松本人志に“文春砲”第5弾 弁護士が意味合いを解説「違うのであれば本来提訴すべき案件ではある」
文春側はこの日発売の同誌最新号で、マッサージ店の元従業員女性が2014年、
松本から性的行為を強要されたと訴える告発記事を掲載した。
女性はその後、職を離れ、心療内科の医師に不安障害と診断されたと報じられている。
今回の第5弾については「フェーズは変わっている」と指摘した。
「性加害を及ぼすような人である、現実にあるということの立証なので、むしろこれ、
松本さん側からして、これを認めるかどうかの問題があるから、
第1弾との整合性を考えると、これも提訴しなければいけなくなるのではないかという次元の話ですね」。
また「放置してしまうと、(第1弾の報道と)同じような次元ですから、
整合性の観点では一定の問題性がありますから、違うのであれば本来提訴すべき案件ではありますね」とも付け加えた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/01/kiji/20240201s00041000542000c.html