宮本 元気(固定翼機:機長/主任飛行士)

私は、羽田航空基地で飛行機のパイロットとして勤務しています。

旅客機は、ほぼ同じ飛行経路を時間どおりに飛行しますが、海上保安庁の航空機は、様々な事案や状況に対し、臨機応変に対応しなければなりません。また、海上保安庁の航空機には、パイロットだけではなく、通信士や整備士などが乗組員として搭乗しており、機長(パイロット)は、それら乗組員を指揮しながら航空機を運航します。時にはそれらにプレッシャーを感じることもありますが、乗組員それぞれがプロとして役割を果たし、無事に任務を全うすることができた際は、チームとしての一体感と非常に大きな達成感を感じることができます。

管区 | 海上保安大学校
https://www.jcga.ac.jp/admission/voice/kanku.html

>旅客機は、ほぼ同じ飛行経路を時間どおりに飛行しますが、海上保安庁の航空機は、様々な事案や状況に対し、臨機応変に対応しなければなりません。

「俺たちは旅客機みたいに決まりきったことしかしないやつらは違って臨機応変にとべるからw」

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