ミグ25戦闘機で函館空港に亡命したベレンコ元中尉が死去 ロシアでは裏切り者扱いらしいぞ [118990258]
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そりゃ裏切り者だろ
ジェンキンスさんだって米国に帰れば死刑だし
当時ほとんど謎の機体だったMig-25を持ち込んで徹底的に分析されたからな
むしろよくソ連の暗殺者に暗殺されなかったもんだわ
ベレンコ元中尉「最初は超低空で飛びソ連防空網から逃れ、日本に近づいたら高度を上げ
自衛隊の迎撃機に見つけてもらう計画だった。しかし、自衛隊機は来なかった。
燃料が少なくなったので函館に着陸しました。」
専守防衛出来てないですやん
>>8 だから早期警戒機や戦闘機用の新型レーダー等がその後導入された
今の昔も防衛費は考えても防衛自体は真面目に考えてないです
シリアに貸したMig-25が飛行してるのをイスラエルがレーダーで捉えたら、マッハ3超えててアメリカはウンコチビったらしいね
>>8 これが契機(戦闘機のレーダーだけでは超低空の航空機を発見しにくい)となってE-2Cを導入したんだっけか?
その3年前に自衛隊機乗り逃げ事件があったのだった。
ブラックジャックだと子供が病気で〜みたいな話になってた人か
ロッキード事件と同じ年なのか
この事件とともに田中角栄が思い浮かぶのはそれか
シャアがゲルググ乗って連邦に亡命したみたいな感じかな
>>12 いや超低空ではなく高度あげたのだから流石に当時のレーダーにも写ってたと思う
写ってたけどスルーしたんだろう、ジャップだから
バラして見るとわかるけどまいるんだよなミグ25ってのは
スチールをひんまげた機体に真空管のアビオニクスをのせただけ
こんなの大金だして買う奴の気がしれねーよナ
‥‥ただしエンジンだけはいいんだよな
当時のソ連でも戦闘機のパイロットならエリートだろう
なんでそれを捨てて逃げたんだ?
強襲舞台が奪還に来るとか函館空港にICBM飛んでくるとか
物騒な噂が流れてたな
>>19 レーダーゴーストだと思い込んだのはありそうだわ
またはよくあるスクランブルをさせて冷やかすいつものだろうと思ったとか
あんなカクカクの機体でおまけに大部分ニッケル鋼板製なのにマッハ3出せるのがとにかく驚き
少しだけ早いSR-71なんか高温に耐えなきゃ!と金に糸目付けずチタン合金使ったのに
>>20 そんな適当な作りでも期待される性能を満たしてるんだから問題はないんだろな
重要なのは仕様の豪華さじゃなくて目的を果たすことってソ連流合理主義の表れ
当時最強と思われたMiG-25を解体してアメリカにんまりしていたのは気持ち悪いね。
当時函館に住んでて親父に連れられて空港に見に行ったな
言うてアメリカの最強戦闘機のはずのF-22なんか風船しか落とせんし…
しかもその風船にはスパイ機能なんか無かったってのが実に草
>>5 ジェンキン寿司は司法取引で不名誉除隊(懲戒免職)だったはず
>>21 まぁどの陣営にも色んな人間がいるからな
たとえばアメップだと腐れブッシュによるイラク侵攻が決まった際に
中尉の一人がアメリカによる邪悪な侵略であるといって従軍を拒否して記者会見を開いた
函館空港はこれ以外にも事故やテロや事件や呪われてるとしか言いようがないほど関わってるか
アメリカがユダヤ爆弾、いわゆる原子爆弾を開発成功して世界を恐怖で支配しようとしたが
そのすぐ後にソ連が開発を成功させて世界の均衡が保たれた
これはもちろんソ連側の開発努力もあるんだが、アメリカ側の開発チームにスパイがいたのが影響したとアメリカ側は強く考えている
彼は邪悪なアメリカから世界を救うためにあえてソ連に技術情報をリークした
世界の多くの人々は自由主義世界と共産主義世界の狭間に、いったいなにがあるのか理解してないし、理解しているとも言ってません。でも是非、彼らにはベルリンに来ていただきたい。 共産主義は未来からくる時代の波だという人がいます。彼らにもベルリンに来てほしい。 ヨーロッパ内外には、共産主義者とは共にうまくやれるし経済発展につながるんだという人々もいます。(ドイツ語で)ベルリンにきてみなよ!!、(また英語に戻し)彼らにもベルリンに来てほしい!!
自由 (Freedom) はとても多くの困難を抱えており、民主主義は完璧ではありません。それでも私たちは、私たちの市民を、国を去っていこうとするのを防ぐためといって、彼らを閉じ込めるための壁を造ったことは一度もありません。
まぁ今では聖なる光の民主主義代表こと大天使ゼレンスキーが支配する民主主義の理想郷ウクライナ国境で
逃げ出そうとするウクライナ市民が何万人も拘束されてるわけだがね
スバラシキかな欧米ミンシュシュギ
>>22 当時百里の近所に住んでたけど地元じゃソ連から爆撃されるとかゲリラ部隊に襲われるとか噂が流れて
子供連れて実家に避難する家族がいたり農家の親父は畑捨てて逃げられんと覚悟決めたりちょっとした祭りだったわ
ミグを分解して調べたら当時考えられていたスペックに全然足りていなくて拍子抜けしたとか
核戦争を想定してて、電磁パルスに影響受けない設計なんだよな
戦時に徴兵適齢者の出国を制限する国と、戦時でもないのに国境に壁を作って無断出国者を射殺する国と、どっちがましか区別つかないやつって、なにか悪い薬でもやってるのかねえ
1970年代はまだ高出力のレーダーを使うための半導体がなかったから
アメリカのF-15Aでも真空管を使っていた
80年代に入ってもそれは劇的には変わらない
核爆弾のパルス云々は後付
Mig-25はアメリカの爆撃機を大出力レーダーで見つけて
大出力のエンジンで高速で飛んで行って
ミサイルで片付けるのが役割で機動性は非常に悪い
当時日本のレーダーサイトは存在したが
基本的に高空を監視するもので低空侵入には弱く
まだ目視や個別の船や飛行機のレーダーで見つけるしかなく
(レーダーピケット)
Mig-25の侵入を許した
ただし、ソ連側には日本のレーダーサイトの穴はバレバレだったともされている
これがきっかけで日本はE-2C早期警戒機を急遽導入して
低空侵入してくる戦闘機に備え
後に本格的なAWACSの導入に繋がった
F-15もF-4も低空を監視するためのレーダーモードを搭載するために
それまで日本の戦闘機ではタブーになっていた対地レーダーモードも
解禁となった
この亡命を題材としたのが映画「ファイヤーフォックス」である
Migに真空管使われてることに笑うやつはナイトホークに木材使われてるのも笑えよ
>>7 Mig-25は第3世代戦闘機にあたるのだから、当たり前だと思うが
>>45 東独のことなら、アメリカがゴミカス過ぎたのがあかん
東独技術者拉致やソ連駐在地を攻撃しようと悪だくみしてたりしとったからな
東西分裂はイーデンのアメリカ評がまんま当たってる
冷戦だけあって妄想膨らませながら性能考えてたらこれが来てこんなもんかになったのは面白い
MiG-31という改修機もあるのが厨二心をくすぐるよな
一方アメリカ側には空対空核ミサイル装備の
f-106迎撃機がある
偶然というか何と言うかウクライナからロシアにSu-27で亡命した人が出たそうだねw
アメリカはこれを口実にF-16提供を拒否するとかいう話がある
F-16で亡命されたら痛いもんねw
こち亀でネタにされてたな
しかも割とシリアスな話だった記憶が
>>53 あれの改修機はまだまだ現役
東部ウクライナの空はあれが守ってる
アメグンが過大評価して予算ぶんどってたのに思ったのと違ったみたいなのだっけ
べレンコ中尉は日本のスーパーの商品の多さを見て撮影のセットかなにかで自分を騙そうとしているって思ったんだっけ
取り調べでカツ丼出されてこんなうまいもの食べたこと無いって感激したそうな
>>8 実際
左翼と九条のせいでできないんだーー!って言う鳴き声の始まりがコレじゃねえの
>>61 日本人留学生がソ連で「日本のスーパーにはもっと安くて新鮮な商品がいつでもたくさん並んでる」と言ったら、見え透いた嘘をつく異常性格者と思われて軽蔑された、という話は聞いたことがあるな
Mig-25のような迎撃機がMig-31でも活かされているのは凄いよな
何気にSiC等を半導体として結晶成長させて使用し始めたのもソ連だし
Sb系半導体なんかも使用してたな
ただ悲しいことにフルシチョフ時代に重化学工業重視路線になったため
必然的にそれらは軍需とかいう味噌っかすなジャンルへと注ぎ込まれ
80年代半ばからのボルカーショック起点逆オイルショックに対応出来なかったのが残念だ
残した重化学工業技術はそれはそれはすさまじいもので、今でも米軍が真似しようとも出来ない代物ばかりだが
まあ逆オイルショックもゴルバチョフが世紀の大アホじゃなかなったら
普通に暫くして収まって、経済成長してただろうが
そもそもソ連時代初期や大祖国戦争時代と比べてもちんけなインフレ率だったのに
ぴよぴよ状態になった彼の胆力があまりにもなかった
まああんな能力がいかにもなさそうな奴を抜擢したアンドロポフが悪い
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