
「皇帝」ベッケンバウアーさん死去 78歳
サッカーの西ドイツ(当時)代表の選手、監督としてワールドカップ(W杯)を制するなど「皇帝」と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアーさんが死去した。78歳。ロイター通信が8日、報じた。
DFとしての能力だけでなく、攻撃力も兼ね備えるユーティリティー選手で、リベロとして活躍。ピッチを支配するリーダーシップにも優れることから「皇帝」と尊敬され、史上最高のサッカー選手の一人と言われた。
https://hochi.news/articles/20240109-OHT1T51006.html
https://hochi.news/images/2024/01/09/20240109-OHT1I51009-L.jpg