ももいろ歌合戦は本家越え?STARTO勢やVTuberら大晦日配信で揺らぐ『紅白歌合戦』の地位 [952483945]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/36f6eb00cccbeb7bdc3352cc5b291010a1a20843 12月31日に放送・配信される音楽関連番組の情報解禁が相次いでいる。
これまで大晦日の音楽番組の象徴は『NHK紅白歌合戦』だったが、「エンタメが細分化した」と言われて久しい中、近年はさまざまな魅力的なコンテンツが大晦日に放送・配信されるようになった。
特に今年はその傾向が顕著だ。もはや年末の恒例行事として欠かせない存在となっているももいろクローバーZ主催の
『ももいろ歌合戦』が今年も開催され、ABEMAで配信される。
また、Snow ManやKing & Princeら人気グループが公式YouTube等で年末特別配信を行うことを発表したほか、
LUNA SEAがカウントダウンライブを開催、U-NEXTで生配信するなど、
多数のコンテンツが大晦日に放送・配信される予定である。
大晦日の19時20分より放送がスタートする『第74回NHK紅白歌合戦』。今年は「ボーダレス」をテーマに掲げている。司会は有吉弘行のほか、橋本環奈、浜辺美波、
アナウンサーの高瀬耕造が担当。橋本は昨年に引き続き2回目の司会となり、浜辺は2023年前期連続テレビ小説『らんまん』で主人公の妻を演じたことをきっかけに、今回初司会となる。
今年は椎名林檎、坂本冬美、郷ひろみ、さだまさし、星野源といったアーティストのほか、
Adoや新しい学校のリーダーズ、MISAMO、SEVENTEEN、Stray Kidsといった若い世代の人気を集め、世界を舞台に大きな活躍を見せているアーティストらが初の出場を果たす。
また、「アイドル」で世界的ヒットを飛ばしたYOASOBIや、10月に韓国デビューも実現させたNiziU、今年アジアツアーを行ったJO1といったグローバルな活躍の話題が絶えないアーティストの出場にも熱い視線が注がれている。
さらに、デビュー50周年を迎えたQUEENも「クイーン+アダム・ランバート」として出場することが発表され、そのパフォーマンスに期待が高まっている。
そんな『紅白歌合戦』以上に出演者が豪華なのではという声も一部で上がっているのが、
横浜アリーナで開催される『第7回 ももいろ歌合戦 2023→2024』だ。
『紅白歌合戦』のように、ももいろクローバーZのメンバーが2組に分かれて紅組と白組を率い、
豪華アーティストによるステージを繰り広げる『ももいろ歌合戦』は、今年もABEMA SPECIALチャンネルによって無料で生放送される。
先日第一弾出演者が発表されたが、一部で「本家越え」という感想が出るほど、今年も出演者の顔ぶれは非常に豪華だ。
私立恵比寿中学やukka、超特急といったももクロの後輩でもあるスターダストプロモーション所属グループを筆頭に、西川貴教や氣志團などのほぼレギュラー的な出演者、
さだまさし、泉谷しげる、松崎しげる、水前寺清子、
小林幸子ら日本の歌謡曲を支えてきた往年のベテラン勢、さらにウマ娘 プリティーダービー、
ミュージカル『刀剣乱舞』刀剣男士など、世代やジャンルに関係なく豪華アーティストがラインナップされている。
初出場組にも近年の話題のアーティストが並び、TikTokで若者を中心に大バズりしたFRUITS ZIPPERやストリーミング総再生回数1億回を超えるヤングスキニー、『SPYFAMILY』などの
人気アニメに出演する声優の早見沙織、現在再ブレイク中の松平健、
芸人枠にはグローバルに活躍したとにかく明るい安村など、老若男女が楽しめる旬な出演者を揃えていることが窺える。
次はどんな出演者が発表されるのか、続報を楽しみに待ちたい。
SnowManとKing&Princeは、大晦日に生配信を行うことを発表している。
Snow Manは、公式YouTubeにて『SnowManSpecialLive~みんなと楽しむ大晦日~』を20時30分より配信。
ライブを行うほか、ファンとともに新年を迎えるカウントダウントークコーナーを設け、2部構成での番組を予定しているという。
King&Princeも12月3日に公式Xで大晦日の年越し生配信を行うと発表。現時点では詳細は不明だが、配信企画のタイトルをファンから募集するなど、大晦日に向けた準備を進めているようである。
また、こちらも詳細情報はまだ不明だが、なにわ男子も年末に配信を行う予定とのこと。さらに少し異なる軸だが、
HeySayJUMPは大晦日の18時より東京ドームでライブツアー
『JUMPLIVETOUR2023→2024PULLUP』の追加公演を行い、ファンとともに2023年を締めくくる。
STARTOENTERTAINMENT所属グループは毎年の恒例イベントだったカウントダウンライブの開催が見送りとなり、
今年は『NHK紅白歌合戦』にも出場しないなど、例年とはまったく異なる形で大晦日を迎える。
それぞれのグループが長尺の配信を行うという意味では、よりファンと親密な時間を過ごせる年末年始になるのではないだろうか。
また、年々規模を拡大しているVTuberによる大晦日の配信ライブも、ここ数年で定着してきている。
VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLOR株式会社は、12月31日20時より、年越し特別番組
『にじ3→4年越し特番 ~喋ろう!歌おう!ゲームしよう!~』の生配信を公式YouTubeチャンネルで行うと発表。ライブパートでは、
チャンネル登録者数100万人を誇る月ノ美兎や高いトーク力で人気を集める笹木咲、笹木とユニットを組んでいる椎名唯華らの出演が予定されている。
カバー株式会社が運営する「ホロライブプロダクション」も所属タレント総勢65名が参加するカウントダウンライブを
「ホロライブ」公式YouTubeチャンネルと「ホロスターズ」公式YouTubeチャンネルのそれぞれで、大晦日の23時頃より配信予定。
「ホロライブ」では、特別仕様のバーチャルアリーナでパフォーマンスが行われるといい、鮮やかなステージで年越しライブを楽しむことができそうだ。
ANYCOLORは総登録者数5,000万人、カバー株式会社は総登録者数7,400万人と公式HPに記載されているが、
国内外に巨大なファンコミュニティを築く2大事務所が、インターネットを通して賑やかな大晦日を届けてくれそうだ。
そのほか、LUNASEAや浜崎あゆみ、Perfumeらは大晦日にカウントダウンライブを控えており、特にLUNASEAは大阪城ホールで行う
『LUNASEADUALARENA TOUR2023』の模様をU-NEXTで生配信する。また、好きなK-POPアーティストが多数いる方は、
スカパーを通じて配信される韓国の大晦日の音楽番組『2023 MBC歌謡大祭典』を視聴してみるのもおもしろいかもしれない。
このように、多数の番組が放送・配信を控えている今年の大晦日。昭和・平成においては、大晦日といえば『紅白歌合戦』というのが定番化していたが、
興味関心の細分化、テレビ以外の配信プラットフォームの拡充、新しいカルチャーの台頭など、ここ数年でそれも変わりつつある。
好きなアーティストが出演する番組をはしごするのも良し、1つの番組をじっくりと見てその年に流行った音楽に浸るのも良し、
遊びの要素もたくさん詰まった番組を見て大いに笑い明かして年を越すのも良し。自宅でゆっくりと過ごしながら、気になる番組を視聴してみてはいかがだろうか
去年のももいろは進行で殺人歌舞伎の猿之介が呼ばれてたがアーカイブ残ってるのか
大晦日にジャニーさんホモレイプ被害者の会は見たくないよ
紅白歌合戦とか 争いを良しとするのはやめたらいいんじゃね?
男女の対立を煽るのも やめたらいいんじゃね?
性的マイノリティの人のチームは?
嫌儲にはタケヨシキのゆくヨシキくるヨシキがあるから
平均年齢48歳の衰退国で何言ってんだ
若者なんて少数派なんだから揺らがないだろ
大晦日に実家でみんな集まってる時にネット配信のオタク臭い番組なんて見ないだろ
なんかニコニコ臭が強い人選なんだよな
年末年始はカナダにスキーしに行くから、そういうの見ないんだわ
>>16 オージー「何故カナダなんだい?北半球なら北海道の方が雪質が良いよ」
FRUITS ZIPPERって名前でググったら単なる今どきアイドル集団でがっかり
FRUiTSとかZipperぽい格好じゃねーのかよ
>>5 しかも皆勤なんだよなさだまさし
今わかってる皆勤勢
さだまさし
水前寺清子
氣志團
塩乃華織
笑福亭鶴瓶
田中将大
松本明子
森口博子
>>26 氣志團は歌合戦形式になる前から出てるからなあ
ありがたいことです
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