【画像】ドラマの脚本家「仲間たちで出た結論は、我々の高尚な仕事を素人の“一般人”は理解できないんだということw」 [779857986]
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マグミクス2024.02.01
https://magmix.jp/post/211405
小説やマンガを原作としたアニメを作る際、かつてはその内容が大幅に改変されるのが当たり前でした。しかし15年ほど前から「原作に忠実なアニメ」が増えてきています。なぜなのでしょうか。
2024年1月29日、『セクシー田中さん』ドラマ化の際の脚本トラブルの果てに、原作者である芦原妃名子先生が亡くなりました。あってはならない出来事でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
小説やマンガを原作とした映像作品が作られる時に、たびたび「原作改変」が議論になりますが、「アニメ化」に限っていえば、かつては大幅に原作の内容が改変されるのが当たり前でした。しかし15年ほど前から、「原作に忠実なアニメ」が増えてきています。当時、現場の片隅にいた筆者の視点から、何があったのかを書いてみたいと思います。
原作を映像化する際に、内容が改変されることは珍しくありません。大きな理由としては媒体ごとに表現技法が異なる点があります。小説はテキストと挿絵、マンガは絵とセリフと擬音で構成されているのに対し、映像はセリフと映像で作られているからです。
なお、それぞれが得意とするジャンルは異なっており、一例を挙げると10万人の大軍を表現するとき、小説なら「10万の大軍が編成された」でいいのですが、これをマンガの絵にするのはとてつもない手間がかかります。アニメで表現するのは不可能に近いといえるでしょう。映画であればエキストラや衣装などを集める、あるいは3DCGで描くという手段がありますが、いずれも大規模なプロジェクトとなります。簡単な話ではありません。
また、物理的な理由のほかに、監督や脚本家は基本的にクリエイターであり、自分が作りたい物語を持っているものです。しかし近年はオリジナルの企画が通りにくく、メディアミックスによる原作作品の映像化がメインとなっています。そこで「原作つき」で企画を通し、監督や脚本家が原作サイドの意向と異なる改変を行う事例は、ドラマだけでなくアニメでも当たり前のように行われてきました。
アニメ化の際に要望を無視された複数の原作者から話を聞いたことがありますが、みな一様に「アニメは一度も見たことがない」「アニメ化作家と呼ばれたくない」と、静かな怒りをため込んでいました。自分の子供のような作品を他人に勝手にいじられるのですから、たまったものではないのでしょう。
そんな時代もありましたが、近年のアニメは「原作重視」の流れが強くなっています。いつこの流れが始まったのかといえば、おおよそ2000年代後半となります。それ以前にも『マスター・キートン』や『蟲師』、『ブラックラグーン』など原作を重視する作品は存在していましたが、大きな流れとはなりませんでした。
流れを作り出した作品は、OAD(コミック限定版ディスク)として製作された『魔法先生ネギま!』です。赤松健先生原作の『魔法先生ネギま!』は2回のTVアニメ化を果たしましたが、どちらも原作とは異なる展開で、ファンからは原作そのままの「ネギま!」が見たいという要望がたびたび出てきていました。
原作そのままでやりたいと考えた際に、困るのが脚本家選びです。脚本家がクリエイティビティを発揮しようとして原作を改変し、〆切ギリギリまで提出を拒むようなことがあれば、思ったようには作れません。そこで選ばれたのが書籍の編集者でした。文章の扱いに慣れた編集者に脚本の作り方を学ばせ、脚本家として起用したのです。原作をもとに脚本を作るのは脚本家ではなく「脚色家」という職業になり、アメリカでは別の職業として考えられていますが、日本では特に分化されてはいません。
このやり方は成功をおさめ、その後、『化物語』や『ソードアートオンライン』といった作品もほぼ同じやり方を踏襲し、大ヒットを連発しました。こうして「原作に忠実なアニメ」は需要も成功率も高いことが認識され、その後多くの作品が原作を重視した作りになっていったのです。
もちろんトラブルが発生することはあり、原作者がアニメスタッフをないがしろにした結果、紆余曲折の果てにアニメの企画がなくなった……という事例も耳にしています。それでも筆者のゲーム仲間の作家さんたちが近年アニメ化を果たした際には、「文句のつけようもない脚本を出していただいた」「監督とはいつも映画の話をしてる」と、原作サイドと制作サイドが良好な関係を築いている話を聞いています。 >>2
脚本家が著作人格権を理解してないと言うことがよくわかるな
今回は著作人格権を侵害された結果、最後に死を選ぶほど追いつめられてるのに
https://i.imgur.com/lt2xlTX.jpg >>2
配信回してた黒沢女史の暴走に押されただけなのかとも思ったがやっぱこのくらいルーズな感覚なんだw 原作者「原作通りにして!」
日テレ「ちゃんと原作者と打ち合わせして脚本家にも伝えてる」
脚本家「改変は脚本家だけで決まらんから」
小学館が悪いということやな >>10
いや日テレが原作者と打ち合わせてアレなら日テレのせいやん >>1
>そこで選ばれたのが書籍の編集者でした。文章の扱いに慣れた編集者に脚本の作り方を学ばせ、脚本家として起用したのです。原作をもとに脚本を作るのは脚本家ではなく「脚色家」という職業になり、アメリカでは別の職業として考えられていますが、日本では特に分化されてはいません。
なるほど🤔
原作付きのドラマからは脚本家は排除して編集者上がりの脚色家にやらせるってのが問題解決に繋がるかもしれんね 二次同人作家以下のゴミクズ相手に揉めるとかある?
分を弁えろよオリジナルも書けない賎業風情が 脚本家の傲慢さが鼻につくけど一番悪いのは日テレと小学館だろ >>2
この人自体が自分の原作が映像化されるときは自分で脚本書きたいって言ってるのがこの問題の本質だよ
自分の思い入れのある作品は(信用できない)脚本家に弄られたくないんよ
諫山方式で脚本家指定できればみんな幸せだよ 安倍友なら極悪非道な強姦魔魔山口くんでも無罪になる美しい国、日本! 最高ですね。安倍と安倍友の犯罪者にとって天国ですな♪ ほんとに安倍さんと自民党は国民を絶望させてくれる天才だったよ。俺ら安倍支持者が安倍総理や自民党を応援するのは日本を確実に滅ぼしてくれるからだ。岸田新総理の自民党にも大いに期待している。 1.公文書を改竄して不正を隠蔽
2.隷従者を優遇し批判者は排除する
3.何を言われても批判は当たらないを繰り返す
4.目くらましで国民の関心が薄れるのを待つ
5.国民が忘れた頃に適当な「国難」をでっち上げ、解散総選挙をする 本当に素晴らしいですね自民党は。民意無視、法律無視、コンプライアンス無視のこの調子で日本国民をもっと苦しめ絶望させてください。
安倍総理と自民党のおかげで日本は少子化だけでなく自殺者増加もあり得ないほど加速した。税金私物化詐欺横領無駄使い三昧に売国三昧など悪質卑劣な法律無視した犯罪繰り返し、中国に媚びて故意に日本でコロナ感染拡大までさせ国民をこれほどまでに絶望させた安倍総理と自民党の功績の結果だ。安倍総理の日本人根絶やし計画は子分の菅新総理も引き継いだし、岸田自民党が日本人根絶やし計画の総仕上げをしてくれてるし最高♪ 国民思いの正義の野党(立憲民主党、共産党、れいわ)には到底真似できまい。ほんとに安倍さんと自民党は国民を絶望させる天才だよ。安倍さんの子分菅さんも岸田さんも税金私物化や独裁者気取りで法律無視したし最高♪ 少子化加速、自殺者爆増、貧困層爆増もコロナ感染拡大も財政破綻も尾身株コロナ拡散も大地震も福島第一原発事故もプーチンに北方領土と3千億円以上献上したのもすべて安倍さんと自民党のおかげやし、感謝感激ニダ♪♪ 朝鮮カルト安倍王朝万歳♪ そもそも 原作あるならそっくりそのまま再現すればいいんだから 脚本 なんていらねえだろ
むしろ役者は原作を 台本 代わりに持って芝居すればいい
結局 脚本家に仕事を与えるためだけなんだよね
本当に仕事できる 脚本家はオリジナルでやってるだろうし じゃぁ視聴者は理解出来ない人たちが描いたオナニー脚本モノを見せられてんのか
干してやったら少しは味出るかもね
既にフォローワ10000もいかんのじゃ干されてるみたいなもんかもしれんかわ(´・ω・`) 東京五輪パクリエンブレムと同じ臭いを感じるよね。
あれもデザイナー村の醜悪さがよく出てた胸糞案件だったわ。 お前らは誰相手に仕事してるんだ?
だから誰もテレビを見なくなるんだろうよ どういう契約になってるんだ
アメリカみたいに細かい契約になってないんだろう しかし脚本家は召使いでもねえんだから
出力機械だの二次同人だの、そいつは使用者の増長にも程がある >>26
著作物の権利は著作者に
出資者の権利は出資者に
じゃあ脚本家の権利はなんだと思う?
労働者としての権利を主張する事しかできないよ
クリエイターぶっても労働者に過ぎないのよ 攻殻機動隊原作の士郎はめちゃくちゃこだわり強くてアニメ化のときに押井がかなり疲弊したらしいな
士郎はアニメ版草薙のコスに最後まで不満つけてたけど
露出多いのは漫画メディアだからで、アニメであんなことすんなって ネギまとかどうでも良いゴミの名前が出てきてガッカリしたわ >>28
労働者として尊重しろよ、って話だろ
出力機械だの、労働者に対して言うことか?
どこのブラック経営だよ。増長し過ぎだ またスレタイ詐欺かよ
ソースいいこと言ってんのにもったいない >>2
『人生脚本』なる小説をぐっちょんぐっちょんに改変して他者にドラマ化して欲しい 小説家が暴露「映像化で本は売れない」残念な実態
作家・松岡圭祐氏が明かす「業界の裏事情」
2021/07/06 19:00
https://toyokeizai.net/articles/-/436884?page=2 >>29
自分でアニメ監督してちゃんと名作作った人だからな 理解されない
↓
昔は理解されなかった
とか言ってなんとなく今は理解進んできた私たち正しかったみたいな感じにする人居るよね だいぶ昔だけどジョジョのアニメの収録現場にはコミックス置いてて皆で読んでたみたいな話ジョジョのラジオで聞いたことあった気がする >>1
>監督や脚本家は基本的にクリエイターであり、自分が作りたい物語を持っている
>しかし近年はオリジナルの企画が通りにくく、メディアミックスによる原作作品の映像化が
嫌ならオリジナルの企画通せよ
>脚本家がクリエイティビティを発揮しようとして原作を改変
>そこで選ばれたのが書籍の編集者でした
>原作をもとに脚本を作るのは脚本家ではなく「脚色家」という職業
これ市場から「企画通せないザコのくせに原作無視で迷惑かける四流パクリエイターは害悪」って断罪されちゃってる?
需要があるのは「脚色家による脚本」であって
ここで言う「監督」「脚本家」は企画の通らない弱者ってことか これからは視聴者がいいとこだけパクる脚本は注視していくということ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています