山口県防府市の農場で26日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されました。
県畜産振興課によりますと、現場は防府市台道にある小規模の農場で、23羽を飼養していたということです。
午後1時45分、飼養者から中部家畜保健衛生所に「異常がみられた」などと通報があり、緊急で簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザの陽性が確認されました。PCR検査は実施中ということです。
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