軽率にも地震直後の被災地入りした山本太郎氏らに対し、最近、ネット上では「動く千羽鶴」、「歩く千羽鶴」といった表現が見られるようです。なるほど、言い得て妙です。千羽鶴といえば「役に立たないもの」、「送られて迷惑なもの」の代名詞のようなものだからです。その一方、ネット上では明らかなデマなどに対し、それを修正するような動きも出ていることは、心強い限りです。

ただ、「送り手の気持ち優先」、「現地のニーズ無視」という態度は、この「千羽鶴」に限られるものではありません。そして、こうしたなかで最近のネット上では、「動く千羽鶴」ないし「歩く千羽鶴」、といった表現が出て来ているようです。

 なにのことかといえば、れいわ新選組の山本太郎代表のことだそうです。

 山本氏といえば、災害直後の被災地に入り、松葉杖をつきながら現地で2日間滞在。岸田文雄首相に対し「現場を見ろ」などと強く批判を加えた人物です。
http://5ch.net