小津安二郎の『東京物語』とか言う映画見たけど、つまらなすぎてワロタwww昭和ジャップはこんなので感動してたとかマジ? [779857986]
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2023/12/14
2023年も景気のいいヒット作の話題が飛び交った映画界。その1年間の結果は、100億円超えが3本(昨年は4本)、年間映画興行収入は2300億円前後となり、昨年(2131億円)の105~110%の間になりそうだ(※2023年興行収入は日本映画製作者連盟より2024年1月に発表)。
今年の100億円超えは『THE FIRST SLAM DUNK』(157億円)、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(140.2億円)、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(138.3億円)の3本。上半期に集中し、4~5月の興行を大きく盛り上げた一方、夏以降にはスーパーヒットが生まれず、12月までじわじわとトーンダウンしていったのが今年の特徴だ。
100億超え作品数こそ昨年より1本少ないが、年間興収としては昨年を上回った。ドラマ映画をはじめ邦画実写の大ヒット作が続いたことが全体の興収を底上げしており、今年のポジティブな傾向として捉えることができる。
年間のTOP10を見ると、アニメが4位までを独占。ここ数年続いているアニメのスーパーヒットが興行シーンを牽引していく構図は、今年も変わらない。4位以下では、邦画実写が4作ランクイン。近年の実写作品は10億円でヒットとされるなか、10位でも興収40億円を超えていることから、特に大手映画会社の邦画実写が好調だったことがわかる。
一方、洋画はハリウッド大作2作のみ。洋画離れが言われて久しいが、アニメをはじめ圧倒的な国内コンテンツの強さが、日本映画市場の特徴として浮き彫りになっている。
中略
今年最大のトピックは邦画実写だ。ここ数年にわたってヒット規模が縮小していたなか、『キングダム 運命の炎』の56億円をはじめ、『ゴジラ -1.0』(50億円以上)、『ミステリと言う勿れ』(47.4億円)、『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』(45.3億円)と50億円クラスの大ヒットが続々と生まれた。
とくにテレビ局製作のドラマ映画は、近年なかなかヒットに恵まれず苦戦が続いていたが、『ミステリと言う勿れ』と『TOKYO MER』はシリーズものではない新作での大ヒット。時代性とマッチし、観客の関心に刺さる内容であれば、ドラマの映画化はいまの時代でもここまでのムーブメントを生み出せることを示した。
映画ジャーナリストの大高宏雄氏は「観客はおもしろい映画をしっかり選別しており、関心を引かれないものには動かない。この2本の新作は内容が新鮮であり、ストーリーのおもしろさがある。やはりテレビ局製作映画の底力はあなどれない。ドラマ映画は一時期より淘汰されてきているが、1本当たれば続編につなげていけることが強み。それが何本か続くと軸になっていく。『ミステリと言う勿れ』はそうなりそうだ」と期待をかける。
中略
洋画は依然として厳しい状況が続いている。TOP10では、昨年の『トップガン マーヴェリック』のスーパーヒットに続くトム・クルーズの『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(54.3億円)の6位のみ。その次は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(43.1億円)だが、10位圏外になる。
期待されたディズニーの実写版『リトル・マーメイド』は30億円台。近年のディズニーとしては大ヒットだが、かつてのディズニーとしては物足りない。
ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』(日本公開12月15日)が、北米興行でまったく振るわない成績になっていることがニュースになっているが、アメリカ・ディズニーCEOのボブ・アイガー氏はこうした不振を受けて、量から質への制作体制の抜本的な再構築を掲げたことが伝えられている。奇しくも100周年の不振が、近年低迷を続けるディズニーの転換点になるようだ。
大高氏は洋画離れが深刻化する昨今の映画界の現状を「かろうじてあったエンタメ大作の力が落ちている」と指摘する。 最近BSNHKとかBS松竹でやってたな。小津がマニア受けするのはわかるけど一般人には修行でしかないと思う 小津のBGMを使わないところとかすっごい好きだけどな ジャップが大切にしてる家族の絆とかウソだよねっていうケンモメン向きの映画でしょ 小津はつまらない
黒澤明はエンタメに寄ってて字幕ちゃんとついてるなら糞おもしろい
こんな印象だな >>1
現代のアメリカ人も感動してるぞ
小津の映画を一番見てないのは日本人説全然あるからな 見た事ないけど海外の有名な監督で東京物語が好きな人が多いよな 小津つまらんってまじ?
祖父母とか両親死んだら刺さるようにならんかね ジャップじゃなくて海外の評価の方が高いんだが
世界の名作ランキングの常連だぞ 初めて見たのは大学生の頃だったけどその時は何が面白いのか全然分からなかった
何も起きないのが逆にすごいとかそういう事?とか思ったな
おっさんになったら良さが分かるようになったよ 奥さんが死んで一人になったら急に日が長くなったとか、自分の人生に重なる所で泣くんだよな 小津的な画角にこだわりすぎた細田守などを見てると思うけど、小津的なカメラは小津映画の様な会話劇の中で光るのであって、別に小津的な構図が全てのシーンでベストな訳じゃないよなと思う サザエさんおもしろいだろ アニメの
あの様式美は小津の影響あると思うよ 何となくポスターとかのイメージで心温まる感動話みたいなのを想像する人いると思うけど全然違う
冷たい現実を描いた映画 黒澤も小津も面白さわからんが
岩井俊二が小津安二郎の東京物語の面白さわからんやったけど
やっとわかったとか昔言ってたから
コメンタリーで見てみたくはある >>58
へぇー見たことないわ、今度見てみよう
ヒッチコックの映画はめっちゃ好きで全部見た 秋刀魚の味とかのが好き 同じテーマの映画多いよね なんでだろ セリフで語らずに
構図とか空気感で語る演出の頂点
マジで映画の教科書の一つ 葬式後にそそくさと帰る息子たちを見て帰るか…ってボソッと呟くおじいちゃんで泣いた あ、あたし良い人なんかじゃないんです、あたし、ずるいんです
のシーンで泣かない人もいるのか 嫁が義父の姿にしんみりみたいな終わり方やっけ?
あれで良いなあ…って思うの?本当にそう思ってる? 映像とかカメラワークつうかカメラポジションはええよな セリフで語らないとか何様のつもりなんだよ
ちゃんとわかるように説明しないとなにもわからんもの出してどうするの 息子達の態度に昔は腹立っていたがそれなりに歳取るとああいう態度も致し方なしみたいになっちゃうんよね >>1
笠智衆が49歳なのに爺さん演技ものすごい上手さを鑑賞する作品だ 「年を取れば分かる」なんてのは視聴者の経験・思い出を利用してるだけだから逆に浅いわ つまんなくはないよな
なんか独特な空気がある
市民ケーン見た時も同じ気持ちになったわ つまらないと思いつつ結局最後まで見ちゃうしあとでなぜか印象に残るんだよな
だから名作なだろう
そんな映画 たしかドイツで2012年に世界の映画ベストテンで1位になったんだっけ
そりゃいまの劣化したジャップには理解不可能だわなw 全カット面白いレベルで構図が面白い
現代だと実写映画界よりアニメ界のほうが影響強いかもしれない >>80
そう医者も美容師もエンジニアも忙しい
嫁(原節子)が優しくて親切なのは暇な未亡人でつまらない生活を送ってるからなんだよね むしろ高齢化が進んだ今の日本のが刺さるわこの映画は 若いころ見たけれどめっちゃ面白くなかった
と言うよりも退屈だった
いや苦痛だった
あの映画、俳優がしゃべるたびにカメラが真正面から撮るんだから
首がしんどかった 構図が面白いで言ったら実相寺昭雄の帝都物語の方が面白いだろ
洗脳されすぎ 外人に評価高いのはオリエンタリズムの一種だろうね
原爆落とした後の憐み あれは構図の美しさを楽しむんだよ
話は全部似たようなのだし この間ETV特集で小津の特集やってたけど
小津の映画には無駄な物は写り込んでない、全てが意図的っていう批評家のコメントが印象的だったな ラスト10分前ぐらいの葬式後の会食シーソで『大三島』って地名が出てきて懐かしかった。
小学校の時の臨海学校が大三島だったから。 最後原節子がグチをこぼすんだよね「世の中嫌なことばかり」みたいなこと
それまでは品のいい気丈な役柄だったから
あのシーンだけがやけに記憶に残っている 東京物語は絵で見せるってのがよくわかったわ
黒沢の生きるとか所ジョージのやつとかは単純におもしろかった オモロかったよ
小説みたいに行間読ませるような間が良かった
そこらの押しつけがましい映画とは雲泥 >>54
何の説だよ馬鹿
ホルホルもいい加減にしろよカス 俺が面白いとわかるのは
パト2の押井守
ソナチネの北野武
レザボアドッグスのタランティーノが限界やで 今というか近代の邦画界に比較対象がなさ過ぎて過小評価されてるだけ
分かる人には分かる 動画を倍速で再生して時間得した!とかホルってるジャップに理解なんかできるはずがない 遠回しな戦争映画だよね
ジャップが被害者ヅラするだけのゴミだけど 基本小津作品の原節子は優しそうな役が多いけど晩春と東京暮色の原節子は怖い
特に晩春の能のシーン むしろこの要らない親問題は国籍や地域問わないから
海外で受けたんだぞ >>106
名前欄デフォルトのゴミがレスつけんなよ
どこから湧いてきたんだお前 大学生の頃にライブラリにあったから見たけどめちゃくちゃ退屈だった思い出
今見たらまた感じ方ちがうかもだが若い奴が見て面白い映画ではないだろ プライムビデオにあったから見てみるね(´・ω・`) 戦争未亡人ってあの頃は恩給は出てなかったのかな
原節子のアパートもひと間風呂なしトイレ共同みたいな感じだし ノリがキツいと思ったら
ハリウッドリメイクのみんな元気見たらええ 昔の名作映画をみて面白い物はなかったし小津さんの他の映画もつまんなかったけど東京物語だけはガチの名作映画だと思う。 >>114
効いてて草
大谷翔平の活躍を自分の人生に重ねてそう(笑) 秋刀魚の味の杉村春子の役(父親の世話をしているうちに婚期を逃す)に刺さる奴多いだろ 笠智衆の間延びした話し方にイライラするわ
倍速再生でちょうどいい >>116
羅生門なんて開始から終了まで超エンタメだろ
あれが駄目でどの映画が見れるねん 観た事ないけど小津安二郎って意識高い系が見てるイメージ >>115
そうか?19の時初めて見たけど普通に面白かったぞ
ちょうど祖母が亡くなった頃に見たから笠智衆と東山千栄子が自分の祖父母と重なって辛かったわ >>124
レス乞食にしろマジで言ってるにしろお前の知性こそネトウヨのそれだからな >>129
大昔の白黒映画にしてはめちゃくちゃとっつきやすいだろ
テーマも家族だから時代や国が変わっても普遍なもんだし 撮影とか表現の手法とか海外での評価が高い
ミュージシャンズミュージシャンみたいな感じ こういう逆張り系のスレタイは大嫌いだわ
滑ってるぞ
評論家とか海外に評価されてるっていう古い映画は基本つまらない
黒沢映画はその点は偉い デジタルリマスターでノイズ除去が上手く行ってるのな
白飛びはしゃーないけど むしろ東京物語以外の作品見たほうがいいと思うよ
東京物語は世間の評判でハードル上げすぎ >>54
なんというか小津もジャップラでは評価されないが海外では評価されるジャップになってくんだろうな
そしてそれがまた再輸入されてくるという 昔これみた時はよくわからなくてしばらく忘れてたんだけど
エリック・ロメールが面白くなって来てこれは小津安二郎見たら面白いんじゃないか?
で見てみたら案の定面白くなってたな
人間変わるもんだよ 学生時代に見るべきポイントを説明されながら見たけれど
ぶっちゃけ火薬バンバン系ハリウッドのリーサルウエポンとか48時間の方が面白かった 今見てもクッソ面白い黒澤はすげえよ
しかも打率高すぎ >>140
というかガチでなってる
小津のブルーレイやっと出たけど海外はさっさとブルーレイ販売されてたからな 好きだけど、どれも観ても全部同じよね
みんなブルジョワ 名作として名が挙がるような作品はやっぱり良い作品多いよ
観た時の精神状況知識経験環境その他諸々が影響するからその時は退屈でも数年後に観ると良さがわかったりする
それでもそれぞれ好みはあるからわからない人はわからないと思うけど 東京物語はまだ面白い方だよ
ヌーベルバーグなんてつまらなさすぎて拷問に近い 当時の知識人がこれはいいって褒めてわけも分からず他の人らも良いって褒めていつの間にか名作扱いになった作品だろどうせ だいぶハードル低かったから想像してたよりは面白かった。もっと毒にも薬にもならんような台本と思ってた。 >>102
会社で紀子が同僚から電話だと声をかけられるところ
あの場面だけ東京で生活してる本当の紀子
声のトーンがぜんぜん違う
外面というかずっと猫かぶってる 黒澤の羅生門もたいがい。余計な解釈付けるし、商業映画としてはしょうがなかったんだろうけど終わり方も蛇足。芥川の原作を越えてない 映像の美しさや撮り方の斬新さに感心する映画だろうな
ストーリーは退屈過ぎる
一方の黒澤の白黒映画はストーリーが異常に面白いからビックリする ジャパニーズホラーの傑作とかいうから女優霊とかいう映画見てみたら
ガチで本当に全く怖くも面白くもなかった
なんなんだよあれ >>165
黒澤の映画は斬新な構図が評価されてるだけで、ストーリーは小学生レベル
ジャンプ読み切り以下の内容だからそこを評価するのはおかしい みんなこんな感じだよなって映画つまんねえけど観たくなる 小津とか黒澤とか戦後数年で歴史に残るレベルの作れるのすごいわ 東京物語はあれだけドメスティックな内容なのに宇宙人がニンゲンの家族の観察してるのかってくらいドライな視点で描かれてるから好き
あれが山田洋次だったらウェットでしみったれてて見れたもんじゃないと思う ってかなんかリメイクしてたよな 真逆の作風だろと思ったけど 黒澤はアメリカ映画のフォロワーだから海外ウケは小津に比べれば良くないって聞く >>169
用心棒や椿三十郎のストーリーを本家西部劇と比べると幼稚すぎて泣けてくるぜ
隠し砦なんかB級映画でしかないし >>174
東京家族の方は見たことないけど
かなりしっくりくるな 高学歴ばっか出てくるから
低学歴は感情移入出来ないし楽しめないはず >>176
こんなスレでレス乞食やってるお前の幼稚さがすげえよ >>168
黒澤明の映画を観て本当にそんな感想を持つなら自分の感覚を深刻に反省すべきだな
黒澤の映画のストーリーが小学生レベルジャンプの読切レベルなら何故世界中の映画監督が黒澤に最大限の敬意を示し真似てきたのか説明出来ないだろ
黒澤に学んできたハリウッドが小学生レベルなのかそれとも黒澤を小学生レベルと言う奴こそ小学生レベルなのか
答えは明白 俺も東京物語はよくわからんけど
当時の同業者(映画監督)はあれを見て衝撃を受けたんだよな? あんな優しい親にあんな振る舞いしないだろとは思う
俺の親に対してならもっとキツく当たるが チョンモメンは本当見る目がない
低知能すぎて映画すらまともに見れないんだろうな >>1
ちゃんと母ちゃんを熱海旅行に連れて行ってやれ 杉村春子「お父さん、お父さん、いやんなっちゃうなあ変な人まで連れてきちゃって」
確かにあれやられたら困ってしまうなあと思った 小津映画は見る人すべてに開かれている。
つまらん、とか退屈とかのどうしようもない感想さえ受容してしまう凄みがある 尾道行った時、ロケ地巡りしたなぁ。
時をかける少女のも >>193
でも内容は似たようなのばかりなんだよなw 「お早よう」くらいから見てみれば、軽い話しだし、オシャレだし、楽しめるのでは? 食べ物に例えると分かりやすいよ
70年前に評価されてた映画=70年前に評価されてた飲食店の料理
当然今の時代は他にもっと美味いものたくさんあるから懐古主義のアホにしか需要がない
ゴダールやフェリーニや溝口も全部観たけどクソだったね
海猿や踊る大捜査線の方が面白い 20世紀前半は世界中で映画をアカデミックなものと捉える人が多かったみたいだから
小津家安二郎の映画ってそういう切り口で見ないと解らないのかな? 上級国民の話だからなあ
溝口健二の「赤線地帯」の方がケンモメン向きだろう 戦前の「非常線の女」なんて、ハリウッドの犯罪映画風でカッコいいけど、見てる奴いなさそうだな ごく少数の映画マニアだけが小津作品を持ち上げてるだけでそれすら年々減ってる
邦画の古典ではあっても21世紀の一般人には全く無縁
小津作品は戦艦ポチョムキンと同じ括りだよ😄 この手のジャンル洋画だと面白いのに、邦画糞つまらんよな
根本的に映画作りのノウハウがないのか? >>167
最後まで見ちゃったよ
年取るとどの立場の役にも共感できるのがわかってきた
いい映画だ >>55
↑
嫌儲ってこういう奴が「ジャップ映画ガー役者の大根演技ガー」とか言ってるんでしょ
そんで海外で評価されたら掌返すって
ほんと下らない連中だよ >>194
当時は熱海が若者の集まるお年寄りには騒がしい所みたいに描かれてて驚いたけど
久しぶりに行ったらそれに近い状態になってたな >>200
黒澤映画は今見ても普通に度肝を抜かれるけどな 欧州の映画は炭酸抜けた炭酸水みたいな映画ばっかだから小津安二郎が受けるのもなんとなくわかる >>184
高畑勲って勘違いされてるけど宮崎駿よりはるかにファンタジーなもの作れるからな
おもひでぽろぽろ見ればそれがよくわかる
>>210
いまの反町隆史と同じ年齢だからな 「戸田家の兄妹」だと若い人でも分かりやすくて面白いかも
これ見たとき戦前から同じテーマでやってたのかと思ったわ ヴェンダースの新しいやつはモロに小津へのオマージュだけど音楽にルーリード使ってて何も分かってないなと思ったよ
昔撮った東京画も大したことなかったしREX恐竜物語の方が100倍マシだわ >>216
おまえ映画見んのやめろw
つうか首吊れ、バーカ >>217
なんでお前みたいな汚ねえかーちゃんのマンカスが細胞分裂して産まれてきたようなゴミにそんなこと言われないといけないんだよ その当時の共産圏の映画なんか特に
映画が娯楽であるなんて発想では撮ってなさそう >>71
しかもその構図がとても変、変なのに完璧という孤高の存在やね 一時期、90年代くらいに小津映画のローアングル構図のパクリギャグCMが量産されてた頃はウザかった。また、しばらくしたら今更被れた電通クリエイターが同じことやりそうで怖い どっからどう見てもレス乞食のID:b+18itcc0に釣られてるやつはなんなんだ? >>223
風立ちぬでもあったな
あの作品自体邦画へのオマージュだったからな 小津作品や映画に限らず時代の移り変わりにより
人の作品が朽ちていくのは当たり前のことだと思うんよ
不朽の名作なんて実際には滅多にないわけで 今見ると黒澤作品のがつまらんでしょ
エンタメ至上主義の嫌儲だから通じないんだろうけど >>226
今考えたら何言ってんのかよう分からんのに、アカデミックな言説に憧れたもんだ。 小津の映画ってストーリーはどうでもいいからな
画角や風景を楽しむんだよ
秋刀魚の味にはほぼすべてのカットに赤色が入ってて狂気すら感じる 小津映画の面白さは家族愛を知るものじゃないと分からない >>228
東大出の監督って変な捻くれ者多いね
高畑が一番分かりやすい東大監督かも知れない
デビルマンの監督も東大なんだよな 大した起伏も無いし映像もつまらないけど観終わって楽しかったと思えるし飽きずに何度も観ることができる
そこがめいがと言われる所以 >>230
黒澤は音質が悪すぎて、セリフが聞き取れないんよ >>232
それよく言われてるけど逃げだよ
映画で画角や風景を楽しむなんて大前提でしょ
映像美としてそこを追求した上でストーリーも練り上げて最高の映画を作るんだよ
小津映画見てると「これ本当に制作会議したの?」ってくらいストーリーが雑なんだよ
ホームアローンやエイリアン2の足元にも及ばない >>239
これ「彼岸花」だな、アグファの赤が美しい 感動とかいうパワーワードで括ろうとすると無理があるわな
むしろ思考を促すものだから思考停止の感動で語るのはどうかと >>238
大袈裟で起承転結があればいい映画だと思ってるのか?
脳が単純だとそういう感想になってしまうのかな この前初めて東京物語BSで見たけど家族ってこうだよなって
日本映画でほんとうの「家族」を描いた映画に初めて出会って感動した
愛とか絆とかそういうものじゃないんだよなあれが家族そのもの >>238
小津のシナリオってかなり時間をかけて練り上げられたシナリオだよ
秋刀魚の味なんか全てがラストシーンのための伏線じゃん >>79
こういうことをいうからジャップの映画は終わってるんだよな
ガラパゴス的というか幼稚というか 大学1年生の時にカズオ・イシグロ論の講義でどういう経緯だかは忘れたが「東京物語見たことある人」と聞かれて誰も手を挙げなかった際に教授に「東京物語くらい見なきゃだめだよ君たち」とたしなめられたのを思い出すわ
ちなみにまだ見てない 東京物語や万引き家族のような家族観は日本にとても合っていると思うのよね >>200
流石にそれはないわ
科学技術は進歩してるが、大衆娯楽作品のレベルは基本的に年々落ちる一方だからな >>238
これはあまりな釣りネタ
ほんとはタルコフスキーとか好きだろ 年取って人生の機微がわかるときに、この映画の良さがわかる >>176
本家は黒澤なんだが
しかも「くるぜ」って還暦越えてるだろ むしろ日本人には普通の映画だったのに
海外の監督達がすごい映像表現だ!とか騒いだ事で再評価されたんじゃなかったっけ?
低いカメラワークとか会話を正面から撮るとか
昔浮世絵を古新聞みたいに荷物の緩衝材に使ってたら海外ですごい芸術だ!って評価されたのと同じ感じで 一回も観たことないくせにそういう聞きかじり情報でマウント取りに来るゴミほんと嫌い
海猿の方が面白かったとか言ってる奴のが万倍マシ 外人にも人気あるのにノータリン白痴バカ以外には好評なのでは? >>238
エイリアン2はただのSFバトルアクション
幼稚な感性 少年ジャンプでも読んでればいいんじゃね 不思議な映画だよな
最後母ちゃんが死んでてでも原節子は淡々としてて
印象に残ってるカットは、最初に出てくる息子夫婦の家を、路地裏から青空の下にポツンと一軒映してるところ
多分独特な魔と印象に残るカットが評価されてると思う レスが欲しくて評価が高いものを大袈裟に腐すなんて
東京物語の登場人物の誰にもならないぐらい
しょうもない性格
小津映画が好きかどうかは別にして
良いと思うことを追求して自己実現への道を踏み出さないと
本当にしょうもない人生で終わっちまうぞ あとフェデリコフェリーにもゴダールも面白いじゃん
何年も後に見たけど普通に素晴らしかったよ >>164
黒澤の何がダメかって完全に大正生まれの知識しかないことなんだがな
ストーリー云々の前に考証も糞もされてないのがアホ
当時よくあってた~新選組とかのほうがよほどまともで笑えるんよ
日本スタイルの洋画だから外人にもウケた、そんだけ >>257
あのエイリアンが何のメタファーか理解できてないお前の感性の方が浅いよ
フィリップKディックやフランツカフカを熟読してから出直して来なよ
最低限の文学的な教養がないと俺みたいなホンモノの映画マニアとは議論できないよ 低いアングルといえばオーソン・ウェルズなんだが
まあ西洋映画でこれやると全部見上げる画面になっちゃうんだけど
日本映画でやれば畳生活でちょうどいい 小津安二郎映画てのは小津本人の心の中の対話の映像化みたいなのが多い
だからこそ役者の演技を撮影するのは嫌ったのだろう
おかげで東京物語なんか全部小津の心そのものになっている
ところで小津映画では女が結婚や再婚断ったり嫌がったりする話が多いが
小津はやっぱり独身なの? >>262
映画をメタファーとして見るって古くない? 見たことないけどスタンドバイミーのジジイ版みたいなもんやろ。 >>265
メタファーは全てのものに存在しているから古いも新しいもないよ
お前も干からびた犬のうんこのメタファーだよ メタファーが云々って言ってる人ってドキュメンタリー映画観て何を思うの 上映会みたいなのに行ったら面白かったわ
家だとだめ 小津作品はホームドラマだから今見てもそれなりに面白いと思うけどね
>>264
小津は生涯独身で母親を看取ってからは一人暮らしで死んだ >>270
これは間違いない
古い映画は大きい画面で観るもんだわ
フィルム上映も珍しくなったけど味があって悪くないし意外に綺麗なんだよな 戦後の日本駄目さだろね
特に実の子供が酷い
熱海とか見らんない
それでも良いほうさななんて泣けるわ >>262
メタファー w そうかカフカなのか 分からんかった
自己犠牲を顧みず仲間を助ける熱い情念はワンピースとかに通じるものがあるよな よくわからんかったが日常系とかのアニメおもしろがってお前らなら良さがわかるんだろ >>273
やっぱり戦前の道徳を取り戻さないと駄目だよな >>278
ゴルフクラブとか野球のくだりとかキツイ
でも家族ってそんな感じだろていうニヒリズムもある
でも義理の娘がすべてを救ってくれる それが偽善的と自白するけど 小津映画はセリフも聞きやすい
黒沢映画は話は分かりやすいがセリフが聞きづらい >>82
まさかと思ってWikiで確認したわ
驚くわ 尾道の田舎から東京の医者の息子を出したんだからね
三人の子供を育てた時代は楽しかったし
核家族なんて言葉もなかった時代という事を考えると実に現代的で現代に評価されるべき作品 子供部屋おじさんが社会問題化している現代から見ると…
隔世の感を禁じ得ない😧 俺も小津は好きじゃない
爺の昔話聞かされてるような面倒くささ、映画観てて面倒くせーなってなるのはこいつくらいだよ
ドライヤーとかゴダールとかシュトロハイムあたりの小難しいタイプの監督の映画って核に宗教観とか社会への批判とか哲学があるんだよ
こいつはそういうのが無いんだよ本当に
せいぜい昔は良かったなぁくらい
構図が独特なのは分かるけどそれだけだな
あとモンタージュ技法の多用も古臭さを倍増させてる >>288
ゴルフクラブ欲しいな〜なんてのは結婚して子供がいるだけまだましなんだよね
子供部屋おじさんなんて想定できなかった時代だろね
現代作家では是枝が一番小津に近いかもな >>289
親が子供を頼って上京したのに邪険にしててのは滅茶苦茶社会批判だろ
小津は戦争に行ったんだよ
戦前の価値観とのギャップを強く描いてるだろ 「尾道を舞台にしとけばなんとかなるだろ」って安易な風潮作った大林素子と並ぶ偉大な映画 原節子って日本人の白人コンプレックスの象徴じゃない? >>295
この前のNHKで山中貞雄との関係性に言及してた >>239
画像だけを見ると黒澤の「まあだだよ」と似ているが、
小津のほうが上品な感じがする
小津には品がある
オヅの魔法使いだな >>301
妻に先立たれた子供と一緒に住めない取り残された孤独な老人がラストシーン
美しさはない寂しい映画だよ 当時はあのカメラアングルが斬新だった
のちのADVゲームとも共通点がある 妻の死因は子供が面倒がって送り込んだやかましい熱海
それでも夫婦は自分たちの人生は良いほうだといった( ;∀;)
美しい映画ていう風潮はないと思うんだけど 一人で生きている人間には何が感動ポイントなのか分からないよな
俺も全く泣けなかった 黒澤映画もだけど
字幕ないと何言ってんのか全然わからんわ
観始めたけど1分で何言ってるかわからん
国内評価<<海外評価なのも納得だわ
日本映画なのに何言ってるかわからんてストレスすぐる トンキンとか付くだけで見なくていい駄作ってわかるから助かる ハワード・ホークスも小津タイプかなあ
小津の良さが分からないって人へ
実は黒澤もそうらしい
先輩だし世話になったこともあるから大きな声では言わなかったけど
しかし、小津の世界的名声を意識してか
晩年は苦手だった「東京物語」を観ているところを山田洋二に目撃された
「まあだだよ」は黒澤なりのアンサーかも >>271
やっぱり小津映画で結婚を嫌がったり断ったりしてる女は全部小津自身なんだね
その女に「結婚しなさい」と言っているのは小津自身なのかそれとも周囲(母親とか)か 昔はプログラム方式の映画だったから
こんな個人的な映画を作っても芸術をやっても許されたのか ゴジマイでも小津映画オマージュがあったよ。浜辺美波は紀子という名だし、世話焼きおばさんなんて杉村春子そねまんまだった。かと言ってローアングルを使ったりしなかったことに好感が持てたな >>289
東京物語なんてモロに戦争批判描写あるのに何言ってんだか 東京物語は今見ても面白い
人間観察力においては黒澤明や溝口健二よりも小津のほうが優れてる
あと杉村春子の偉大さもよく分かる 小津が好きなのが志賀直哉だったそうだが、まさに志賀のリアリズムなのよな。北野武も一時期徳田秋声のリアリズムがどうとか言い出してたが、そういう枯れたやつこそ至上という思い込みがあるんだろうて
黒澤はどちらかというと外国派、世界文学を指向してるところがある。だから私小説や自然主義リアリズム見慣れた目には通俗的にも見える
そんで近代文学否定派のもうひとつのリアリズムである鏡花や石川淳のフォロワーが清順 最後の原節子の涙に共感できるように出来てはいるんだけど
でも杉村春子を悪者として描いているわけでもなくて
大人はみんな杉村春子になっていくよねという前提の中で
でもみんな原節子に共感できる心もあるよねってところへ
説教臭さなしで持って行くのが凄いんよ 小津安二郎の人間観察力は宮崎駿のそれに近いところがある 最初に見る作品としては東京物語よりも浮草のほうが感情むき出しなので面白いと思う ホームドラマは日本のドラマの王道
戦前のテレビの実験放送でも「夕餉前」というホームドラマが作られていた
今は日常系はアニメの定番
小津安二郎は生涯独身だったがその分家族というものを客観的に考察できたのかもしれない 東京物語は話がつまんないのが問題だね。
と思う俺みたいな人には『東京慕色』がオススメだよ。 こじんまりし過ぎたり制約を技巧扱いしてるのがまずくて
ジャップのものづくりや精神性の卑小さ矮小さ発展性の欠如なんかの原因になってるね小津って
でもこれがトップなのは確か 「おはよう」や「秋刀魚の味」もおもしろいよ
高度経済成長に入りかけた頃くらいで
冷蔵庫だのテレビだのゴルフだの欲しいとか
食うのが精一杯の時代から
庶民の物欲も出て来て現代人に通じる 小津安二郎って日本より海外で評価されてる監督でしょ めぞん一刻の音無響子って東京物語の紀子をモデルにしてるらしいね 広島の老夫婦が東京で働く子供たちに会いに行ったら冷たくあしらわれて帰ってきたら母ちゃん死んだって話だからな 嫌いじゃないし好きではあるが紀子三部作なら晩春や麦秋の方が好きかな 娯楽が少ない時代はあんな程度のものでも
持て囃されたんだよな。 >>323
浮草は小津映画ってより大映映画って感じだしな
京マチと鴈治郎に脇は若尾や川口とかみんな好きだけどキャラが濃い
>>331
おはようは押し売りの殿山が杉村の圧にやられてあしらわれるところが好き 小津の東京○○シリーズはどれもこれも、当時の一般的な家庭の日常風景を淡々と描いてるだけだからな。
そりゃニートおじさんが、いきなり異世界にイケメンで転生して、魔物やドラゴンや魔王と戦ったり
戦えば戦うほど、人間離れのレベルアップしてったり、異世界美少女何人もとハーレム状態って展開の
糞ラノベ・コミック・ゲーム・アニメに慣れ切った現代人に刺さる訳無ぇーわ(大笑い 微動だにせずガン見カメラ目線で話すのマジでヘンじゃない?
誰もヘンに思わないのかよあれ。
不気味すぎて逆に見てまうわ。 >>343
この頃の映画撮影ってのは、カメラに対してカメラ目線でセリフ言うのが当たり前だったみたい。
何時の間にか、「カメラ目線は不自然」って事になったようだが。 嫌儲板の全角岩手先生のドキュメンタリー映画
https://youtu.be/OLOYAuTHZSw
https://cpw.imagenavi.jp/preview/581/58135856_PW36.jpg
28秒ぐらいで岩手先生の帽子にトンボが止まる奇跡の演出シ―ンで
カンヌの審査員たちが全員賞賛の拍手を送ったという伝説の… Netflixにもある秋刀魚の味ってどうなんや?
サムネが若い頃の岩下志麻でドチャクソ色気あって気になってるんやが >>65
小津はともかく黒澤のエンタメ期の映画は糞面白いと思うんだが 東京舞台って時点で見る対象から外れるからな
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家族・友人に紹介したり、通常タスクをこなせば更にポイントを追加でゲットできます こういう映画は人生重ねないとわからないね
二十四の瞳とか 世代によって人の考え方の移ろいが見える
日本はもう家族とか親戚とかの考えが希薄になってバラバラになって孤立している 黒澤明「生きる」言葉 @AkiraK_Bot
観賞も、一つの創作活動である 「下劣なものばかり見ていると,鑑賞力はどんどん下がる.
そうすれば,創る側も腕が落ちる.腕が落ちれば,
つまらないものしか出来なくなる.そうなるとまた鑑賞力が下がる.
反対の追いかけっこが出来れば,作品の質も上がっていくのに >>349
今のエンタメのレベルと比べると、シナリオも演出も低レベル過ぎて、緩過ぎて退屈そのものだよ。
まぁ当時の国民にはこの程度で大ウケだったんだろうけどな。 >>342
おもしろい、の意味合いが違うんだよね
そら伏線、伏線にどんでん返しみたいなハラハラドキドキではないが
また違う次元の良さがある 普遍性を考えて家族をテーマにしたが、あの時代の大家族という環境が身近にない今、どこか外国の映画を見ている錯覚に陥る >>360
息子たちが5人兄妹だから感覚が違うね
現代なら一人っ子で一回訪ねて終わり 黒澤「あの台詞変ですよね。他人行儀って言葉があるでしょ。
他人だからこそ気を使って親切に振舞う。身内だからこそっけない。
それは、親に対する甘えもあるんですが。」
井上ひさし「そう。そうです。」
黒澤「小津さんもわかってますよ。でも映画だから、この台詞で感動させてやろうと
欲が出たんでしょう。『東京物語』は評判の良い映画なんですけど私はあまりいいとは思わない。
小津さんのそういう計算が鼻に付くところがあって。この映画の原君なんて、正直いって・・・うーん・・・
僕・・・気持ち悪いなあ(爆笑)」
井上「(爆笑)ええ、ええ。非常にわかりますよ。でも黒澤さん。本当はあまり好きじゃないというよりは
大嫌いと言いたかったのでは?(笑)」
黒澤「(爆笑)」
井上「僕も小津さんの映画ははっきりいって、嫌いです。
原節子なんて黒澤さんの方がずっと魅力的ですから。」 黒澤が晩年、小津映画を食い入るように見てたというのは有名な話し。
そもそも黒澤の編集能力を見い出したのが、小津だからね 東京物語がなぜ、世界でこれほど高く評価されているのか
黒澤は理解できなかったと思う
作風が違い過ぎる
アカデミー名誉賞を貰った時に、
「この賞に値するかどうか、少し心配です。
なぜなら私はまだ映画が良く分かっていないからです。
だからこれからも映画を作り続けます」
とスピーチしたが、
この「映画が良く分かっていない」というのは、
多くの世界の映画人が「東京物語」を素晴らしく感じているのに
自分は理解できないでいる事への、黒澤の正直な気持ちかなと
娘の和子さんや山田洋次の目撃談で、晩年の黒澤が「東京物語」のビデオを
食い入るように観ていたという話があるが、決して感動したわけではなく
この映画がなぜ高評価なのかを貪欲に分析していたのだろう
たぶん う〜ん
こりゃアレだね
日本語がわからず字幕で見てるから外国人からは高評価なんだろうね
そして外国人が褒めてるから凄いに違いないと日本でも評価されたと ウエス・アンダーソンとかアキ・カウリスマキが好きなオシャレさんが小津好きな理由なら分かる 小津映画はカメラワーク見てるだけで面白い
ストーリーだけで見たらそらつまらんよ >>132
なんかそういうレスがもう自己紹介にしか見えない 東京物語がつまらないと感じるならアート系は全て楽しめないと諦めろ
精神的に低いまま終わる人生とな オヅに憧れてたヴェンダースが
80年代の東京を記録したやつ
世相の記録として興味深かった >>370
「東京画」はカメラマンの厚田雄春のシーンが泣けた >>370
あの時代の映像ならNHKに山ほど残ってるから貴重でもなんでもない
ふるさとのアルバム、ルポルタージュにっぽん、新日本探訪この辺のアーカイブ掘りまくれよ >>271
そうだったのか!親から巣立っていく子のお話が多かったけど小津自身は違ったのか。 >>345
28秒ぐらいでトンボが止まる奇跡の演出シ―ンは
あのスティーヴン・スピルバーグ監督も凄く参考にしたとかなんとか…
あと下の画像の子役のデタラーメちゃんも可愛い 東京物語の成れの果てが結婚しない子供もいらないって現代か
そらそうだよな 中学の時に見たけど同じ感想もった。
一度はそう思うはず。 海外で評価されてるのも、映像の撮り方とかじゃなかったか >>1
人間にしかわからないように作ってある。
残念ながらお前はどこかで作られたロボットなのだと思う。 海外の有名映画監督が高評価している
↓
この映画を素晴らしいと思えない恥ずかしい
とてもよくわかるよ、この心理 長女の家に居づらくなって
神社の脇で弁当食ってるの涙出そう これは娯楽作品ではなく映画作品であって大衆の為の映画ではなく映画の為の映画なので面白いかどうかはあまり関係がない
映画の手法としては当時としても斬新だっただろうが映画あんまり観ない人は地味な映画としか映らないよ 映画オタクはラーメンオタクと同レベルに気持ち悪すぎる 東京物語に限らず小津作品は若い頃観ても何が良いのかさっぱりわからなかったが、歳取ってくると心に染み入ってくるものがある 良さが分からない人はイライラするんだろうな、古臭い退屈な映画じゃないかと。
評価する人も、いろいろグラデーションがあるだろうのも分かる。落ち着くとか、オシャレとか、実は斬新とか、なんかどの批評を聞いてもむず痒い思いがする。 昔は評論家の意見なんて当てにならんと思ってたけど
たくさん映画見たら評論家の好みと自分の好みがだんだん一致してきた
むしろ一般観客の評価なんて当てにならん アイドル映画ですよ
原節子のは
真正面のカメラに向かってニッコリでみんなやられる エロ映画期待して正座待機してたらクソゴミ小津が延々と流された週末深夜(´・ω・`) >>392
元教師
支那ソバ屋の親父になってて教え子に高級ウィスキーをゴチになり愉快ユカイっていいう役ね >>394
「変態家族 兄貴の嫁さん」って映画を借りたら
小津映画だった
親父もう年だろ そうかな?そうだよ そうかな そうだよ そうか… セラフィムコールってアニメを見ていたら
突如小津アニメになってたことがあった
小津の映画って特徴がありすぎるので、マネするとコントになる つまんねえ構図と話でも”映画”に出来ると証明した作品として評価されてんだよ
映画の可能性 >>345
28秒ぐらいのトンボが止まるシ―ンは
クリストファー・ノーラン監督も影響を受けたと言ってるとか言ってないとか…
下の画像の子役のデタラーメちゃんも5秒ぐらいしか出てないとか… 昭和のあの時代の風情やら感性的なもんを掴めない奴が観るとそうなるのもしょうがない >>387
黒澤もそうだけどこれまでなかった技法視点表現に関する分水嶺のオリジナルだから評価されるのな
後世に自然にそれらを取り入れてブラッシュアップされたものと比べてレベル低いと腐すのは感性が死んでる
後世の人々が自然と模倣しちゃうほどのエモーションを産んだ源なのに >>395
同じくハモをごちそうになるんだが
初めて食べると言いながら鱧という漢字の講釈垂れるとか
いい感じの駄目人間よね 原節子がなんであんなに優しいかというと自分の親じゃないからだよね >>239
ニコニコでアイマスや東方で紙芝居作ってた人がMMD覚えたら喜んで作りそうなアングル
透視法と圧縮で雑多な整列感を作ろうとするというか
その後の実相寺も含めてこういうのを作りたいで刷り込まれてるのか、ありがちなのかはよく分からない >>408
なんかわかる
それが最後の私ずるいんですに繋がってる感じがする >>392,395
東野英治郎出演、小津の遺作『秋刀魚の味』は登場人物と演じた俳優の実年齢のギャップが
面白い。初老の主人公(笠智衆)のかつての恩師で今はラーメン屋の主人が東野。その主人の
今も同居で店を手伝っている婚期を逃した娘が杉村春子。映画の設定通りでは笠・杉村より
東野は二周りは年上のはずだが、実際の生年順だと笠(1904)、杉村(1906)、遠野(1907)で
笠が一番歳上なばかりか父娘の実年齢は逆w それでもおかしく見えないのが、各人の芸の力。 https://i.imgur.com/9P3JA46.jpg
🥹4000円もらえる https://cutt.ly/fwSJGPok 小津さんの映画って海外で評価が高いけれど、
海外でリメイクされた事ってあるの?
確かに「東京物語」は黒澤作品よりも上位にランキングされたことはある
でも黒澤さんの映画は「羅生門」「七人の侍」「用心棒」など
3本はリメイクされているし、
スターウォーズも「隠し砦の三悪人」を参考にしている
面白いか面白くないかで言えば
脚本やストーリーがどうなのかって話でしょうかねえ >>397
小津が存命の頃も価値観が保守的だって批判する向きがあったようだね
映画の内容が進歩的か否かで評価すべきかというのは昔も今も一つの論点 一から十まですべて俳優にセリフで説明させる
今のジャップ映画やドラマとか見るやつには理解できないんじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています