「私自身も主に母から、神社の鳥居をくぐってはいけないとか、寺社でお守りを買ってはいけないと言われて育ちました」

小学6年生の時、伸城氏は修学旅行の土産にダルマを買って帰った。母親は「こんな邪宗のものを買ってくるから頭痛がする」と怒り、
ゴミ箱に捨てた。ダルマはインドから中国へ仏教を伝え、禅宗の祖となった達磨大師が起源だが、一般的には縁起物としてのイメージが強く、神社や土産店など仏教以外の文脈で売られていることも多い。

「同級生たちと『このダルマを生涯持って、俺たちの友情を常に思い出せるようにしようぜ』と言い合って、自分の分も買ってきていた。それを捨てられたので、本当に悲しかった」
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