ミズーリ州の支援学級の教師が、16歳の少年との交際疑惑で刑事責任を問われている。

リッキ・リン・ローフリン（25歳）は、法定強姦未遂、児童ポルノ所持、証人買収、物的証拠改ざん、第一級わいせつ助長罪、未成年者へのポルノ提供の各1件で起訴されたと当局が発表した。

ローフリン容疑者は、自分との交際を望まず、積極的でなかった生徒と不正な関係を追求したとされる。また、その少年に裸の写真を送ったとも言われている。

Law & Crime系列のKRCGが見た裁判文書によると、マリーズ郡の保安官代理は、セントルイスの南西にあるセント・ジェームズR-1高校で、職員と生徒が淫らな行為をしているとの密告を受けたフェルプス郡保安官事務所の刑事から連絡を受けた。

捜査当局は、ラフリンは学年の始めにスナップチャットを通じて、法的な理由から名前を伏せている生徒に接触したと主張している。警察によると、教師と生徒はその後教室でキスをしたという。

KSDKのリポートによると、被害者によると、2人の会話は急速にエスカレートし、ラフリンは自分のヌード写真やビデオを送ってきたという。また、彼女は彼に自分のヌード画像を送るよう要求し、彼は2度それを実行した。

10月14日、ラフリンは夫の留守中に被害者を自宅に招き、セックスを求めたとされる。宣誓供述書によると、少年は "ラフリンと会うのは気が進まないから "と言い訳をした。

ローフリンはまた、画像やビデオを削除するよう生徒に言い、刑務所に入ることになるかもしれないと告げたとされる。被害者はコンテンツの一部を削除したと報じられているが、警察に名乗り出た際に一部も見せたと『Law & Crime』は報じている。

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