石川県の馳浩知事は1日夕、同県の能登地方で震度7の地震が観測されたことを受け、首相官邸に入った。
馳知事は「帰省中で自宅にいた。飛行機も新幹線も止まっており、(岸田文雄)首相や林(芳正)官房長官とすぐ連絡を取って、ひとまず官邸に来た。
副知事が今、県庁に入っているので、官邸で副知事と連絡をとりながら対応したい。官房長官と一緒に情報共有して対応したい」と記者団に述べた。

https://mainichi.jp/articles/20240101/k00/00m/040/155000c