お笑いタレントのほんこん(60)が27日、大阪・朝日放送制作のニュース情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に生出演し、自衛隊員が性能の低い装備品で災害支援に従事していると聞き、待遇改善と理解を訴えた。
国防ジャーナリストの小笠原理恵氏は「自衛隊って、ファストフォースっていって、災害派遣要請が来る前から、まず偵察の飛行機を飛ばす。その後、知事から災害派遣要請があって、その頃には(京都府・海上自衛隊)舞鶴(地方総監部)には、毛布とか粉ミルクとか(中略)積み込んで、自衛隊の方で動いていってくれた」とし、自衛隊の活躍を喧伝。続けて海上自衛隊の官給装備品・戦闘靴2型で被災地の作業に当たるのは不向きで、釘やガラスの踏み抜きによるケガなどを防止するために、安全靴などの災害支援に適した装備を支給した方が良いと述べた。

詳細はリンク先

https://nordot.app/1123907484130264029?c=768367547562557440