【悲報】押井守さん、うる星やつらをぐちゃぐちゃに改変し原作者高橋留美子にブチ切れられていたwwwwwwwwwwwwwwwwww [802034645]
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――ではあまり好きではない作品はありますか?
押井:『(うる星やつら)オンリー・ユー』。大嫌いと言ってもいい。やっぱりなんかね、最初の大失敗というか。
僕がいままで映画十何本かやってきて、最初の処女作と言えばそうだけど、映画になってないなというさ。
そういう大反省をしたんで。だからやっぱりいまでも見るのはつらいし。それはスケジュールがなかったとか、
予算がなかったとかそういう問題以前になんかね、監督としての仕事ができてないなというさ、そういう感じが
しましたね。ちなみに原作者はあれが一番好きだというさ。その時点でもうすでに険悪だったんだけど。
『(うる星やつら2)ビューティフル・ドリーマー』のときは逆だったんですよね。向こうが怒っちゃったというか、
すごく不愉快だったらしいので。やっぱりその頃から原作者とうまく合わないという、そういう固定観念みたいに
なっちゃって。(『スカイ・クロラ』原作者の)森(博嗣)さんはだからとてもやりやすかったです。なにも言わなか
ったから。
http://www.abe.jp
https://i.imgur.com/7Haboe2.jpg めぞん一刻はマンガの方が序盤から面白くて
最後まで完璧に締めてるから
アニメの方は評価しにくいが悪い出来ではない
主題歌もキャストも良かったし >>46
そしてそれが映えるのは
結局原作のもやもやした態度、関係の上に成り立ってるに過ぎない
その溜めを自分のオリジナル作品で出来るなら大したもんだけど >>639
うる星のTVは、あの時代の濃い雰囲気が如実に表れたもの。
作画監督や演出なんかの個性強さを見られる価値
>>641
まあ、ヤルシーンもあるしな 原作ままだと人材育たないだろ
アニメで広告効果大きいんだから文句言うなよ
嫌なら大友やイノタケみたいに自分で監督やれ >>650
一昔前はそうだったんだろうけど今はアニメは映像化させてもらってるって立場だし、実際原作準拠の流れになってるからなぁ
ドラマはまだ局側の力が強いんで今回みたいな騒動になっちゃったけど。まぁオリジナルで脚本家はコツコツ頑張りなさいってこった なんだアマプラのステマスレか?
信者がやたら持ち上げるからどんなもんなんだと数年前にレンタルしてみたが、別に大して面白くなかったな アニメ版Dr.スランプはうんこが出てくるまで
時間がかかったが
鳥山明はどう思ったんだろうか >>639
前クールで竜之介が腫れ物に触るような扱いだったのが、ちょっと吹っ切れてるような印象は受けたな >>654
うる星やつらのアニメ終わったときに最後までアニメ化しろっていう署名運動に参加してたからなw >>23
アマプラから消えると聞いて駆け込みで見たがアーティスティック過ぎて訳がわからなかった
あの頃の天野絵を動かしたのはスゲーと思ったが >>8
あいつは理系で現実的打算的に割り切れることを売りにしてる節があるから
単に実際何も内容については条件出したりしなかったんだと思うよ なんかすげえ暗かったのと
眼鏡が主人公みたくなってたなアニメ
これはこれで面白いけどうる星じゃないなって当時思ってた >>403
これ実際のところ何が違うんだ?
それまでの流れとかはあるんだろうけど、ここだけ見ると「も」が入ってもまあ宣言の強さが少しだけ薄くなるかな?程度にしか感じないんだが >>659
イケメンが幼女の純真を踏みにじって自殺に追い込むアニメ
と理解すればいい >>403
そんな叙述的な物語じゃなかっただろ、最後だけ綺麗にまとめようとすんな まぁ簡単に考えてみ
留美子も才能あるクリエイター
そしてそんな見る目も当然備えている留美子が
日本アニメ史上でもトップランクの面白いビューティフルドリーマー見て
感動しないと思う? 留美子激怒はガセなのにもうこれが定番化してるな
本人も何度も否定してるのに 気まぐれオレンジロードあの日に帰りたいにくらべればはるかにましだと思う 原作いじくられたからって死ぬほどのことか?
別物って考えて好きにやらせるほうが気が楽だと思うが 永遠のマンネリ三角関係はつまらなかったから
とどめを刺してくれてよかったと思うけど >>615
らきすたも当時のプロデューサーの伊藤がやりたい放題してた弊害あったしなあ
特典映像を誰得のらっきーれーさーにしたり これじゃ押井版を盾に
新作のうる星やつらを叩いてたやつがバカみたいじゃん うるせいはもともと1話完結だし、別なエピソードとして作るのと
もとの作品のストーリーをいじるのではまた別な話だろう >>650
広告効果が大きいのは電波利権によるものであってテレビ局が笠に着ていいものではない BDの元ネタはBD公開一年前の角川映画の時をかける少女よな、同じ一日をルーブする感じがよう似とる
テレビシリーズも他作品や映画のパロディやりまくりやったしな
で、ご先祖様万々歳は設定がうる星やつらのパロディだという このスレ古いオタクが鼻息荒げて語ってて良いな
昔そういう語れるオタクに憧れてたわ
今はポルノ中毒なだけのオタクばかり >>668
原作厨や原作信者にとって、原作は聖書やコーランなんだよ
聖典を一語一句たりとも改変する奴は許さん!という原理主義者
ビューティフルドリーマーが名作かどうかなど一切眼中にない人たち
作者本人の言葉(御神託)が全てで、ライターや評論家の言葉を一切認めないのも特徴 >>676
時かけの原作者である筒井康隆の脱走と追跡のサンバが元ネタだと思う
筒井の影響デカい故にあんま押井自身は語らないのよな
光瀬龍と山田正紀の話はするけど >>668
結局、今回の件で一番理解できないのはそこなんだよな そもそも押井がアニメやってなかったら今現在まで良くも悪くもこうやって語られるマンガになってないと思うよ かつて原作レイプが代名詞のアニメ会社といえばgonzoだったけど潰れてしまった オンリー・ユーは面白いと思うけど
映画じゃないってのは凄くよく分かる
アニオリのテレビSPとかそういう類の物
初めて見てもそれはよく理解できた
あたるが↑の劇中の最後の最後でバックれたのを見て
高橋留美子が一番好きって言った理由もわかった 原作レイプに関してはポール・ヴァーホーベンのスターシップ・トゥルーパーズより酷いものを見たことがない >>676
ビューティフルドリーマーって、タイムループとはまた違うよな
異空間に閉じ込められて、妖怪に化かされて堂々巡りしてる状態
何て言えばいいんだろうな そんなことより 高橋留美子先生の若い頃のビキニの水着姿が巨乳で 最高 >>665
自分が笑いの「ネタ」に使われてたら
いい気はしないだろうね
笑ってる中間たちはみんなそれをわかって楽しんでる
「相席食堂」のイッコク堂さんの回と構図は似てる
本人は一所懸命ロケをやってるのに
千鳥(芸人さん)たち、視聴者にとってはそれが小馬鹿にする「お笑い」のネタになる
小馬鹿にされたイッコク堂さん本人は一切笑えないだろう。 当時最先端を行くインテリ気取りだったナウいアニメオタクさんたちが
40年経っても情報更新できずに同じ(ガセ)ネタでギャンギャンやってるという
これこそまさにビューティフル・ドリーマー >>689
でもしょうがない部分はあると思う
そもそもの押井さんの出世理由ってゆうか、ようは「大物(女)原作者を怒らせてしまった!」ってゆうのが彼の一種のキャッチコピーになってて
魔裟斗(格闘家)さんの「叛逆のカリスマ」みたいな感じで、押井さん=大物原作者に怒られるすごいオタク
ってイメージが定着しすぎてるんだよね
当時本人もわかっててセルフブランディングしてたと思うし
オタクも「この人は大御所原作者(女)に怒られるくらい凄い人なんだ!」と持ち上げてしまった手前
それが「本当はなかったかも」とは今更思えない
それくらい押井さんのイメージ、ブランディングとして定着してしまっているから
まぁ、原作者の人は迷惑だろうね いつまでも出汁に使われてさ。
他人の作品で夢みないで、あなたのオリジナル作品の現実を見ようよって感じじゃないかw 二次的な創作物というのは原作に対する批評性を持ってしか成立し得ないわけだが、そこはがまず共有されていない印象だ
などと思ったが、最近では「批評」と「批判」、「非難」あたりの単語は意味を区別せずに使われるのだったか 原作改変で面白かったのってなんだっけ?
瀬戸の花嫁だっけ?
あとプラネテスは面白かった記憶があるな >>681
田中さんの場合は自分が書いた脚本が不出来だったのにショックで病んでしまったんだろ
改変されたわけではない >>682
めぞん一刻
らんま
犬夜叉
高橋留美子ってメジャーどころだけでもこれだけ当ててるんだが >>698
おおそれいいな
一種の怪異というか
超自然的な集団催眠みたいな
結界から出られなくなるというのは昔からあるしな >>697
その中でいまだにCM等でキャラのコスプレしたりOP曲が使われる作品ある?
別に高橋留美子の偉大さにケチ付けるとかは全くなく
うる星コンテンツの息の長さは良くも悪くも押井の功績じゃないかな >>1
永遠に終わらない学園祭っていう構造が
週刊連載の漫画のメタ視点なので
その本質部分が高橋留美子にはグサッと来たんだろうねえ(´・ω・`) >>700
ぶっちゃけ原作よりもアニメの方が面白いしな むしろ映画の攻殻機動隊のラストで素子を子供にした件の方が
士郎正宗は怒りそうだけども(´・ω・`)そういう話も聞かないな >>697
押井うる星の軽薄ナンパさに留美子も引きずられたと思う
アニメ化以降、作風が変わった
ガロ内田春菊みたいなのも手を出したし いい意味でも悪い意味でも
原作を踏み台に出来る人だから
次第にいい原作が提供されなくなっていった印象だよね
庵野監督みたいにエヴァみたいなオリジナルで「己の発露」を生み出せてたらまた違ったのかな
結局他人の作品を改変するエンタメからもう一歩抜け出せなかった印象 留美子も吾妻ひでおの影響受けてるし押井もSFギャグは吾妻の影響あると思う
元は同じなんだよ >>668
あれはネットリンチがデカいんじゃないの結局 >>529
ほとんど原作もアニメも知らんけど
リメイク見てても全然おもしろく思わなかった
初代のアニメ見てて大好きな家族は録画して毎週楽しみに見てる
新しく見る層には刺さらないんだろうなと まぁ留美子も
漫画、特に短編とかホラー要素の作品は高橋自身が元々好きだった
諸星大二郎や高橋葉介
画風は高橋葉介のまんまパクリってくらい同じ絵だからな
誰かの作品を自分なりに変えて面白い物を生み出す事自体何も悪くはない
誰も損しないからね
留美子も押井のテレビ版うる星やつらが無かったら多分今までの稼ぎは10分の1あるいは100分の1も無かったろうし >>73
ハガレンは原作は別に一期はおもろかったわ うる星やつら
パトレイバー
攻殻機動隊
ご先祖様万々歳
宮崎に並ぶ傑作揃いなのに世間的に消えてるのが悲しいよな >>442
それめっちゃ怒ってる人がいうセリフでは 原作を改変したいのなら、なぜオリジナル作品にしない?
オリジナルならやりたい放題だろ >>149
タルコフスキーをリスペクトしてるから
天使のたまごとかモロにタルコフスキー >>676ぜんぜん違うw
大林版の時をかける少女の元ネタは
70年代末の「天国からきたチャンピオン」って米映画 >>718
原作を改変して原作より面白いのになぜそれが気に入らないの?w >>705
あいつは興行気にするからな
こうしたほうが話は面白いけど売れないだろうなってエンタメに走る
結果売れるけど押井とかに話が面白くないって言われる >>718
結局押井さんのスタイルは「大御所が大事に作り上げた世界を破壊する」ってことに重きを置いたエンタメだったから
ダウンタウンが、大物俳優さんの頭をスパーン!と叩く。
それを「気持ちいい」って思ったお笑いオタクと同じ心理だったんだと思う。
結局、叩く頭がなくなってからの押井さんは、ご覧の有り様だしね。
自分が偉くなったら、「大御所の世界を壊すエンタメ」が作れなくなっちゃったんだよ。。
ある意味、可哀想ではあるけど、自業自得。。 >>722
売り上げ気にするのは鈴木
駿も高畑もむしろ好き勝手にやるためのスタジオがデカくなっちゃって困ってたタイプ >>725
高畑が赤字出すから駿使って回収させてたんでしょ
ジブリ作ったのだって元は高畑の映画爆死がきっかけだし そう言えばたまたま去年アヴァロンを20年ぶりくらいに見たけけど
あれ?こんなに面白かったっけ?って見入るくらい面白かった
20年前見た時の印象と全然違う
確かに予算や制作環境当時の技術的な物などしょぼさからくる全体的なチープ感はしかたが無いが
世界観やストーリーとかこんなに面白かったのかって驚きだったな
ネットや仮想空間とかより一般社会に浸透したり触れたりと人々の価値観が大きく変わったせいかもしれないな
そうなる10年15年前にこんな映画作ってたのかという 結局改変は当事者間の問題だよね
改変の結果 面白い/つまらない という評価は自由だけど改変が悪とかいう話ではない >>681
あの人って50歳のお婆ちゃんで、Twitterも今回のために初めてやったらしい
初めて見るネット炎上が自分が主役でショック受けちゃったんじゃないのか 原作準拠して売れる→原作者のおかげ
改変して売れる→俺のおかげ
こういう色気が諸悪の根源 >>726
高畑もさることながら駿も決してそんなに万人受け目指す作家じゃない
エンタメは考えるけど作品全体としては結構難解で歪なものが多い
鈴木の売り方や2人の巨匠の手綱さばきが上手かったから大ヒット出せるようになっただけで
作品作ってる時の駿って完全にヤバい人化するし、商売のこと考えられる頭はしてないよ
むしろ押井の方が商売考えてる
企画の段階から納期や予算管理きっちりやって、大ヒットはしないまでも制作費は回収出来るように考えてる 改編が悪いとは思わんが
今後は原作者と話し合いその都度許可貰わないと駄目になっていくんじゃない >>718
誰も見てくれないから
ビューティフルドリーマーなんて
うる星やつらじゃなくても成立するし 押井ともりやまゆうじがアニメージュで連載してた「とどのつまり…」が
まさに既存のキャラを使わないBDだったな
カルト漫画の域を出なかったが >>705
宮崎はガワやキャラ設定だけ貰って中身ほぼ別物にするから
原作のテーマを同じキャラ使って否定するより全然優しいと思うけどな。引っかかりはあっても原作者も別物として消化できるだろうし
ていうかあの人オリジナルでも普通にヒット出せるんだし原作使う意味なくねっていつも思う サマータイムレンダとかそれっぽいのいろいろあったけど
BDのコンパクトさには勝てないというね はじめてアニメ化したとき、古川登志夫の声が合ってないって3話目の頃にダンボール3箱くらいクレームの手紙がきて、プロデューサーから「古川さん、声を変えられませんか?」といわれたのに、留美子が「古川さんの声最高です」っていって続投が決まったのは有名な話 当時の押井が最低なのは
原作ストーリーを無視した事より
相互信頼関係を逆手(悪用)して
映画完成まで原作者や出版社に対し
脚本や絵コンテを隠し
内容説明を一切しないで
完成試写でいきなりあれを見せたら
どんな原作者でも不快に思って当たり前
本人も言ってるけどこの頃の押井は
傲慢で世間知らずの幼稚な自己中になってた
それがそのすぐ後の「天使のたまご」の大失敗に繋がり干され一から出直しになる >>662
主人公は本当はヒロインのことが好きなのに意地を張って本音を伝えない。
主人公のことが大好きなヒロインはそんな主人公に好きといわせたい。
こんなやり取りを何年も繰り返していい加減マンネリ化してきてとうとう最終回、
最後の最後まで主人公は意地を貫き通したがヒロインは相手の本心にようやく気付けた。
「一生かけて(好きだと)いわせてみせる」は「一生あなたにつきまとってもいいの?」という逆プロポーズであり
「いまわの際に(好きだと)いってやる」は「一生、側にいてくれ」という返答に他ならない。
こうしたやり取りを経て二人はいつもの日常へと回帰していく。これが高橋留美子が出した回答、物語の終幕。
ここで「一生かけて」と「一生かけても」だと大きくニュアンスが異なると指摘されるのはこうした所以。 >>735
カリ城だけは酷いと思うがな
しかも作りは金田一(石坂浩二)映画のパクり多いし エログロなナンセンス漫画のルパン3世をああいうキャラに染め上げたのはパヤオで
モンキーパンチは「あれはパヤオのルパン。それは構わないが後のルパンが全てあれになってしまった」
ってだいたい押井に対する留美子と同じことを言ってる
どちらも非難してないと思うけどね
でもすぐに押井アンチは宮崎をバットにして押井を殴ろうとする >>724
いい得て妙だなそれ
そう言う天地をひっくり返すような表現も間違いなく芸術ではあるけど
同時に一発ネタでもあるから
そればっかり持ち上げる風潮は良くないよな
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