https://i.imgur.com/qBBcHDP.jpg
https://www.ponoc.jp/Rudger/introduction/
鬼才、百瀬義行監督がすべての仕事人生を懸けて挑む。
現実と想像が交錯する世界を描き切る、日本が世界に誇る最高峰のクリエイターたち。
監督は百瀬義行。スタジオジブリで多岐にわたり活躍し、高畑勲作品の『火垂るの墓』から『かぐや姫の物語』の全作品において重要な役割を担い、「片腕から抜け出して(自分の)両腕」と高畑監督が称えた鬼才演出家が、これまでの仕事人生のすべてを懸けて本作に挑みます。作画監督は、スタジオジブリ退社以降、日本の長編アニメーション映画の第一線を牽引し続ける小西賢一。背景美術はスタジオジブリの美術スタッフが中心になって設立した“でほギャラリー”が参加し、美術監督の林孝輔(『この世界の片隅に』『透明人間』)を中心に、美しく時に残酷なイマジナリの世界を大胆な筆致で描きます。プロデューサーは、『メアリと魔女の花』に続き、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』で米アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされた西村義明。スタジオポノックと日本最高峰のクリエイターたちによる、美しくダイナミックなアニメーション映像にご期待ください。