【悲報】岸田首相、何も議論せず「武器輸出三原則」を改定 [115996789]
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「殺傷能力ある武器」輸出解禁、自衛隊「パトリオット」を早速アメリカに 国会で議論ないまま「三原則」改定
https://www.tokyo-np.co.jp/article/297687
政府は22日、武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定した。三原則本体の改定は約10年ぶり。武器輸出政策を大幅に転換し、ミサイルや弾薬など殺傷能力のある武器輸出の解禁に踏み切った。国際紛争を助長する懸念は否定できないが、三原則は閣議で、運用指針は国家安全保障会議(NSC)で決定され、国会での議論はなかった。(川田篤志)
防衛装備移転三原則 日本は1970年代に武器の原則禁輸を定めた武器輸出三原則を確立。安倍政権下の2014年に策定した防衛装備移転三原則で一部容認するルールに転換したが、国際共同開発品を除き殺傷武器の輸出は禁じてきた。2022年末に閣議決定された安全保障関連3文書が「防衛装備移転の推進」を掲げたのを受け、自民、公明両党の実務者が原則非公開の協議を経て、12月13日にルール緩和の提言をまとめた。
◆「ライセンス生産品」の輸出を容認 戦闘中の国へは認めない
外国企業に特許料を払って日本で製造する「ライセンス生産品」について、米国などライセンス元の国へ完成品の輸出を容認することなどが柱。ライセンス生産品は現在、米国や英国など8カ国の79品目あり、迎撃ミサイルや大砲、弾薬などが含まれる。
ライセンス元の国から第三国への輸出も解禁するが、殺傷武器に関しては戦闘中の国へは認めないとした。政府は第三国輸出の場合、ライセンス元の国に日本の事前同意を義務づけ、厳格に審査することで紛争国への流出の歯止めになると説明する。ただ輸出された後に適正に管理・処理されたかを確認できる仕組みは担保されておらず、相手国任せになる。
殺傷能力のない武器の輸出を「救難、輸送、警戒、監視、掃海」に限定した5類型については、本来業務に必要な武器の搭載は認める。ただ、類型自体の拡大は自公両党の折り合いが付かず、議論を続けることになった。
岸田文雄首相は22日、「国際秩序を守るために貢献したい。平和国家としての基本的な理念は変わらない」と強調した。
学習院大の青井未帆教授(憲法学)は今回の改定について、平和主義にのっとり国際紛争を助長しないとしている「憲法の精神に反する」と批判。当初の武器輸出三原則が国会審議を通じて確立されたことを挙げ、「与党の『密室協議』で国のあり方が変えられてよいのか」と指摘した。 鳩山由紀夫は「総理大臣になるまでは、法案は国会で決まると思っていた。ところが総理大臣なってみれば、重要法案の大半が日米合同委員会で決まるのでびっくりした」と語りました。
◆パトリオット輸出は間接的にウクライナの戦闘支援
政府は22日の国家安全保障会議(NSC)で、自衛隊が保有する地上配備型の迎撃ミサイル「パトリオット」を米国へ輸出する方針を決めた。この日改定された防衛装備移転三原則で緩和された武器輸出ルールを、早速適用した。2014年の三原則策定以降、殺傷能力のある武器の完成品の輸出は初めて。
米国の在庫を日本が補塡(ほてん)することで、米国内にあったパトリオットをウクライナへ供与しやすくなり、間接的なウクライナの戦闘支援につながる。
パトリオットは米国企業に特許料を払って国内生産する「ライセンス生産品」で、米政府から要請があった。NSCの審議では、「米軍の在庫を補完することは、日本とインド太平洋地域の平和と安定に寄与する」として輸出を認めた。
具体的には、弾道ミサイルの迎撃に特化したPAC3と旧式のPAC2が対象で、財政法に基づき有償で売り払う。数量や売却額、輸出時期は今後調整するが、売却額などを公表するかどうかは未定という。売却額が明らかにされない場合、日本防衛のために税金で購入されたパトリオットが適正価格で売却されたか検証できない恐れがある。
日米両政府は今回、日本から輸出したパトリオットを米国から第三国へ輸出しないことも確認した。ただ、米軍の在庫が補塡されることで、新たに米側のパトリオットをウクライナに供与できる余地は広がる。9月に来日したウクライナ最高会議(議会)議長が、PAC3の提供を日本に要望していた経緯もある。
◆迎撃ミサイルは4割不足…なぜ輸出が優先?
一方で、防衛省は昨年10月、防衛力強化が必要な理由として、迎撃ミサイルが必要量の4割不足していると試算。改善が必要だと説明していた。試算の前提条件は明らかにしていない。輸出による日本防衛への影響について、防衛省は「自衛隊の防空体制の運用を工夫していく」と説明するにとどめた。
拓殖大の佐藤丙午教授(安全保障論)は「アジア太平洋地域に展開する米海兵隊などに今回の輸出分を配備して、この地域の抑止力を高める狙いがあるのでは」と分析。その上で「なぜ日本の在庫に余力がない中で米国への輸出を優先したのか、政府は国民に丁寧に説明するべきだ」と指摘した。(川田篤志) 🤓選挙で全権委任されたのでこれは民意問題ありません そんなに戦争したいの?
野中元官房長官が死んでからやりたい放題だな アメリカから頼まれた案件に関しては議論の必要はない 閣議決定で何でも出来るから
次はパーティ券で裏金作りも合法って閣議決定しそう アメカスのパシリ
ツボカスのパシリ
誰からも支持されない糞メガネ なんで勝手に決めてんだよ
国会で議論せずに決める事じゃないだろ
もう死ねよこいつ 閣議決定でお前らの徴兵も一日で決まるぞ
自民党支持者は覚悟しておけよ 自民党は国民と議論するのでなくアメリカと決定するからね いいぞもっとやれ
日本も戦争しようず
グレートリセットや もうこれじゃん国会いらないじゃん
安倍のコロナだから学校閉鎖!って言い出したのと一緒 ご主人様からの命令だ
属国の国会に議論する資格はない 武器輸出3原則だけじゃなくて非核3原則もそうだけど
法律で縛らずに政府の方針で縛ってきたんだよね
例えば新幹線整備するときに並行在来線は自治体が引き取るのも法で決まったわけじゃなく政府方針だし、必要になればいつでも閣議決定だけで変えられる仕組みにしてる 岸田の安倍でもできなかったこの強行姿勢って一体なんなの?
マジで怖いんだけど >>52
>パトリオット輸出は間接的にウクライナの戦闘支援
パトリオットは敵のミサイルを撃ち落とすものだろ?何がいけないんだ?
敵の戦闘機でもない、あくまで無人のミサイルを撃ち落とすんだよ? 持ち出す
絶対持ち出す
国民に反対されるから無断で持ち出す
これが岸田武器輸出三原則か 議論せず反対賛成の国民や納税者の意見も聞かず
勝手に決めて税金を勝手に使ってる状態だから
なら国会いらねえじゃんという話になるわな でもリベラル的にはアメリカ様の命令なのだから問題ないはずよね。
自由と民主主義のためなのだから拒否する理由がないはず。
君たち、正義好きでしょう? >>83
民主党政権時代に武器輸出3原則を政府方針から法律にしておけば良かっただけじゃん 早く台湾を守るために中国に宣戦布告する閣議決定をしようぜ
日本が終わるところを早く見てーよ これは相当ヤバくない?
🤓「ごめんねウチは武器輸出絶対ダメって法律あンだわ。法律変えたくても議会絶対承認出来ないし」
こういう建前が使えなくなっちゃったじゃん 韓国も中共もバンバン輸出してるのになんで日本だけ輸出しちゃいけないの? 韓国も中国も輸出して荒稼ぎしてるのになんで日本だけ輸出しないで貧乏になってるの? 法律=外為法は、武器を含むいかなるモノも政府の許可が得られれば輸出できると決めてるだけ
国会でそんなガバガバの法律を作って
その後も毎年の通常国会で見直すこともできたのにずっと放置してきたんだよ やばすぎんだろ
負けてるウクライナ戦争に巻き込まれる >>80
強行するにしても実際に必要な政策が多いから支持を得られているわけ
現在の日本が過去と比べると例外的な特殊下にあるということよ
防衛費こんだけ増額してもたいして言われないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています