1/25(木) 12:50配信
日刊スポーツ
発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=95)が、25日までにSNSを更新。東京映画記者会(日刊スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)主催の第66回(23年度)ブルーリボン賞で主演男優賞を受賞した、神木隆之介(30)を祝福した。
神木は「ゴジラ-1.0」と「大名倒産」で、主演男優賞を受賞した。決定は23日、発表は24日だったが、神木は同日、
Xで「このたび【第66回ブルーリボン賞】主演男優賞を頂きました。『ゴジラ-1.0』『大名倒産』この2作品に携わってくださった皆様、観てくださった皆様。
そして、選んでくださった記者の皆様ありがとうございます!!今後ともよろしくお願い致します」と受賞を報告し、感謝した。
中松氏は、神木の投稿をリポストする形で「ブルーリボン賞主演男優賞おめでとうございます。『大名倒産』はアメリカ往復の飛行機で合計六回観ました。
同じ映画をこれだけ繰り返し機中で観たのは初めてです。」と神木を祝福した。そして「私は直参旗本の家系で現在95.6才、
その私が飛行機で寝るのが惜しいと思って六回も観てしまった神木隆之介さんの佇まいはお見事でした!」と神木の演技を絶賛した。
神木は、25日発表の日本アカデミー賞でも「ゴジラ-1.0」で優秀主演男優賞を受賞し「ゴジラ-1.0」も12部門で優秀賞を受賞した。
さらに、第96回米アカデミー賞でも、日本映画史上初の視覚効果賞にノミネートされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f711f31808de154c7420ba93ba5a1df53963346
最終更新:1/25(木) 13:07