどん取り入れたのよ
法学ちょっとやると実感すると思うんだけど >>618
お前が文系だというなら文系は事実も曲げて他人を貶めるクズ ていうかお前ら結局哲学エアプなんだよ、俺も含めて
柄谷行人がなんかよくわからんデカい賞取った時も無視だったじゃん
上部構造と下部構造みたいなわりと盛り上がりそうなテーマ扱ってた人なのに無視
だから結局エアプなんだよ、俺もそうだけど 一方、日本の大学生は
課されてもいない「なろう小説」を60冊読んでいた >>67
コロンブスのアメリカ発見の1500年くらいから独立戦争のあった1700年代後半くらいまでは原住民虐殺と植民地支配しかやってないので特に覚えることもないね >>622
ネトウヨはひらがなしか、りかいできないから、しかたない、わら プリンストンの古典文学選考よりFランSTEM系のほうが給料がいいからね
総合職採用のある日本の文系学部卒のがマシまであるよ
9割金持ちの子供しかいないから問題ないだろうけど >>611
アメリカの大学は課題図書読んだことを前提に討議させたりレポート書かせるから、よほど気合の入った斜め読みじゃないとと無理じゃね >>624
仮に弁護士って書いたら全部信用するの?
無資格って書いたら全部否定するの? >>626
コスパ考えたら無縁仏が一番コスパいいってことになる
コスパしか考えないなら人間性が保てないんだよ
人の趣味や文化はそもそも壮大な無駄なんだから
いかに贅沢に無駄なことができるかが豊かさみたいなところもある >>629
崩し字や変体仮名をある程度推理して読解できるのならたいしたもんじゃん >>621
あとの創作物ででパロディとか変形がたくさん出るから完全にムダというほどでもないと思う
ケロロ軍曹見るならガンダム見てたほうがいいし
ウェストサイドストーリー見るならロミジュリ知ってたほうがいい
プリティウーマン見るならローマの休日とかシンデレラ知ってた方が楽しいです アメリカだって最近はSTEMSTEMで古典が蔑ろになってるって嘆いてるじゃん
ヨーロッパもショーペンハウアーの時点でラテン語ギリシャ語やらないとダメだって嘆いてる
どの国も同じ末路 >>623
文系・理系に分けるつもりはないんだが、言いたかったことは歴史リテラシーの差が人によって有りすぎるってこと >>622
これね
漢語もそうだけど、漢文自体も抽象的かつ論理的な思考が和文よりもしやすい形態 そもそも他人から読まされる本って記憶に残らなくない? >>627
わりとなろう小説60冊読んでるのはマシだわ
ここでスライム転生やらバカにして言ってるやつがいるけど
あれも物凄い大著だし
読めばわかるけど物語としても意外にしっかりしてるから
十数巻の長編小説を読み切る知的体力があるなら仕事にも役立つ >>615
その考えも一理あるが自分が言いたいのは世界史や宗教の基礎的な教養もなしに哲学ばかりに傾倒するのは、単なる知識人としての常識を持たない哲学オタクに過ぎない存在なのではということ
もっと優先して獲得すべき知識があるだろという話 アメリカの大学ってホラー映画である感じの夏休みに友達の別荘行って麻薬とセックスのイメージしかないんだがあーいうのは実在しないんかな ごちゃごちゃ言わんで日本語版でも
通読でも良いから読めば良いじゃん
文盲ってわけじゃないんだろ? >>636
後出しのほうが洗練されてるってのはあるかもね
「ゴドーを待ちながら」よりは「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」のほうが読みやすい まぁくだらねーユーチューバーの動画見てる暇があるなら
古典読む時間くらいあるやろw >>645
これ見て思ったが現代の作品から古典へ遡っていく方が良さそうじゃないか こうやって教養の術を示しておけば付いていける人は勝手についてくるからね 俺もかつて教養主義にかぶれてホメロスやプラトンやダンテとか読んだけどあんまり意味があったかどうかはわからないな~
派遣社員だしなかったんだと思う~ 文学部国文学科が無くなったら困るけど
中高の古文漢文なんか無くてもよくね?
その勉強の時間を使ってIパスやFP3級や電工2種でも受かってその辺の知識を付けてくれた方が社会的にもありがたいんじゃないの? 何でも同じだけど自分の頭で何も考えないなら
何読もうが何勉強しようがそりゃ意味がない >>583
哲学の前には神話か宗教がある
出発点を礎にするのが先 >>647
俺はそういう考えだなあ
現代の有名書読んで、それを批評解説する本読んで、そこで出てきた古典を読めばいい
古典を読むなら後でもいいと思う 昔のやり方は暗記して暗誦するやり方だよ、アメリカ人のその大量に読むやり方で覚えられんのかって >>649
だから歳重ねて時間ができてから娯楽として読むのがいいよね
あんなん若いうちから読んでると色々と偏るわ >>649
読んでなかったらこのスレタイ見ても
「誰だ?GAFAの新しいCEOかくだらねえ」とか思ってスルーしてたかもしれないぞ 日本人って何で仏教哲学を学ばないんだろうな
龍樹とか近代の西洋哲学より高度な議論してんのに >>649
古典を読んだ経験ををどう社会生活に活かすかまで身に付けてはじめて教養って呼ぶんだよ
お前のはただの雑学でしかない >>649
えーとね
実は原典テクストだけそのまま読むのは悪手なの。みんなさっぱりわかんなかったの
大学ってテクストを講義講読するのが原点なのよ
今は洗練された解説書がたくさん出てるので
解説書から入るのがオススメ 昔の人達の古典を読むとは内容をそのまま暗記することと同じ意味を持っていた、その点から言うとここで読んだって言っている奴らは、本当の所ページをめくっただけにすぎない >>650
全部必要
日本の学校は、行事や掃除とかで学問を学ぶ時間が少なすぎる >>662
これはあるよね
文脈を通してはじめて理解できるところは多い >>642
君は哲学を知らなすぎると思うわ
古代ギリシアの時代では歴史も宗教もあらゆる学問は哲学だよ
だからプラトンからアリストテレスくらいまでは基礎としておさえておいて欲しいってことでしょ
現代哲学とかになるとその批判もわかるけどね
日本の哲学界とかほんと終わってるしな 大学の文学部なんかに入る女はアメリカじゃお硬い人ってイメージがあるから日本の文学部の女子大生見るとびっくりするらしい >>662
もう相手のこと「キミ」って言いそうなモード入ってんじゃん 著者がその生涯を掛けて完成した書物を割と雑に消費するんだな 昔テレビでソフィの世界の映画を少しだけ観て、また観たいと思ってたら10年以上経ってたわ >>668
って言うやつに限って
史記も論語も読んでない >>665
うんうん、原点だけだと時代背景や前提の思想潮流とかもさっぱりわかんないしね 日本人「それ就職の何の役に立つの?仕事で使える知識や技術以外価値ないよ」 >>642
世界史は別に高校レベルで問題ない。宗教もたいして必要ない。哲学を読めばだいたいその辺もわかってくる >>650
食えるか食えないかじゃないと思うんだよ
高専みたいに就職するための学校もあるんだし 今は外国の文学読まなくなったよね
少し前までは百年の孤独も読まないのは知識人にあらずって言われたのに >>647
それもそれでむずかしいところがあります
オマージュや同人の作られる経緯は「原典がすばらしい」→「派生作を作ろう」という順番なので、
原典はおもしろいけど派生がつまらない事態が起きます
マンガの実写映画化とか残念なエロ同人でよくおきるアレと同じ理屈です
だからとりあえず古典名作を見ておけという最大公約数のアドバイスになってしまう
意欲的に派生作を作る人が悪いわけでは決してないのですけど 正直、現代人より寺子屋で漢文の素読やってた江戸時代の人間の方がよっぽど教養あるだろ 翻訳されてるなら別にええな
PC習うつもりで情報学科に行ったら1年の夏の課題が最新英語論文1000ページの日本語翻訳だった 超絶ロングセラーだから面白い本が多い
教養抜きにしても暇つぶしに良い
2500年前の人も似たようなことで悩んでる >>354
高度成長期の日本のJETROや商社だって
一生懸命、海外の文化を調べて、後進国のインフラ工事をしたり工場を建てたりしたのよ >>67
さすがネトウヨ
ホメロスはアメリカ人
オデュッセイアはアメリカ文学 このスレだとみんな学ばないって感じだけど
いまだに論語老子カントは版を重ねてるし新訳も出てる
実はひっそり読んでるやつが多い
それだけでそこまで悪い社会じゃない気がする
「論語?古臭い権威主義は廃止しろ禁書にしろ」とかって運動が始まったらいよいよマジで国の死の目前だろうな アメリカ「プラトン読め」
日本「AI!5G!」
これやからな
文系のほうがよっぽど深い議論してるのに >>671
学校でやる必要はないよね
日本の家庭は子供の教育を全部学校に丸投げしてる >>683
これわだわな🤣
人類と人類社会が生まれてからざっくり500万年
動物としての人間はほとんど変わってないのに社会は激変してる
不変と激動の間にあるナニカが英雄譚や恋愛小説を生んでくれる >>677
その哲学を宗教のように信じるならその限りだろうだけどな
自分の「国」を自国内に作るなら、宗教からだよ そういう教えとか思想的なものは妄信する馬鹿がいるから
だったら読まない方がいいみたいな考えはあるかも知れないが
そういう馬鹿にならない基本を一番最初に勉強すればいいのではw >>686
古臭いフィクションなんざ学ぶ意味なんてないって言ってるのが、このスレにも結構いる気が… >>678
百人一首を呪文のように暗記することしか出来ない人たちしかいなくね?
題詠の概念すら知らない人多いし
日本の古典なんて辿り着くところは勅撰集というか古今になると思うが中高でいくら教えてもわからんやろ >>692
そういうの、学問や訓練で身につくものかは疑わしい
学問や教養の深い狂信者だっていっぱいいたんだし >>666
歴史や宗教の理解に哲学が役立つこともあるということだろうが、やはり現実的に考えると非常にコスパが悪いとしか思えない
一つ一つの著書をしっかりと理解し哲学の流れを概観してその知識を歴史や宗教に応用するというのはもはや大学の教養学習の域を超えている
そんな意図があったらあまりにも非現実すぎる >>693
その声がデカくなると怖いな
毛沢東は民衆が本を読むことにキレてた
自身は世界トップレベルの読書家なのに
だからこそかもな
読めば読まないやつを支配できる
だから他人が学ぶ必要なんてない >>694
貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候 >>688
年中行事の否定なんて古典の否定みたいなもんやろ
古典や道教的民俗を否定して教育なんかやっていても机上のものにしかならなくね? >>650
コスパだけで生きてて、凄く人生充実してそう >>687
バカな理系の文系軽視もどうかと思うが、一番終わってるのはこういうバカな文系の理系軽視だよなw
多分知的障害なんだと思うけど、ほんとやばいよね ググってみたら
・プリンストン大学はリベラルアーツ大学のひとつ
・リベラルアーツ大学はクリティカルシンキングを重視する
・そのベースとなるのはソクラテスの問答法
ということでプラトンを読むってのはわかる気がするけども、ホメロスが題材として選択される理由は内容が理由なんやろか?🤔それともあらゆる文学作品のルーツ的な立ち位置によるものなんやろか?
そこら辺知りたいところやね 逆に超名門大学生でも中高時代に古典読んでないんだな
大学生でようやくか
日本とか中韓ならお受験で読ませそうだけど 古典ってなんていうか読み物としてかえって新しい感じ無い?仕事に役に立つとか勉強とかそういうのは無視してさ 西洋哲学を読むと日本の道徳の欠陥を思い知らされる
なぜ良いことをするのか?→周り巡って自分にいいことがあるからだよという利得的な考えはそういうのにフリーライドするような悪人が関わった時点で破綻するんだわ
西洋哲学はそうではない >>61
東大は鬼勉強させられるよ
東大舐めちゃいかん
笑うなら入るのが難しいくせに入ったら遊んでる早慶 >>690
哲学を学んだらそういうバカな思考回路も消えるよ
どうせトインビーだろ?お前が影響されてるのw
建国プロセス(国によっては神話)の勉強は場合によってはほんの少し役に立つけど、宗教自体は一ミリも必要ない でもやることはいちゃもんつけて世界中で戦争やろ?ゴミクズやんけ >>708
いやいや、駒場は酷いよ
ほんとに遊んでばかり
理系は3年4年になればある程度勉強はするな
文系は人による
でも文系理系問わず駒場にいる間はほぼ勉強してるうちに入らない アメリカ人ってプラトン好きなのに何で民主主義を信奉してるの?
プラトンって民主主義は衆愚政治になってやべーから哲人政治やれって言ってるよね
少数のエリートが政治を支配するというプラトンの理想とする国家はむしろ中国だよな てか東大って今はかなり没落して狙い目じゃね
受験生のレベルが下がってるらしいから、理三以外はわりと余裕っぽいぞ🤔 日本人が古典嫌いなのは翻訳が悪いよ
読みにくくて全く頭に入ってこねえもん >>637
アメリカは今速やかにSTEAMに移行しつつあるのが流石ではある
日本で一応これやれるのは東大と京大だけしかない…
そもそもSTEMすら遅れてるから何周遅れよって感じ >>714
原典読める人が少ないから適当なこと書いていても誰からも指摘されないから気楽だよな 例えばさ、異世界転生の本読んでおっぱいでっかい子に囲まれて羨ましいって思うとするじゃん、でも
プラトン読んでソクラテスみたいに色々論破しまくった挙句捕まって裁判して毒飲みてーってならない訳じゃん、それはさ駄目じゃん読んでないでしょ
読んだことにならないでしょ。それでも本読んだってことにしていい? >>713
東大理系は今は過去最高に難しいよ
完全に潮目変わってる >>705
お受験なんかで読ませたところでお受験に絡まない部分は無視するし内容理解する能力もないので源氏物語と聞いてロリロリ言い出す知的障害者だらけになるのや アメリカの大学というとなぜか東大京大の首席レベルを指すw >>712
民主主義は衆愚政治になるからやめておけという諌言の中に
民主主義を衆愚政治しないためのアイデアも入ってるからで伝わるかな?
安倍晋三を学ぶとネトウヨやそれへの攻略がすすむのと似た感じ >>717
いやまあ、太ったおっぱいより痩せたソクラテスでありたい、という痩せ我慢が教養ではなかろうか 全部翻訳で読んでるんやろ
知らないよりは知ってたほうがいいけどその程度 読んでる自慢している奴等も言っている事がバラバラやないか でもニーチェは言うわけ、ソクラテスの顔面を見ればいかにも女がすきそうな顔してるよなって、ああいう醜悪な顔してるのは云々って、
多くを学んだ人に対してニーチェは言いだすんよ たぶんFラン私大文系だと教授クラスでも読んでない。日本語訳でも読んでない。 そもそも、ソクラテスは痩せてない、どちらかというとマッチョだよ戦争にも言ってたらしいし、アリストテレスと神殿歩きながら会話してる絵でも体がでかい
あとあの顔は俺も女好きの顔だと思うね >>731
読んだやつの文が鮮明に統一されてたらそれはそれで怖いだろ >>432
例えばギリシアのトゥキュディデスやローマのカエサルの文体は、淡々と引き締まってるよ
(トゥキュディデスの原文は難解だとされるけど、論述そのものは脱線せず一貫してる)
トゥキュディデスの「歴史」(「戦史」の訳題も。内容はペロポネソス戦争の記録と考察)、
カエサルの「ガリア戦記」「内乱記」(それぞれガリア遠征とローマ内乱に関する記録)、
原文とまでは言わずとも、これらの訳本をまずは読んでみると、よくわかると思う
なお、もちろんこの場合に読むのは、要約本じゃなくてきっちりした通しの訳本に限るね
それから、ギリシア哲学専門家でトゥキュディデス研究書も著した田中美知太郎氏は、
「トゥキュディデスの言わんとすることを読み込むためには、
プラトンやアリストテレスの世界観を読み込むことも必要」
と、弟子の人に言ったそうだ
プラトンとアリストテレスは師匠と直弟子の関係でありつつも、世界観が大幅に違ってるね >>704
偉大なるプラトンの著作においてもホメロスへの言及はしょっちゅう出てくるし、プラトン読むうえでの前提ともいえるねホメロスは ソクラテスは女好きどころかショタ食い名人
口説きテクでシビレエイの渾名まである >>714
ヨーロッパとの言語間距離が大きい極東の小国にもかかわらず、翻訳書があるから自国語で名著を読める
しかも翻訳が複数パターンある
という土壌の豊かさに日本人は感謝すべきだと思う
そんな豊かさも過去の遺産になりつつあるけど >>714
ヨーロッパとの言語間距離が大きい極東の小国にもかかわらず、翻訳書があるから自国語で名著を読める
しかも翻訳が複数パターンある
という土壌の豊かさに日本人は感謝すべきだと思う
そんな豊かさも過去の遺産になりつつあるけど >>712
アメリカのエリートはプラトンを学んで、無知な大衆を支配するための効果的なスローガンとしての民主主義の使い方を覚えるわけであるねw 「羨ましい」というのは自由に講義を取れるという意味
理系は割と不自由だったわ >>704
プリンストン大はアイビーリーグに所属する超有名大学だが、米国には日本の知名度こそ低いが
著名校に負けない教養重視のリベラルアーツカレッジ(LAC)が多数あり、LACを出て更に別の
大学(院)で学位・博士号取得した政治家(B.オバマ、H.クリントン)、学者(E.フェルプス、
J.スティグリッツ)等、あげきれない位、超著名人も多数輩出している。 >>715
はえー今はSTEAMとかなってんだな
まぁSTEMすら出来てねーだろってのは同意w プラトンの対話編にはほぼ女性出てこないし、現代フェミニズムの観点からすると批判の対象だろうねw ボーボワールも確かプラトン批判やってたね >>734
あなたそれルネッサンス期のラファエロの絵「アテネの学堂」をもとに言ってるのでは?
あれに出てる会話中の二人はプラトンとアリストテレスだし、そもそも空想画ですよ >>722
なるほどなあ
それにしてもプラトン大好き国のアメリカで衆愚政治の極みみたいな大統領が出てきちゃったのは皮肉なことだよな
まさにプラトンが警告した通りになってきちゃってる >>748
ソクラテスがアカデメイアにいたことはなかったろうしねえ >>748
俺は調べないで喋るから色々間違ったり混ざってても勘弁してくれ、そういうところは抜け出してる もしかすると過剰に正確であることをみんな気にしてるのかもしれないけど、会話の中においてそれは大したことじゃないと
理解したのもある本の中からだった >>701
否定って何の話?
なぜ学校に丸投げするの?って話なんだけど?
家庭に子供の教育義務がないと? >>737
プラトンを読む前提としてホメロスを読むのだという場合、ではホメロスを読む前提となる本とかは無いんやろか?🤔ってなってまうんよ ソクラテスは自身は醜男だったという話だが、美少年が大好きでいつも美少年を追い回していたという話であるねw
彼が美少年を射止めるための武器は、やはりその黄金の知恵にあったと言えようw >>748
逆に聞きたいけど、その指摘に何の意味があるの?むしろ俺の間違いはある意味でショタ好きというソクラテスの新しい一面を引き出している >>541
読み直してみるわ
ところで小林の『感想』って何で読むのがベスト? 戦争帰りのショタ好き叔父のソクラテスが巫女にお前いっちゃん賢いからって言われて有頂天になって
政治家からその辺の青年まで論破して回るイキリ叔父、という目で見て言っていることをまず理解しないといけないよな
何より今はそういう見方が重要なんよ、アメリカ人の丸暗記じゃ何も残らない >>755
ホメロスの叙事詩モデルとなったのはトロイア戦争で、モデルとなったのは歴史的事件であるから、前提となる本というのはないね。
そもそもホメロスは、もとはといえば叙事詩だったからね >>758
何版でも別にいいとおもうが、あえて言うならやはり全集かなぁ? >>755
ホメロス研究とか一杯あるから、そういうの読めばいいんじゃね
キトーの「ギリシャ人」とかに、放浪吟遊詩人によって保持される長編叙事詩の社会的背景みたいなことが書かれてて、日本人としては平家物語と琵琶法師の関係とか思い出してなるほどと思ったわ 大学時代必読書150とか読んでたけどほとんど覚えてねえわ まあでも本読んでるやつとそうでないやつは結構脳みそに差がつくよね 例えば、与謝野馨が民主党政権で
自民党を離反し財務大臣をやった時
大臣答弁で「日暮れて道遠し」と答えた事がある
これは史記における伍子胥の物語
「死人に鞭撃つ」物語で非道を批判された時の句だ
これはこう続く
「我、故に倒行してこれを逆施するのみ」 >>757
ソクラテスが少年愛(というかアルキビアデスの年齢を考えると青年愛か)を好んだとか、プラトンの対話篇にも出てくる話で特に目新しくもないんじゃない? 哲学とか思想とか大学で勉強した記憶が全くないな
むしろ中二病患ってた中学高校時代のほうが良く読んだわ
意味わかんないところはわかんないまま読み飛ばしたから全然記憶にないけど 古代ギリシャではホメロスのような叙事詩によって文化がはじまり、その次にアイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデスの三大悲劇詩人が生まれたが、それはすべて上演されるもので、黙読するものではなかったわけであるね。
黙読するための散文というジャンルを創造したのが偉大なるプラトンの功績であったと言えようw ニーチェはプラトンのことを古代ギリシャ最初の小説家といったりしたよね >>768
何を新しいと感じるかは、それを初めて認識するかによるじゃん、この認識するっていうのは記憶しておくってことなんだけど
普通に本を読んでると忘れている部分っていうのは認識するって俺は言わないし多分みんなも言わないじゃん
で、そういう認識が積み重なると思い出しやすくなるって思うだろ、絶対一回テストで必要だから読んだだけのアメリカ人は知らんだろ
テストにそんな部分は関係ないつって捨てられるだろうし 饗宴とかカルミデスとか、ソクラテス的エロスをテーマとした対話篇はいくつかあるが、どれもスキャンダラスで小説的であるね 西洋の古典って欧米のアイデンティティのベースだしな
文学や哲学だけじゃなくて芸術、文化、政治、法律、生活とあらゆるもに影響している
キリスト教は後付要素 何が言いたいかと言うと
西洋思想には西洋思想の
東洋思想には東洋思想の
なろうにはなろうの
ライブラリがあってそれを所持しないと
プログラムが走らない
あらかじめダウンロードしておけって話なの 日本人には哲学とか論理の教養足りてないんじゃないかと思うわ プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 アクィナス『神学大全』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』
デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 スピノザ『エチカ』 ロック『人間悟性論』 バークリー『人知原理論』
ヒューム『人間本性論』 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ライプニッツ『単子論』 キェルケゴール『死に至る病』 ディルタイ『精神科学序説』 ニーチェ『道徳の系譜』
ベルグソン『時間と自由』 ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 フロイト『快感原則の彼岸』
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 ユング『タイプ論』 ブーバー『我と汝・対話』 ハイデガー『存在と時間』
ホワイトヘッド『過程と実在』 ミンコフスキー『生きられる時間』 ヴィゴツキー『思考と言語』
ポパー『科学的発見の論理』 ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』 フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』
サルトル『存在と無』 ラッセル『西洋哲学史』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 ヴェイユ『重力と恩寵』
ライル『心の概念』 エリクソン『幼児期と社会』 ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 エイヤー『知識の哲学』
クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』 バタイユ『エロティシズム』 バシュラール『空間の詩学』
ゴッフマン『行為と演技』 オースティン『言語と行為』 クワイン『ことばと対象』 レヴィナス『全体性と無限』
クーン『科学革命の構造』 セラーズ『経験論と心の哲学』 ラカン『精神分析の四基本概念』
チョムスキー『文法理論の諸相』 ガダマー『真理と方法』 フーコー『言葉と物』 ケストラー『機械の中の幽霊』
M・ポランニー『暗黙知の次元』 ソシュール『一般言語学講義』 サイモン『システムの科学』
サール『言語行為』 エレンベルガー『無意識の発見』 バンデューラ『人間行動の形成と自己制御』
ベイトソン『精神の生態学』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 ペンフィールド『脳と心の正体』 ラカトシュ『方法の擁護』 ギブソン『生態学的視覚論』 ローティ『哲学と自然の鏡』 ファン・フラーセン『科学的世界像』
クリプキ『名指しと必然性』 パトナム『理性・真理・歴史』 フォーダー『精神のモジュール形式』
スローターダイク『シニカル理性批判』 デイヴィドソン『真理と解釈』 ミンスキー『心の社会』
ドーキンス『利己的な遺伝子』 グールド『個体発生と系統発生』
バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』 カウフマン『自己組織化と進化の論理』 レイコフ『認知意味論』 グライス 『論理と会話』
ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』 デネット『解明される意識』 ダマシオ『生存する脳』
アガンベン『ホモ・サケル』 ハッキング『記憶を書きかえる』 ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』
ルソー『人間不平等起源論』 アダム・スミス『国富論』 ベンタム『道徳と立法の原理序説』
バーク『フランス革命の省察』 マルサス『人口論』 ミル『自由論』 マルクス『資本論』
ヴェブレン『有閑階級の理論』 フレイザー『金枝篇』 タルド『模倣の法則』 デュルケム『自殺論』
ムーア『倫理学原理』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』 シュンペーター『経済発展の理論』 デューイ『民主主義と教育』
ナイト『危険・不確実性および利潤』 リップマン『世論』 シュミット『政治神学』 モース『贈与論』
オルテガ『大衆の反逆』 マンハイム『イデオロギーとユートピア』 ケルゼン『純粋法学』
ミード『精神・自我・社会』 ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』
ドラッカー『「経済人」の終わり』 フロム『自由からの逃走』 ハイエク『隷属への道』 ポランニー『大転換』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ブローデル『地中海』 リースマン『孤独な群衆』
ミルズ『パワーエリート』 カイヨワ『遊びと人間』 アロー『社会的選択と個人的評価』
パーソンズ『社会体系論』 ヘア『道徳の言語』 アーレント『全体主義の起源』 ダウンズ『民主主義の経済理論』
マートン『社会理論と社会構造』 シオラン『歴史とユートピア』 ハート『法の概念』 ファノン『地に呪われたる者』
マルクーゼ『一次元的人間』 ハーバーマス『公共性の構造転換』 フリードマン『資本主義と自由』
レヴィ=ストロース『神話論理』 ベッカー『人的資本』 マクルーハン『メディア論』 アルチュセール『資本論を読む』
オルソン『集合行為論』 ダグラス『汚穢と禁忌』 バーリン『自由論』 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』
ロールズ『正義論』 ダール『ポリアーキー』 ベル『脱工業社会の到来』
ウォーラーステイン『近代世界システム』 ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』 エリアーデ『世界宗教史』
ドゥウォーキン『権利論』 サイード『オリエンタリズム』 ヨナス『責任という原理』 ブルデュー『ディスタンクシオン』
シンガー『実践の倫理』 イリイチ『シャドウ・ワーク』 オング『声の文化と文字の文化』 デリダ『死を与える』
ナンシー『無為の共同体』 ブランショ『明かしえぬ共同体』 ベンヤミン『パサージュ論』 アンダーソン『想像の共同体』
ウォルツァー『正義の領分』 ルーマン『社会システム理論』 マッキンタイア『美徳なき時代』 ベック『危険社会』
キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』
ノース『制度・制度変化・経済成果』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』 コールマン『社会理論の基礎』
ホネット『承認をめぐる闘争』 R・パットナム『哲学する民主主義』
ランシエール『不和あるいは了解なき了解』 ネグリ『構成的権力』 セン『正義のアイデア』 >>711
なんともハイレベルな話だな
あれでも勉強してないって言える界隈なんだろうな
自分は東大なんて早々に諦めて私立行って
同級生の意識の低さや授業の甘さに愕然としたタイプだけど
それでも大学一年生の頃に東大行った同級生から課題を見せて貰った時は
自分には無理だ、初めから東大目指すなんて無理だったんだと悟った思い出があるわ >>780
これ全部読んで意味を理解するなんて無理だし、十冊読めたら上出来だと思うがねえ ケンモメンってプラトンの説いた魂の三分説すら知らなそう >>712
プラトンやソクラテスって貴族出身だから反民主政のバイアスかかってるのを注意しないといけない
ソクラテスの弟子やプラトンの親戚を中心とするグループが政権とった事あるんだけど、そこら辺の富裕市民殺して資産没収!とか暴政やったんだよ
有名なソクラテス裁判も実際はその辺が関係している 別に読書量を誇れ、とか
真実を知れ、とかそう言う話じゃない
基礎的ライブラリを多数揃えた方が
多種多様な背景を持つ事柄
発言の理解度は上がる
西洋における大学教育の基礎ライブラリが
こう言った「教養図書」の形で示されるって話 >>782
でも文系の知識人だと討論中にこの辺いきんなり引用されて
しらんと恥かく感じあるよな >>786
知らないのは仕方ないわな。知らないと相手がハッタリカマしてきても反論できないのが困りものであるねw 民主党政権のとき仙石が自衛隊のことを暴力装置って言って野党にボコボコに文句言われてたけど
当時から野党は本当に勉強してなかったんだなって 本を読んで逆に、正確さの牢屋の中に閉じ込められる奴って一体なんなの 新自由主義的合理性が蔓延した結果、アメリカの多くの大学で人文系に教養教育は猛烈に衰退した
残っているのは一部の名門私立大学だけ
ということを民主主義はいかにして失われるのかって本で読んだぞ >>164
そんなこと言っちゃうのはネトウヨくらいのものだよ
反共運動の影響圏で毒された哀れな生き物 >>697
何回も言ってるけど
その現代に蔓延るコスパ教みたいな盲信を跳ね除けるために哲学がいるんだよ
哲学って思考法を教えるものだから
その思考法を自己啓発本みたいなものでコスパよく学ぶことはできるけど
コスパだけ考えてると色々と取りこぼして思考力が浅い人間しかできない 今日ある大学というシステムの源流を世界で初めて創ったのもプラトンであるから、大学教授や大学関係者はみなプラトンに感謝しなくてはいけないねw あと「衆愚政治」は戦前のガチガチ皇国史観学者が作った用語が何故か残っちゃったという物
今の教科書書いてる研究者の人が史実に則さないから消したいけど色んな都合でなかなか消えないと愚痴ってた >>778
あなた自身からの推薦書という意味なのかもしれないけど、
プラトンの「国家」を挙げるなら、
アリストテレスの「政治学」も挙げないとバランスが良くないのでは?
ぶっちゃけ、国や政治の考察に関するプラトンの学説に、アリストテレスは相当批判的だし
まあ、そこで挙げてあるアリストテレスの「二コマコス倫理学」が
アリストテレスの「政治学」の基盤の論でもあるんだけど 京大の哲学部や東大の印哲とかいくと
五ヵ国語は余裕でやらされるからオススメだ >>790
そうなんだよね
そして今になってトップは必死に人文社会との融合を始め、STEM教育により人文社会を切った大学はこのステージについて来れそうもないのもアメリカらしい そんなことやってる暇あったら理系科目の基本書読ませとけ モーリーがハーバードでハードすぎてうつになったらしい 特に自伝読むと、やっぱ基礎教養の差は感じることあるな
日本と違ってゴーストライターも少ないらしいし >>795
こういうこれだけ読んどけみたいなのもコスパ主義なんだよな
俺は仕事が文筆だからアリストテレスの詩学も読んでおいてよかったと思うわ
アリストテレスが詩学でまとめたカタルシス効果って2000年経った今でも創作技法として現役で使われてるからね
とんでもない天才だったんだなと ホメロスとか韻文やから英訳で読んでも何も意味ないやろ🥺 >>792
浅いというか、周囲、社会への害が大きい
コスパ至上主義で見えてないからね >>805
芸術関係の考察の基盤だよね、アリストテレスの「詩学」は
あれ、実際読んでても、なかなかおもしろい
特に演劇をする人にはお勧めでしょう >>762
無限後退的に進むかと思いや循環参照で解決🤔
でもまあホメロスを読む前提としては解説書とかってのが正解なんかもしれんねむ まあ大学の授業だからな
1冊の本をつまみ食いして終わりで
1年かけて60冊のつまみ食いに終わる >>795
このリストは昔からある10代で読むべき本リストコピペやけど撰者によると「タイトルがかっこいい」というのが選択基準とのこと😌 >>812
いやコピペとは若干中身が変わってるんかな?🤔 ま、基本的に解説書読むのが一番コスパいいんだけどさw オリジナルの文にぶつかって悪戦苦闘しないとオリジナルな解釈は生まれないわけであるねw >>797
俺はレスバ強くするためにプラトン読んだぞ? >>808
読み物として面白いんだよね
筋も考えず適当に演技して
物語が破綻しそうになると機械仕掛けの神デウス・エクス・マキナを落として大団円にしてしまう三文芝居が流行って
アリストテレスがこんなの演劇じゃないってブチギレてるんだけど
現代の芸能に通じるところがあるよな >>792
哲学を学ぶ目的は教養を得るため、思考力を強化するための2つに分けることができると自分は思っている
610はその内の教養を得る目的にフォーカスした主張であることは客観的に明白であるから、その反論は的外れでないかな
もちろんあなたの考えはまさにその通りで、自分もコスパばかりに囚われるのは良くないと思ってはいるが、教養としてより優先して身に付けるべき知識があることもまた事実なんではないかと考える >>778
別に読まずに新書で内容理解すればいいのもあるし、読まないといけないのも抜け落ちてるしなかなかメチャクチャだな
そもそも一人一冊なんて無理がある >>804
知り合いはパーリ語、サンスクリット語、中国語
ドイツ語、英語
やらされてたわ こういう教養主義は日本でも一部には残っているように
アメリカでも一部に残っているだけだろう
教養主義のマイナス点もあるんだけどね
権威主義に転化しやすくてアイビーリーグなどの文学趣味がしばしば古典中心権威中心になりがち >>711
でもずっと駒場に通ってる数学畑の奴とか後期教養の奴とかは意識高すぎっていう謎
駒場はアホとアホじゃないやつの選別にはもってこいかもな >>712
民主主義ってプラトンアリストテレスの否定から生まれたようなもんだからな
学校教育でちゃんと教えてこいつらアホだったって否定するのが正道なんじゃねえかな >>778
純粋な哲学とみなされてないんだろうけど、マルクス・アウレリウス・アントニウスの「自省録」ないのか 今の俺の感覚だとこういう教養のための読書の積み重ねってのは「うへぇ」ってしんどくなる感じだけど
思い返してみると未熟ながらも中学高校のときから四書五経だの戦国策だの禅書だのロシア文学だの無理やり読んでたな
内容ワケわからん背伸びの読書だったが 教養ってキャパに余裕がある人しか無理じゃね
俺みたいな奴は読書する余裕があるなら英単語や条文の1つでも覚えないとならないのよ >>169
昔の東大生は安保とか全共闘に忙しくてノー勉だったよ 無料で日本中を旅しました」 という犯罪外国人YouTuberの動画がある。 無料なわけがない公共の交通機関をタダ乗りして旅するって企画。近くにいた日本人からお金をもらったり、お金が無いのにバスや電車に乗るし、無銭飲食もする。 こいつら分かってやってるからね。舐められ過ぎだわ。
https://img.youtube.com/vi/Dg_TKW3sS1U/hqdefault.jpg
「無料で日本中を旅しました」
https://youtu.be/Dg_TKW3sS1U?si=pIC-rzdy7GuYqr5n
やったこと
・周囲の人にお金もらう
・バス80円足りないの強行突破しようとして警察に捕まる
・新幹線にトイレに隠れて乗車、警備隊が来ても病気のふりをして逃げる。
ホテルの朝食券も宿泊していないのに 発行させて無銭飲食 >>736
古典の文献読んでて思うのはあいつらはにかむの概念ないのな、はにかんだ人と表現する方法を持ってない
なんかそういうの察すると古典が倍くらいおもしろくなる、脳内で補完できるから >>705
古典はラテン語とコイネーが前提になるから中高レベルでは教えないんじゃない? >>818
教養と考えても
コスパよく教養を学ぼうというのがそもそも矛盾してるように感じる
頭の中で知識の点と点が結び合ってゲシュタルトを形成して始めて教養は深くなる
コスパよく知識を吸収しようと点だけ入れても結びつきがないと名前を知ってるだけで物事に対する造詣は深くならないんじゃないかな 今からハインラインの夏への扉読むようなもんで
読み物としてはきついんだよな
思想の原点の再確認でしかなくて 10代から20代前半くらいは、とにかく世の中ワケわからんことだらけで
で、何かしらの理解や納得を求めて
権威になってる教養とか、見知らぬ自分とはかけはなれた場所に出かける経験とかをしたくなってたが >>821
必読書150のコピペを下敷きに
できるだけ厚い本、タイトルが格好いい本を基準に
Googleの論文引用数上位の本を加えて
自分が適当に加えて邦訳があるものを基準に
嫌儲民の意見を参考に入れ替えてるコピペだな
まあ最近は更新してないけど
だからデュメジルコレクションとか
ネーゲルの『コウモリであるとはどのようなことか』
タイトルが柔らかめだったり微妙なのは入ってない >>741
ないんだよなあ
俺の専門分野だと経済学は本当に基本的で本質的な本すら翻訳されてない
それに文句垂れたら「てめーが自費でやれ」って話になるから誰も言い出せない
まあ英訳版はちゃんと出てるからそれ読んだらって感じ >>834
翻訳されたものですらキツいからな
ハッキリ言って専門家でない一般人の教養レベルじゃ
評判の良い新書の解説書とかで十分だと思う >>822
古典の権威を単純に否定しても、それだけだともっと下らない権威に取って代わられるだけという落ち
現状はそう成っているよ、声がデカければ良いというね
弊害を論じるどころの話でさえない 我妻榮がエッセイに書いてたんだが、
山形の田舎の中学出身の我妻が一高に入ったとき、
東京出身の都会の同級生がカントやゲーテを自然に語っていて
それまで受験参考書ばかり読んでた自分が恥ずかしかったらしい
しかし1年も経つと、「あれ、こいつらも実は読んでないわ」と気付かされたとのことwww // //
. / / ∩ //
/ / ∩ ~'::""::''ヽ、 / /
// /r‐、 ___ \ / / うわぁぁあああぁあぁぁぁ
// / ノ●_)(_●つ ヽ、.. l l
/ / (__ ノ´ } .| | ダメだぁぁああぁ もうダメだぁぁぁ・・
/ ( _●_) 彡-、 ノ | |
{ -_二 -‐'' ̄ ) ミ ノ ノ
ヽ ( ,r'' " ''‐-‐′ノl//
彡 `― ''′ ノ//
// 最近だとブラック・アトランティックとかメタヒストリーとかマキャベリー・モーメントとか
はタイトルが格好いいし分厚いから入れてもいいかなと思っている まあこのスレで「俺はこんなに読んでるぞー」と書いてるやつも
我妻の言う「東京の都会の学生」でしかないわけやw >>840
だってそうだろう東大の偉い人ですら痩せたソクラテスがどうこう言ってるんだから分かってないんだろページめくってるだけ >>834
夏への扉は猫を飼った経験があると全然印象が変わってくる
ストーリー自体はかなり古びているかもしれないが
猫が夏への扉を探してるというフレーズは猫を飼ってると実感としてわかることだから
そこをストーリーに比喩として持ち込んだのが素晴らしいなとなる >>800
清水熱力学
田崎熱力学、田崎統計力学
佐々熱力学
ファインマン物理学シリーズ
ランダウ力学
砂川理論電磁気学
シュッツ相対論入門
jjサクライ現代の量子力学
ブラウン一般化学
アトキンス物理化学
佐武線形代数
解析入門
まあ専門によるけど、この辺は読んでないと話にならんわな。大学時代は苦労した。特に解析入門のT
死ねよ、人生壊されかけたわ >>848
そもそもゲーテはまだしもカントは学部生が理解できるわけないし、難しすぎる
そこで難しい=高尚と勘違いするのがバカなガキの所作なんだけどな >>847
学生時代に基礎教養を養うことより意味あることはないと思うけど 正直哲学やるなら田中美知太郎みたいに子供のころからギリシャ語ラテン語やるのが
正解みたいなところはある
大学一年からじゃ遅い >>824
アリストテレスは「デモクラティア(市民による統治)」を
政治のやり方もろもろの一つ(ほかには「王による統治」「貴族による統治」)として
きちんと挙げているし、
もちろん「デモクラティア」自体を否定してはいないよ
問うのは、それら政治のやり方もろもろのどれかが行われているときに、
その政治のやり方がきちんと安定的かつ穏健に機能しているかどうか、ということ 実際タイトルのカッコ良さは大事
ブラッド・メリディアンとか 哲学なんか一般人がしてどうすんの
新たに哲学書かくわけでもないのに アメリカ人が民主主義なのは
トマス・ペインのコモン・センス読めばいいよ
イギリスから独立する根拠になっていて
なおかつイギリス政治の君主制貴族制を批判する内容になっていて
イギリスの建国すらも否定してる アメリカって夏休みの宿題めっちゃあってやらないと落第らしいな
馬鹿っぽいイメージってどっからきてんだろ >>625
俺は無視してなかったぞ
柄谷は柄谷で大学院は英文学なんだよな
江藤淳を真似たみたいだが >>854
ドゥルーズはまったくドイツ語できなかったけどドイツ哲学引用してたやん
サルトルもドイツ語話す親に育てられたけど、本人はドイツ語苦手だったそうな
翻訳がしっかりしてたら関係ねーんじゃねえの? >>180
こう言う低学歴の馬鹿ってやたら読書を高等な物だと思ってるよな
やたら読書を持ち上げるやつって大体が低学歴の馬鹿ばかりなんだよな
こう言う奴等は楽しんで読書した経験という物が無いんだろう >>854
それマジ言える
一般人にとって、幼少期に触れてない言語を20歳になってから勉強するのでは遅すぎるんだわ
詰め込みとか無駄とか言われるかもしれんけど幼少期から教育して文献読める人間量産すべき >>833
一般的な解釈において教養がそれなりにあると言えるにはまず前提として歴史や宗教や文化の知識が一定程度あることは不可欠だからな
それらが充分に備わっているという前提の元であなたが言うような点と点を線で結ぶという能力が深い教養のためには重要なのは確かだろう
別にコスパ第一主義になれと言ってるわけではなく、木を見て森を見ずになってしまわないように注意しようってこと >>859
ホラー映画の、湖のほとりでセックスしてるとホッケーマスクかぶった変態に殺されるとこだろ >>837
今時の研究者はライフワークで基本文献を私用目的で翻訳とかしないの?将来的には広い意味での社会貢献に成るかもよ >>812
ああそうだったわな
10代で読むべき本のコピペだったわね
間違えていたわ
スマソ >>824
今の議会制民主主義ってのは、アリストテレスが政治学で6つに分類したうちの共和制のこと
プラトンとアリストテレスへの膨大な注釈と解釈議論の結果、出てきた結論が「代議士による議会制民主主義がベター」
適当なことを言うな無能 >>855
民主主義が絶対的に正しいと考えるのも思考停止なんだよな
チャーチルみたいに民主主義は最悪の政治くらいのポジションから考えた方がいい
現代では中国がアメリカより調子よくなってきてるから
一党独裁の専制政治のほうが実は良かったんじゃないかみたいな議論もあるし
思考を止めないことが大事だわ https://book.asahi.com/jinbun/article/14945200
1965年、東京大学経済学部を卒業し、東京大学大学院人文科学研究科英文学専攻課程へ。フォークナーの研究や翻訳で知られる大橋健三郎さんのゼミに入ります。 >>857
昔のギリシャ人はさ奴隷使って稼いで暇な時間に考え事して遊んでたらしいじゃん
今の創作物は大体飽きてきたから、俺はそういう気分だよ >>829
読みながら運動してたって話だよ
知らないことが出て来たら持ち帰って理論武装する
エンドレスでゼミが続くみたいなものだね >>863
幼少期に習得した場合と、成人で習得した場合とでは、使われる脳の回路が違うみたいだな
『プルーストとイカ』で読んだわ >>861
言語論的転回以降
言語が問題とされるようになってるし
レオ・シュトラウスとかニーチェみたいに
「善い」とか「進歩」とか
哲学が扱ってる言葉そのものを文献漁って見直して
ドクサから脱却してそのエピステーメーを理解できる程度の
語学力は必要だよ >>871
お前いい感じで理解してんね
がんがんレスバしたらもっといいとこいけるよ >>866
メモ程度ならみんなするだろうけど出版するってなると別問題だろ
英文なら無理やり翻訳するよりそのまま読む方がストレスないし、日本語に翻訳しようってなるとこれどういう表現にしようかなで頭抱えちゃうもの多すぎる
社会貢献でしてる人はいるだろうけど、俺は絶対やりたくないな >>868
なるほど、知ったかぶるとお前みたいな賢者が訂正してくれるから助かる >>848
プラトンは小学生が好きなもの哲学といって必ず読むほど簡単なものだしw 正直もう現状の権力者にとって都合がいい状態を維持することを民主主義って呼ぶようになってるよな
この国は特にそのきらいがあると感じる >スレタイ
英語訳と日本語訳が同価値だと思っているバカ
というか病的な自惚れ屋 >>855
アリストテレス先生曰く、多くの国にとって最も善い国政とは中間の国制、即ち貧乏人が支配する極端な民主制でも一部の大金持ちが支配する極端な寡頭制でもなく中間層が国を動かす中間の国制がええって第4巻に書いてあったんよね >>838
本なんて全部読まなくたって良いんだよ
解説書を否定しないけど、そればかり求めるというのも教養趣味の呪縛だと思う 古代民主政は理論・技術共に高度なんだよね
ローマによって滅ぼされ、最終的には貴族出身の哲学者の著書とバイアスだけ残ったのは大きな損失だったよ 民主主義っていっても色々あるのは
レイプハルトの民主主義対民主主義を読めばわかるかと
理論的にも討議民主主義、熟議民主主義や闘技民主主義といったものから
具体的にタウンミーティングやミニパブリックスみたいな制度も提唱されてるし >>869
ただ、専制政治の何が危ないかというと、それこそモンテスキューが言うところの
「統治者が腐った場合」の代替えがやりにくいんだよね
暴走してる者もその周りも、暴走を止められない状態というのは非常に危ない
それを抑えること(それこそアリストテレスが言うところの「中庸」)を可能にするには、
少なくとも現代の見解と社会実態では、それらの中で民主主義が一番有効ってことだろう >>90
フランス人は服を10着しか持たないを忘れてるぞ >>883
高度に政治が進歩した社会では自分を中間層と思い込んでる底辺を使役するクソみたいな政治に置き換わるぞ
日本って国の話なんだけどな >>864
コスパ主義というのは極めて貧しい考えなんだというのが前提としてある
コスパ言えば大工は大工の教育と大工道具だけ持っていればいい
それ以外の知識は無用だよ
教養というのはコスパの観点からいえばそもそも無用なもの
大工が休日に楽しみとして映画を見たり娯楽小説を読んで
ちょっとそれについて何かしら考えを浮かべることも立派な教養だからね 文明社会ができて4000年かそこらで人類数百万年の歴史に比べればほんの一瞬です
古典や文化史、啓蒙思想を捨てたら一瞬でちょっと賢いだけのサルに戻ると、ヒトラーユーゲントとかポルポトの子兵、各国のネトウヨが証明してます
嫌儲思想は放置してもしばらくは残るけど、啓蒙思想は時代時代で翻訳し続けないといつかなくなると思うぜ
大ジャップ帝国の末裔だからこそなのもある あとはネット民主主義の限界
サンスティーンの『インターネットは民主主義の敵か』
当たりも読んどいて損はないな
いわゆるエコーチェンバーと民主主義の問題を論じてる本
政策ごとに形成される
へクローのイシューネットワークみたいなプラス面もネットにはあるな >>881
現代では、その部分をお前のように解釈してる人間は一人もいない
アリストテレスは経済的中間層が国を動かせばいいとは一言も言ってない
ルソーの「社会契約説」を読めばかなり明瞭にわかる。そのアリストテレスの部分やルソーの言ってることは、政治版のアダムスミス。
アリストテレスが言わんとしたことは、多数の中間的な人間が議論をすると見えざる手により最善の方向に向かうと言うこと。ここでの中間的な人間とは、ルソーの言う一般意志に近い考えを持つ人間。現在の世界では、この一般意志に近い人間を選挙で選び、その一般意志に近い人間たちが議会に集まりさらに議論を尽くして一般意志を導き出すと言う政治体制が主流。つまりアリストテレスが言いたかったことは間接民主制の話 インターネットによって公共圏が拡大して啓蒙が進み
啓蒙された公衆が増えることによって自由が拡大していくみたいな理想を
抱えてるような連中が大半なら良かったんだが
現実はそうはなってないからな
修正可能性を担保した民主主義は確かに最善の制度かもしれないが
ネガティブフィードバックの民主主義が理想と言えども
その理想に必要な障害や理想に近づけるたゆまぬ努力は必要になる >>895
一方ルソーは、中間要素を撤廃し直接民主制を行うことでしか一般意志は導けないとした
結論は違えどアリストテレスとルソーが言ってることは同じ
アリストテレスが民主制を否定しただとかアリストテレスが中間層による貧困層や富裕層の支配を望んだとかは誤解釈どころの話じゃなく、ほぼデマ 大学生なんか読んでないよ
普通にchatgpt使うかネットで検索してる 相変わらず哲学スレは俺はどれだけ知ってるってマウント主義が横行してて、実際な知識レベルまで落とし込んでるやつが少ないなぁ >>894
日本の外付け民主主義の限界と、日本社会に本質的に潜んでいる非論理性、非倫理性について学ぶにお勧めとかある?
1990年代までは結構きちんとやられていたと思うんだけど ✕理想に必要な障害
◯理想に対して障害があるなら取り除く必要があるし >>896
ベストじゃなくてベターって言ってるんだよ
もっと良い代替があったらすぐにも変えるけど他にないからって話だね
何かをベストと考えたり絶対的に正しいとか言ってしまう社会はやっぱマズイってこと >>847
正直に言うと
第一志望に落ちたコンプレックスとか
大学に行けなかったコンプレックスで
こういう本ばかり読んで頭でっかちになっただけで
浮世離れして人付き合いも就職も上手くいかなかった人間の集まりだと思うケンモメンって
でも教養あってレスはおもしろいよマジでさ >>906
いうて人権思想より「良い」考えなんてあんのかよw >>625
当時、俺も似たようなレスしたんだよ
たぶん夏目漱石村上とか近代文学とかそういう文芸批評レベルがギリ
それ以上の内省と遡行やら探求とかだと全くわからんしな
ケンモメンにそういうの求める事自体間違いなのかもしれん >>891
その考えは理解し難いがそれは置いといて、あくまで自分は一般的な教養の解釈を前提に話してるからな
常識的知識というのは確かに存在しており、それを粗方知らずして教養を持ってると言い難いと考えるのは当然でしょう
そうした幅広い教養を獲得するためにも限りある時間を有効に活用するという意識は重要で、そのためにコスパという考えを用いるのは至極当たり前のことであり度外視することは現実的に不可能であると思う 勉強しなくても卒業できる、就活に勉強も不要だもん
やらなくていいことはやらなくていいんだって >>847
時間を無駄にして楽しむのが人生の豊かさだよ
みんながコスパだけ考えてる社会はいずれ人間性を失って崩れていく
そのせいでここ最近
日本を含めた先進国がみんなおかしくなってきているように思うな 教養主義は必要だと思うけどそれ以外も必要だと教えないと俺みたいに勘違いして無駄な時間使うことになる
この手の教養主義を大学に入った頃信じていたけど、今は教養の内容が人文科学から社会科学にかなり移行しているよね
稲葉振一郎が「経済学という教養」という本を書いていたけど、社会を理解して貢献することが求められる時代になって
人文科学の無力さが明らかになって今人文科学が危機に陥っているのはそのせいだよ 読む力を養って聞く力にするのかな
四行読めるようになるとエリートになれるわけか >>905
それはルソーが以前住んだジュネーブのような小規模な都市国家での話
ルソーの言うことに完全に従うなら1億2000万人で国家を運営することはできない
そこで、最もベターな選択肢として躍り出たのが小選挙区制による議会制民主主義。
この形態のみがルソーの理想を少しでも実現できる >>911
現状はないけど
環境が変化した未来にないとは限らない
それこそAIとロボティクスで労働しなくて良い社会になったら
あとはAIが政治して社会資源を分配するのが一番いいってなるんじゃないか
人間は格差や競争を作らないと生きていけない生物だから >>902
山本七平の空気論とか?河合隼雄の場の倫理とかかな
『日本人は集団主義的』という通説は誤り
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_200930.html
みたいに山本七平あたりの日本人は非合理、集団主義とかの
特殊文化論は近年否定されてるね
むしろ日本人は合理的という取引コストによって空気を説明しようとする
菊澤研宗の研究なんて読むといいんじゃないかな
簡単にいえば日本は合理的だけれど根回しのコストとか考えた結果
自縄自縛になるって話だね、
日本特殊論、非合理説から脱却できるようになる
あとは最近出た
サンスティーンの『同調圧力:デモクラシーの社会心理学』とかもいいんじゃないかな >>919
つか教養言っても歴史学的なコンテクスト知らないと面白くもなんともないわけで、古典 >>895
?🤔
政治学では中間層でなくて貧民と大金持ちの両極端のいずれかが多数派になるといずれ民主制(衆愚政治?)もしくは寡頭制に傾くからってだけなような🤔
間接民主制がうんぬんの解釈ってどっからでたん? >>909
根底にあるアメリカ独立の思想の大本にある
イギリスの統治形態批判や独立の理論的根拠みたいなのは
コモンセンスがはっきりしてわかりやすいよ
まあアメリカの民主主義を
「自由の創出」として読み解くアーレントみたいなのもいいけど >>915
もちろんその考え方は認めるけど
教養をコスパで考えるというのは目的論的な学習になるよね
例えば将来官僚になって外交官として活躍したいなら
学生のうちにこれくらいの古典は歴史的背景と関連付けて学んでおかないと外交の現場で仕事できないよねとか
そういう効率的な学び方が必要な仕事もあるけど
本来の教養とか文化ってそれ自体に目的がないものだと思うな >>924
でも日本の現状を見るに、民意が反映されているようには見えないんだよね >>925
まあ、地球資源の分配はもう人間だけではダメだな
核融合のようなよほどの、奇跡のようなエネルギー革命でも起こらないととおそらく人類は火星移住、宇宙進出も出来ないままこの星を食いつぶして終わるよなやはり
>926
河合隼雄か、やはり
あの辺りの漠然とした印象論で終わってしまったなあ結局
いや、それこそメタ理論なのが日本社会なので「論理的に全てをつかむ」ことは無理でもあるんだろうけど YouTubeにインタビュー動画あるでしょ?
日本人と外国人を比べると日本人って長々と喋れないよな >>90
実際古典より遥かにこういうのの方が売れてるし教養はゼロで妄想国粋主義排外主義統一信仰だけ高まってる 代議制民主主義は基本的にミルじゃないの
一つの信念をもった人間が立候補をするという理想
その信念を市民が支持して議会に送り届けるっていう >>936
死体は犬に食われる
この強烈さはなかなか無いよね >>927
これはあると思う
結局、そのロジックが人間にどう作用するかで考えていかないと人間不在の宗教になってくしな 将来的にグーグルグラス+CHATgptで
相手の会話に応じて回答でるようになったら
もう本読む必要性も減るわな >>937
学生時代にこういう愛国ポルノに洗脳されなくて本当に良かった、とは思ってしまう
俺は大学の寮の時に、寮にゴーマニズム宣言おいてあって一時期は熱心に読んだから危険性はあったんだよな >>937
売れてるだけでいいなら
世界一売れてる本は聖書なんだから
みんなキリスト教信者になれってなるのでは >>941
いや、そこは、たぶん最適化は最適化ではない命題があって、人類の一部は絶対本を読み続けるけど・。。 >>59
あーもう何年もハメてないやって独白する薄い本? >>941
中身の批評や検分をどうするかという問題があるかな >>942
俺も高校生のころはゴーマニズム宣言熱心に読んでたわ
あの当時はめちゃくちゃ面白い読み物だったんじゃないか
オウム真理教や統一教会と戦ってた全盛期の小林よしのりは否定したくないわ
それが右寄りになって狂っていっただけだと思ってる >>950
特異性のアピールはカルトの一形態とネトフリが解説していた ジョナサン・ハイトとか江藤淳やオークショットを読むと
保守主義の考えの根底にあるのは
「利益」「既得権」を重視し
見慣れぬものをまずは排除する
異物排除システム防衛システムって感じだな
まずは入ってきた異物を排除するみたいな思考の型、脳になっていて
自国の利益を害するものは許さんって感じだな >>936
ホメロスはギリシア語古典文学者の元祖的存在
半ば伝説的人物であって実在したかどうかも論争の種だけど、
少なくともホメロスなる人の名のもとに残った叙事詩「イリアス」と「オデュッセイア」
現在に至るまでこの両作品を抜きにして西洋文学史は語れない 脳の報酬系が強く反応して利益を重視する
右派に対して効果的なのは
それは利益になりますってことを証明することだから
理性を用いて説得するっていうリベラリストの戦略
はあんまり上手くいかないんだろう >>915
信念としての常識とコンテクストとしての知には、当然の如く乖離が伴って、知識がトリクルダウンされるごとにその差異が度し難いものに変わってしまう >>952
カルトと戦っていたはずの小林よしのり自体が
道場とか始めて信者商売になっていったのが面白いところだと思うね
怪物と戦うものは…というニーチェの一節を思い起こさせるな 日本は自称愛国者が江戸時代以前は無かったものとして扱ってるから
ソクラテスやプラトンに相当する書籍を日本人が学ぶことは無い >>895
第7巻では最善の国制である中間層が国を動かすための前提として国の人口の上限に関して書かれてたんけども、間接民主制の話は出てこんのやけども🤔
どっかに書いてあるなら勉強すんのでおせーてm(_ _)m 自分は不利益を被っている
自国は損をしているってときに
保守主義的な脳は強く反応するようだから
その相手に。理性を用いて啓蒙して
価値を説いて説得するのはあまり得策じゃない
そうして右派と左派で分かれる >>90
そんなだいぶうんこに近い本じゃなくて>>524 に書いた辺りをまずは読むべきだなw
特に南京大虐殺を描いた「城壁」、日本の植民地支配を描いた「アカシヤの大連」、慰安婦問題を再び考えさせられる「慰安婦問題とはなんだろうか」あたり >>925
それは資本主義を自明視することの結果じゃないの?我々がそんな状態を強いられているというだけの話であって >>948
レス問題はそれこそ人類レベルの課題ではあると思う
男は無視してるけど・・・ >>90
こういうの買う人達はちゃんと読めてるのかね
頭入ってないんじゃないの幸か不幸か >>959
もういい加減ネトウヨ脳から離れてもいいんじゃないか
東洋にも論語とか老荘はあるだろ
今流行りの原始仏教とか量子力学とも矛盾してないし
かなり現代的な思想だと思うぞ
生きるのが楽になるしな 以前小室直樹の安重根は天皇主義者として
理念的に正しいという説を右翼に話したら
その考えは間違っている
国益に反するって批判されたのを思い出したな
右翼は理念より利益を重視するっていう >>950
もっと言うと読んでないけど「NOと言えるニッポン」にそうだよな、と感じていたこともあった
高校生の時俺は身長も学校の成績も一気に伸びて無駄な万能感もあった時期だけど・・・
大学に入っては史学だけど、アナール派の教授二人に教わって今にいたる >>960
どこにも書いてないよ
あるとしたら、政治学の4巻、5巻、6巻、7巻を解釈した本に書いてあるな >>930
教養とはこうあるべきだと言いたい訳か
確かにコスパばかり求め記憶することに重点を置くのは浅はかな人であるという感じはする
その知識を基にいかに自己の意見や主張としてアウトプットできるかが重要なのは間違いない
インプットにおいても新しく学ぶ事柄と既知の知識との関連性に気付く能力を得るには深い理解が必要で、コスパばかり求めてると背景やコンテクストを考える余裕もなくなってしまうからな イリアス読んだら殺し合いしてなくて草
割と中途半端なとこで終わるし >>969
なるほど🤔
とりあえず「間接民主制における最善の政体とはなんなんか?」が知りたいところやね
ルソーの本の中に書いてあったっけ? >>941
そんなの最早自分の回答でさえないよ
常識的教養主義による形骸化のなれの果て >>973
なんか変やね
「支配層が命令と判決を国民に行き渡らすことが出来ない、ま他は国民がほかの国民を知ることが出来ない規模の人口の国における最善の国制とはなんなんか?」が知りたいところ ホメロスって漁師にゴミみたいなクイズ出されて死ぬほど悩んだってマジ? 教養なんてのは自由七科で
自由人が奴隷に陥らないための学問
勉強そのものも公的な仕事の余暇にするもの
この辺はヨゼフ・ピーパーの『余暇と祝祭』に載ってたな
まあ、現代に置き換えるなら
ニーチェの『人間的な、あまりに人間的な』
「あらゆる人間は、いかなる時代におけるのと同じく、現在でも奴隷と自由人に分かれる。自分の一日の三分の二を自己のために持っていない者は奴隷である」
の話を基準にすれば
教養自体はその時代の労働形態や政治形態、
時代によって移ろうものになるな >>932
読むことは行動の準備で、読むことも行動することも選ばれし人物の特権なので >>937
せめてまともな本をばら撒けよって思う
あの秋葉原駅前に集まった人達とか、どういうつもりなのか 例えば事務労働に追われ自由時間が取れないってときに
プログラミング言語を覚えてその処理を簡略化できるってなると
プログラミング言語を扱えることは自由人に必須な教養となる 日本人にバカのままでいて欲しい政権が続いてるんだから仕方ない ニーチェみたいに哲学に囚われること
毎日真理とは何かを考えることを病気と考えたことからすれば
哲学の奴隷にならないことも重要になる
哲学は自由の端女であるべきってことだな 歳とともに読む文庫の岩波率が高くなるのが自分で悔しい・・・
岩波なんてバカにしてたのに >>938
ミルだと、単なる利益分配の争いみたいになってしまうんじゃないかな?
信念というのを持ち物=入れ物と錯覚して、その中身はそれこそカルトだって構わないという話に成る >>982
両方大事だと思うよ
安易な中庸論は俺は嫌いだけど 無料で日本中を旅しました」 という犯罪外国人YouTuberの動画がある。 無料なわけがない公共の交通機関をタダ乗りして旅するって企画。近くにいた日本人からお金をもらったり、お金が無いのにバスや電車に乗るし、無銭飲食もする。 こいつら分かってやってるからね。舐められ過ぎだわ。
https://img.youtube.com/vi/Dg_TKW3sS1U/hqdefault.jpg
「無料で日本中を旅しました」
https://youtu.be/Dg_TKW3sS1U?si=pIC-rzdy7GuYqr5n
やったこと
・周囲の人にお金もらう
・バス80円足りないの強行突破しようとして警察に捕まる
・新幹線にトイレに隠れて乗車、警備隊が来ても病気のふりをして逃げる。
ホテルの朝食券も宿泊していないのに 発行させて無銭飲食 >>851
いや他の教科書でも全然いい
もっと細分化された分野になると標準的な本あるけど 日本の大学の中ではリベラルアーツ頑張ってるのが東大
そいつらが大量に役人になってて今の惨状なので教養の問題ではないと思うぞ >>992
いまどきの東大生ってもう官僚にならんだろ
今の官僚は政治家の奴隷でしかないから国の経営者ではない
官僚になるやつ負け組みたいな空気だから
リベラルアーツの効果はあるようだね >>988
ミルは功利主義者なので個人的利益を否定して
最大多数の最大幸福論者であり
それも代議制民主主義論に反映されてるな
統治者と被統治者の精神的向上
質的向上も代議制民主主義のメリットに挙げられてる ホメロス本編にはトロイの木馬のくだりってないんだね
この間関連本を読んでて初めて知った >>100
教養に何を求めるのかだな
世の中を良くしたいなら学んだ上で政治家や宗教家になればいい
人生色々さ ホメロスはイリアスから読み始めてオデュッセイアを読破した時の達成感半端ないぞ >>966
諸橋轍次『中国古典名言事典』とか
佐藤一斎『言志四録』とか >>995
トロイヤ戦争をあつかった「イリアス」本編だ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 6時間 37分 33秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《UPLIFT会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
4 USD/mon. から匿名でご購入いただけます。
▼ UPLIFT会員登録はこちら ▼
https://uplift.5ch.net/
▼ UPLIFTログインはこちら ▼
https://uplift.5ch.net/login レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。