今日は『バイオハザード4』が発売された日 『バイオハザード4』の思い出 [303493227]
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【バイオ4】GC版『バイオハザード4』が発売された日。TPS風にフルモデルチェンジされ、国内外で高い評価を受けたサバイバルホラー【今日は何の日?】
by ウワーマン ライター
2024.01.27 07:00
“おっぱいのペラペラソース”などの空耳も話題に
いまから19年前の2005年(平成17年)1月27日は、ニンテンドーゲームキューブ用ソフト『バイオハザード4』が発売された日。
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『バイオハザード4』は、カプコンから発売されたホラーアクションゲーム。国内外で非常に高い評価を受けたシリーズ作品のひとつ。ナンバリングは“4”だが、メインシリーズとしては3作目の『バイオハザード3 ラストエスケープ』の後、『バイオハザード コード:ベロニカ』と『バイオハザード0』を挟んで発売されたシリーズ6作目となっている。
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https://www.famitsu.com/news/202401/27332108.html 最大の特徴は、やはりフルモデルチェンジされたゲームシステム。『バイオハザード』シリーズと言えば、固定されたカメラアングルの中でキャラクターをラジコン操作で動かすのが伝統だったが、『バイオハザード4』からはプレイヤーの背後からの視点“ビハインドビュー”を採用したのが衝撃的だった。これには歴代シリーズファンの誰もが相当驚かされたはず。筆者の周囲ではあまりに変化が大きかったため、不安視する意見も多く見られたほどだった。
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しかし、蓋を開けてみると意見は一転。いまで言うTPS風の画面は、敵の頭や足などをピンポイントで狙い撃ちしやすく、銃撃の楽しさがグンとアップ。主観視点とは異なり操作キャラクターが写っているおかげで日本人にもなじみ深いプレイ感覚のまま遊ぶことが可能で、しかも距離感や位置関係なども把握しやすいとあって非常に高い評価を受けた。アクション性を高めた分だけ、謎解き重視のアドベンチャー要素が控えめに設定されており、テンポよくゲームが進行するのも快適でよかった。 https://www.famitsu.com/images/000/332/108/y_601024345ec2c.jpg
主人公は『バイオハザード2』でも登場したレオン・S・ケネディ。もはや新米警官ではなく、合衆国政府に認められたエージェントとなっており、大統領令嬢のアシュリー救出の命を受けていたのだから成長ぶりが凄まじい。『バイオハザード』と言えば“ゾンビ”というイメージだったが、ゲームシステム同様に敵勢力も一新。本作ではゾンビは一切登場しておらず、ザコ敵として襲ってくるのは“プラーガ”に寄生された“ガナード”なのでお間違いのないように。
そんなガナードが話すスペイン語も当時、けっこうな話題になったので覚えている人もいるのではないかな。聞き慣れない言語ゆえか空耳で日本語に聞こえてしまうというもので、有名なものでは「おっぱいのペラペラソース」や「ウンコだ捨てろ」などがある。ペラペラソースの意味はまったくわからないが、とにかくすごいインパクトなので聞いたことがなければぜひチェックしてみてほしい(笑)。なお、本当の意味は「八つ裂きにしてやる」といった類の言葉らしい……。
なお、この空耳は『バイオハザード RE:4』(後述)でも健在だ。
https://www.famitsu.com/images/000/332/108/y_6010113da96d0.jpg かなり作風を一新させたのが正解だった
7もそんな感じ 当時は編集部の泊まり込みは当たり前。椅子を並べて寝る→起きる→ゲーム→メシ→ゲーム→メシ→ゲーム→椅子を並べて寝る、というサイクルをくり返していた編集者の面々にスペイン語を聞き取れるスキルがあるはずもなく、脳内で日本語に変換されていたせいで生まれたソラミミタイム。
しかし、いざゲームが発売日を迎えると「確かに聞こえる!」と多くのプレイヤーたちが共感し、それが伝説として語り継がれ今日にいたる、というわけだ。たぶん。
ここでは、ファミ通誌面で紹介された空耳の一部を翻訳とともにまとめてみた。( )内は実際のスペイン語での発音だ。
オッ〇イのペラペラソース(ヴォス ヴォイアロンペラ ペダゾース)/バラバラにしてやる
萌え~ 萌え~ 萌え~(ムエレー ムエレー ムエレー)/死ね~ 死ね~ 死ね~
ヨコヤマだ!(テ ヴォイ ア マタール)/ぶっ殺す!
魔太郎!(マタロー)/殺せ!
どーゆーこと!?(テ ヴォイ ア マタール)/ぶっ殺す
ありえんなー!(アイ エスタ)/ヤツがいたぞ!
屁コキ!(テ コギ)/もらった!
今月号(コゲルロ)/つかまえろ
いのまた~(テ ヴォイ ア マタール)/ぶっ殺す
あがれよ(アガラロ)/捕まえろ
どですか?(ドンデ エスタ)/どこだ?
森ネズミ(モリレス ヴィヴィール)/死こそ生なり
オイ、コラ捨てろ!(ウン フォラステロ)/よそ者だ!
燃やせ紙を(ミラロ エスタ エリド)/ヤツは傷を負っているぞ
モスコミュールだった(バスタ ジャ イホデプタ)/やりやがったなテメー 記事を読むとわかるが、わざわざスペイン語の先生に依頼して村人たちが実際にしゃべっているスペイン語の発音や意味まで調べて誌面に掲載していた。ゲーム攻略のみならず、村人の会話まで攻略していたのは驚きである。暇だったのだろうか? いや、彼らがゲーム攻略に真摯に向き合った結果だということにしておきたい。それにしても、お仕事とはいえ村人たちの罵詈雑言を翻訳してくれた先生はすごい。
しかし、改めて昔の攻略記事を見返しているうちに、つい夢中になって空耳とは関係ないところまで読んでしまった。部屋を片づけていると昔の雑誌を発見し、そのまま読みふけってしまうアレだ。というわけで、ついでに当時の『バイオハザード4』の攻略記事も少しばかり掲載しておく。『バイオハザード RE:4』をプレイしながら、「原作はこんなだったなぁ」「ここはこう変わっているのか」など、少しでも楽しんでいただければ幸いだ。決して「誤植を探してやるぜ」などという邪な気持ちで読まないでいただきたい。 これのためにGC買ったとかテイルズヴェスペリアのためにxbox買ったとか
まだ時限独占が一般認識されてなかった頃の悲劇 やったことがないからヤフミちゃんねるしか覚えてない
唯一ニコニコを利用してた
転がる岩の連打で詰んだ RE4を買うだけ買って起動すらしてないの思い出した… ホラーもくそもない色物ゲーム
アクションゲームとして楽しめとはいうがアクションゲームとしては簡単過ぎてつまらない
持ち上げ過ぎだよ 当時死にかけてた日本のゲーム業界に革命を起こす1作だったな
バイオは一度死なない限りああいう進化は出来ないのかと再認識する ウチのドリキャスはコードベロニカの赤いヤツだわ
プレステ2のベロニカ完全版は作中のアタッシュケースに過去のシリーズ全部詰まった特別版
ゲームキューブでもゼロが出る時にそういうの期待したけどなかったね
バイオ4まではソニーのベガでプレイしてた記憶ある
なんか特殊なケーブルでつないでた リメイク買ったけど村の時点でコレジャナイ感があって投げちゃった 当時プロデューサーが他機種に移植されたら切腹するとまで言ってたな
そんな時代があったのが懐かしい 肩越し視点で敵の弱点をレーザーサイトで狙い撃ちして怯ませたら体術に繋げるってのが当時はめちゃくちゃ斬新に感じたな チェーンソーマンに殺された時の映像がイメージ画と違って落胆した覚え これはともかくとしてxboxはおすすめしとくよ
ゲーパスを安くやりたい人はssでも買うべし
2/3にペルソナ3もくるぞい リメイク版は敵に背後から忍び寄り ナイフで敵の首を突き刺して即死とか
エグい方に力を入れてて嫌い いまやっても普通に面白い
流石に操作が独特なのが気になるが一周目の武器強化の進め方とかゲームバランスが絶妙なんだよな >>25
バイオというかカプコンがそんな感じじゃね
有名IPでもポカやるけど挽回や損切りがしっかりしてる 当時の家ゲー板でロシア人のクソコテ覚えてるやついる? アクション面では一番面白いんじゃね
5期待してたのにそうでもなくてガッカリした わんきうへらみふてるふりせりふんむしおのなるむめすはせもなてしそとはのふねめ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています