小渕優子選対委員長が「Dappi」の“野党誹謗会社”にカネを流し続けていた
https://bunshun.jp/articles/-/68285

小渕氏だが、政治資金を巡って小誌は9月21日号で、ファミリー企業に政治資金1400万円を還流させていた問題を報道。
だが、不可解なカネの流れはそれだけではない。
資金管理団体「未来産業研究会」は2020年まで、都内のIT会社「ワンズクエスト」に、
ホームページメンテナンス代などの名目で毎年数十万円を計上してきた。

「ワンズ社は、21年10月、立憲民主党の参院議員2人が、
同社が運用する匿名アカウント『Dappi』によるTwitter(当時)の投稿で名誉を傷つけられたとして、損害賠償請求訴訟を起こした相手です。
Dappiは過激な言葉で野党や左派メディアなどを誹謗していた。
東京地裁は今年10月、ワンズ社の小林幸太社長の指示で業務として投稿が行われていたと認定し、計220万円の賠償を命じる判決を下しました」