アイスワーラー、コーヒーシャープ、モーターシャープ、トゥーナー、エンダー、ミクダーノ、パーリィー。共通するのは? [696684471]
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沖縄には「ウチナーグチ」と呼ばれる方言があります。ウチナーグチは言葉も発音も独特なので、地元の人でもオジィやオバァの話す方言を理解するのが難しいときも。そんな沖縄の独特な言葉の中に「沖縄イングリッシュ」と呼ばれるものがあります。
「沖縄イングリッシュ」とはその名の通り、沖縄の英語のこと。「ウチナー英語」などとも呼ばれるのですが、沖縄の方言の英語版という感じでイメージしていただければと思います。
この沖縄イングリッシュ、最近ではオジィやオバァが使っているのを耳にすることも少なくなりました。若い世代ではほとんど使われなくなってきていますが、そのまま定着して今も日常で使われている言葉もあります。今回はそんな、沖縄イングリッシュについて紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30f26fee7323a23170a17295650b4a39977c71d6
まずは、沖縄イングリッシュの代表的なものをご紹介します。皆さんは何を意味しているものか分かりますか?
アイスワーラー
コーヒーシャープ
モーターシャープ
トゥーナー
エンダー
ミクダーノ
パーリィー
答えは、アイスワーラーはアイスウォーター、コーヒーシャープはコーヒーショップ、モーターシャープは自動車修理工場、トゥーナーはツナ、エンダーは沖縄にあるファストフード店のA&W(正しくはエイアンドダブリュ)、ミクダーノはマクドナルド、パーリィーはパーティーのことです。
文字で説明されると理解しやすいと思いますが、実際に現地で聞くと「?」となる人も多いと思います。しかも、オジィもオバァも、沖縄イングリッシュの部分だけ妙に発音が良いのもポイント。
「アイスワーラーもらおうねぇ」
と、オジィやオバァが発すると、流ちょうな英語とゴリゴリの沖縄方言がミックスされているのが、とてもカッコ良い!
水は英語で読むと「アイスウォーター」ですが、オジィやオバァは決してそのように発音しません。あくまで水は「アイスワーラー」。ツナ缶は絶対に「トゥーナー」。決してツナとは言いません。これには諸説あるようですが、筆者が教えてもらったのは「耳から覚えた“耳英語”だからさぁ」ということでした。 小笠原のアメリカにルーツがある住人もルー語みたいなの喋るらしいな
もうほとんど居ないらしいけど エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています