｢近畿地方のある場所について｣について。 [153490809]
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最初のエロサイトの話が一番怖かった もう簡潔した？
したら一気読みしようと思ってるんだけど 
ネタバレ
小沢さんは死にました
これで終わりです そんなに絶賛する内容ではない
林間学校編はなかなか鬼気迫るものは感じた オチをしっかりつけてるのは良かった
そのせいで怖さが薄れてる感もあるけど このテープ知りませんか？とか梨とかいまいち怖くない
ジャパニーズホラーの先っちょにいるのは寺内康太郎 >>3
完結しとるんじゃないの多分
なんか霊の縄張りみたいのあって笑った 最近この手の個別のエピソードの羅列で全体を構成するホラー多すぎだろ
作家の構成力の無さの誤魔化しにしか感じない
忌録みたいなものをありがたがってるんじゃねーよ >>10
このテープは最初の方のちょっと不穏な映像は好きだったな
最終日とか逃げだしな https://kakuyomu.jp/works/16817330663033057780
俺もカクヨムに書いてるんだけど書籍化しないかなぁと思って悲しい
障害者で遺伝子残せないからミーム残したいね >>16
うん、もうなんかいとうせいこうが気の毒に見えてしまった こういう話って絶対に場所をぼかすのってなんでなの？ 大まかに言って二か三ヶ所化け物が居座ってるよな日本は昔から 結構前に読んだから忘れたけど宗教二世みたいな感じだったか
１日あれば丸っと読める長さは軽くていいね 要約してもらったけどあってる？
都内在住の24歳会社員、Aさんは新卒でエンジニアとして入社したシステム会社の業務にも慣れ、刺激のない鬱々とした毎日を送っていたという。
趣味もなく、彼女もいないAさんがストレス解消にしたのはサイト巡りだった。その中でもひときわお気に入りのサイトがあったという。そのサイトは有名なレーベルの新作も転載していて、動画の再生枠の下にコメント欄があった。
ある日、いつものようにそのサイトへアクセスしたAさんは妙な書き込みを見つけた。『かわいい。うちへきませんか。』というコメントが、出演女優のデビュー作に書き込まれていた。
その後も不定期に転載されるその女優の動画には似た文体のコメントが必ずと言っていいほど書き込まれていたという。それらは、ほとんど書き込みのないコメント欄でかなり目を引いた。
ある日、仕事で上司に叱られたこともあり、Aさんの頭に暗い好奇心が湧いたという。ちょっとからかってやろうかな程度の考えで、そのコメントの返信欄に書き込みをしてみたのだ。『いつもコメントありがとうございます！〇〇（出演女優の名前）です。おうちはどこなんですか？』
書き込んだはいいものの、返信したことで一旦満足してしまい、その日を終えるとAさんはそんな書き込みをしたことも忘れてしまっていたという。次にそれを思い出したのは、新しく投稿されたその女優の動画だった。コメント欄にはこうあった。『なぜこない。まって居るずっと。』
あわてて前回返信したコメントのある動画ページまでアクセスしたんですが、俺がいたずらでした返信に、さらに返信がついていたんです。『●●●●●-●●-●●●（実在住所のため伏せる）』番地まで全て書いてあったんです。さすがに驚きました。相手は本気なんだなって。
恐怖を感じながらも、ふとＡさんは思い立ち、地図アプリで検索をかけてみたという。表示された場所を見て、驚いた。家じゃなかったんですよ。神社でした。それも田舎の方にあるかなり古い神社。
もうこれ以上深入りしたくなくて。それ以降そのサイトにはあまりアクセスしないようになりました。ただ、一度だけ何かのきっかけでアクセスしたことがあったんです。そのときもたまたまその女の子の動画がアップされていて……そこにはこうコメントされていた。『こしいれせよ』
小説の最後には、作者の「私」が情報をお持ちの方はご連絡くださいと呼びかけています。1
1: 某月刊誌別冊 2017年7月発行掲載 短編「おかしな書き込み」 最後の最後で真相全部知ってるジジイが出てきて雑に終わらせたのが残念 これ途中の小話は全部すっ飛ばして読んじゃったけど俺アホ？ >>19
具体的にしたら聞き手の中で怖さ以外の情報が付加されて、怖さが薄れるから
例えば「近畿地方の山間にあるとある町」じゃなくて「滋賀県信楽町」としちゃうと読み手は「あぁタヌキのあそこね」となっちゃう
タヌキが怖さを邪魔しちゃう 場所ぼかすの重要だな
キモい廃村とかマニアがパヤパヤして騒ぐには良いけど
ネットに場所や写真を掲示すると
子孫が出て気て「子どもの頃に移住しますた 家はバラして下の街に移築ｗ」
とか書かれると興ざめ 小説には起承転結が望まれるし因果の糸や構成の妙が求められる
現実は必ずしもそうではない
主人公がいきなりダンプカーにひかれて死んだら小説としては失格だろうし
脈絡のない出来事の連続は「リアリティがない」だのなんだの言われそうだが
現実はむしろそんな理不尽に満ちている
「リアル」に寄せようとするフィクションの難しいところ 関西の山奥の田舎なら差別と因習に凝り固まってるだろｗという偏見で注目を集めてやろうという気持ちが凄く怖い
東京のど真ん中に差別と因習に凝り固まった超有名なオカルト一族おるやん？
女神転生でもそうだけどなんでそっちは無視するの 全部知ってるジジイ「あ、それ神様とかじゃなくてただのモテない村男だからw祀り上げられて祟り神的なモノになっちゃったんじゃね」
常識的に考えて影響力ありすぎだろ…😑 大ラスがイマイチだったわ
無理に落ちつけなくてもよかったのに
それまではよかった カクヨムのアプリで連載してたやつだな
本誌は読んでないから内容が全く同じかどうかはわからないけど無料で読めるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
