不同意性交等の罪で起訴されたのは、福井市石盛2丁目のスポーツスクール経営、藤沢勝己被告(31)です。
福井地方検察庁によりますと、藤沢被告は、去年10月下旬、自宅で10代の男子児童1人にわいせつな行為をしたということです。また警察は、別の男子児童にもわいせつな行為をしたとして、不同意性交等、児童ポルノ製造などの疑いで藤沢被告を再逮捕しました。
藤沢容疑者は、去年10月と12月の2回にわたり、自宅で県内の男子児童にわいせつな行為を行い、そのうち、10月のわいせつ行為をスマートフォンで動画撮影し、保存した疑いが持たれています。
藤沢被告は「自分のしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。
https://www.fnn.jp/articles/-/649645