就職氷河期世代
正規雇用30万人増の実現を

バブル崩壊後で就職難だった平成5年から同16年前後の時期に大学や高校を卒業したものの、
希望する就職ができない人が続出した「就職氷河期世代」。

こうした人々は30代半ばから50代前半となった今も不本意な非正規雇用での就業や、
就労でのつまずきに起因する引きこもり等、さまざまな課題に直面しています。

政府は当事者とその家族だけの問題ではなく、
わが国の将来に関わる重要な課題であるとの認識の下、
令和元年6月に「就職氷河期世代支援プログラム」を策定。

この世代の正規雇用者30万人増を目標に、3年間集中で各種施策を積極的に展開してきました。
https://www.jimin.jp/news/information/204078.html