アニメーターの岩瀧智さん死去 [523957489]
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岩瀧智
@iwataki
1時間
岩瀧智の妻です。
夫が2か月の闘病の末、12月30日夜に他界しました。
病床でも一度も取り乱さず、最後まで周囲への思いやりを持ったまま亡くなりました。
アニメーションを愛していた夫はまだ沢山の作品を作りたかったと思います。
生前お世話になった皆様、応援してくださった皆様にお礼申し上げます 岩瀧 智 【いわたき さとし】
昭和38年(1963年)12月19日生まれ。新潟県佐渡ヶ島出身。(MS ERA0001~0080 ガンダム戦場写真集より)
初仕事はタツノコ系作品の動画で、原画としてのデビュー作は『機動戦士Ζガンダム』。(同上)
出身スタジオは北爪宏幸主宰の有限会社スタジオぱっく(アニメージュ2015年7月号より)。
ぱっくの後身であるアトリエ戯雅にも在籍した。(アニメージュ1987年5月号より)
80年代にアートランドに席を置いていた元アニメーターの岩滝徹は氏の兄にあたる。*
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』では全話数のメカ作画監督を担当するなど、80年代のガンダムシリーズやOVA作品でメカ作画を中心に活躍した。
『いまだから語れる80年代アニメ秘話~スーパーロボットの時代~』での平野俊貴との対談にて、菊池通隆は『冥王計画ゼオライマー』での氏の仕事を、
「今の若手の人がよくやる爆発の煙みたいなフォルムも、岩滝くんは当時からやっていた。岩滝くんの煙とかエフェクトには手が出せない」と語っている。
こういったフォルムの煙は『MS ERA0001~0080 ガンダム戦場写真集』で氏が担当したイラスト(『渡河作戦』『ザクと戦車』『ビグ・ザム』)でも見ることができる。
途中アニメーターを廃業しゲーム業界で仕事をしていた時期がある。
2006年時点では虫プロダクションに在籍していたと思われる。
『ぱにぽにだっしゅ!』で総作画監督を務めた大田和寛は、インタビューで印象に残った作画監督として彼の名を挙げ、
「この方がムチャクチャ巧いんですよ。キャラが可愛いとかそういうレベルじゃなくて、アニメーターとしてすごく巧い。
正直、僕より全然上の人です。しかもすごく作業が速い」と絶賛した。(『公式ガイドブック ぱにぽに3 今日から使えるぱにぽにだっしゅ!』より)。
作ウィキより 総作画監督・キャラデザなどの代表作
機獣創世記 ゾイドジェネシス(2005年、メカ・プロップデザイン)
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(1989年、メカ作画監督)
ゴーストハント(2006年、キャラクターデザイン・総作画監督)
とある魔術の禁書目録(2008年 - 2009年、プロップデザイン・絵コンテ・総作画監督・エフェクト作画監督・原画)
進撃の巨人(2017年 - 2022年、絵コンテ・アクション作画監督・作画監督・原画)
どろろ(2019年、キャラクターデザイン・総作画監督・原画) 巨人手掛けたんか
諫山専属の絵描きにしていたら漫画はどうだったかな。諫山は脚本とネームだけにして >>6
お前みたいなバカが人工地震デマ流してるんだろうな ポケットのメカの作監とか神アニメーターじゃん…
ご冥福 ゼオライマーとかブレイクブレイドとか重量感あるメカの作画できる人
ご冥福をお祈りします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています