能登半島地震の被災者の留守宅を狙った空き巣や、被害に便乗した悪質商法などの被害を防ごうと、富山県警察本部は氷見市の住宅街に防犯カメラを設置しました。
警察によりますと、富山県内では能登半島地震のあと、
▽被災した住宅の窓ガラスが割られ、室内が物色される空き巣などの被害が3件
▽行政の担当者をかたってブルーシートを売りつけようとする訪問販売などに関する相談が14件
確認されているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240202/k10014345731000.html