面識のない50代の男性に因縁をつけカネを要求した上、ヘッドロックするなどしてケガをさせたとして20代の男3人が逮捕されました。
警視庁によりますと外山翔太容疑者（22）や倉田優大容疑者（21）ら3人は去年10月、東京・町田市の路上で面識のない50代の男性に因縁をつけ「土下座しろ、カネを出せ」などと言って、カネを奪おうとした上、ヘッドロックなどをしてケガをさせた強盗致傷の疑いがもたれています。男性は全治2週間のケガをしたということです。
3人を不審に感じた男性がコンビニに逃げこんだところ3人が追いかけてきて暴行に及んだとみられ、男性が「カネは持っていない」と言うとそのまま去っていったということです。
3人は調べに対し飲酒した帰りだったとした上で、「カネを要求したがよく覚えていない」などと話しているということです。
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