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慰安婦問題を政治化し、日本を揺さぶる活動の舞台となった米国では、安倍晋三元首相への攻撃が長年続けられていた。軍国主義者、歴史修正主義者、裸の王様…。

しかし、安倍氏銃撃事件後、全世界の米海軍基地の艦艇や施設が半旗を掲げて安倍氏への弔意を示した。バイデン大統領や米議会から弔意の表明が相次ぎ、国政レベルの追悼は安倍氏への称賛を根幹としていた。米側の評価はなぜ変わったのか。安倍氏と40年にわたり交流のあった産経新聞ワシントン駐在客員特派員が明らかにする。米国で誰が安倍氏を攻撃していたか、その背景なども。(産経新聞出版・1650円https://www.sankei.com/article/20240128-JGUA2XR4ZZLQLF5UOU2T4OJ3OM/