【乞食速報】八つ墓村が無料 [469534301]
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https://news.denfaminicogamer.jp/news/2402022d
YouTubeチャンネル「松竹シネマPLUSシアター」は、1977年のミステリー映画『八つ墓村』をYouTubeにて期間限定の無料配信を開始した。
無料配信期間は2月15日まで。 八つ墓村はファンタジーだけど
「疑惑」の方が別の意味で怖い👩🍷🥼😭 なんか最後の方で般若みたいの出て来て子供の頃寝れんくなったわ 岡山の山奥に八束村というのが有った
津山とはやや方面が違うけど 渥美清
「俺が金田一を演じている時点でこの映画はおかしいんだよ」 これこそ原作破壊だろ
原作に忠実にやったら売れなかっただろうけど 岡山が舞台なのにJALがスポンサーって変な時代だよな 批判多いみたいだけど、俺はトヨエツ金田一好きよ。
ランキングを取ると一位石坂浩二、二位古谷一行、三位渥美清らしいが。 犬神家はマスコットキャラのスケキヨマスクと犬神逆立ち以外にも
何だかんだで「よき・こと・きく」とか青沼静馬とか覚えてる部分あるけど
八つ墓村はマジで「祟りじゃ~」のババアぐらいしか記憶に残ってるとこないな エイリアンより先に生首が台の上で目を開いて動く描写したんだよな >>29
岡山だって羽田便がJALもANAも結構な本数出てますよ ホラー映画として見ると大傑作だけど
探偵映画としては最低だよね 映画が撮られた当時は岡山市南部の旧空港しか有りませんでしたが、羽田にJALは通っていたと思います
それこそ山陽新幹線が来る前は有用だったはず 犬神家とか金田一が石坂浩二で駄目なんだよな
渥美清のボクトツな金田一が一番好き
日本の山陰の恐ろしさに怯える東京の探偵
他の俳優陣も素晴らしい
エロチックな作品でもある🤔 >>31
色んなところでオマージュされてる山崎多治見があるだろう ゼルダの伝説に出てくるコタケとコウメ(ツインローバ)っていうのが
八つ墓村の双子のババアから名前がつけられてる
アメ公とか絶対知らん系の話やな 寅さんが出てきたあたりで萎えた
こいつ同じような演技しか出来ねーな >>15
さすがに大人になるとそこまで無いってか真由美姐さん頑張ってるなあみたいな感想になるけど
まあ子供の時見たら田舎に行けないってか普通に便所に行けないレベルではあった 横溝が和製シャーロック・ホームズとして作り上げたのが金田一だから、痩せた金田一以外は邪道 >>24
原作者は渥美清見て思い描いた金田一そのもの言うてたんだよなあ >>45
これおもしろいね
原作者の意向に沿うと相対的にたのしさがへってまう
そら石坂浩二や古谷一行のほうがたのしいわ( ´ ▽ ` )ノ これはいいよな
本当に尼子落ち武者の祟にしてるのが面白い まあ原作者もそれぞれで改変おkもいれば絶対許さん人もいるわけで脚本家の改変が絶対悪なわけでもないんだよね
田中の件の問題は原作者との契約を無視したことにあるわけで 昨今原作破壊が~なんて流行りだけど
原作を超えた映像作品なんていくらでもあるしな
これや砂の器とか 野村芳太郎は過小評価やね
日本の風景の映像美においてこの人以上の監督はおらんけどな 寅さん映画の冒頭の寸劇の超ロング版て感想を見てからそういう視点でしか見られなくなってしまった >>54
そらもう寅さんが金田一wwwですよ
でも寅さんが金田一じゃなかったら怖すぎなんだわこの映画
癒し枠とは何かを考えさせられる映画 ミステリーかなと思わせてホラー寄りに転じていく構成展開が今だと貴志祐介に類似性を感じる なんかX(旧Twitter)で原作はギャルゲとかエロゲとか言われてるんですけど!
がぜん興味が出てきた 渥美清全然寅次郎演技でやってないのに
刷り込みって怖いわ 何回か見て面白かったのは覚えてるが後に残るのはスケキヨの不気味さとインパクトだけという作品
ネバーエンディングストーリーで言うとリマールの曲とファルコンが飛んでるシーンに全部持ってかれてる感じ
度肝抜いて心に焼き付く場面があるのも考えものだな全て塗りつぶされる 名画座で観てて小川真由美をずっと岩下志麻だと思い込んでた >>68
ぶら…「地区」が県北にあるから行ってみたけど
犯人の姉がまだ存命で色々迫害されてた以外はフツーののどかな田舎だよ〜 >>69
色々道路が通ってオープンになっちゃったからなあ 花園メリーゴーランドみたいな時代で時が止まったような田舎は無いもんかねえ >>58
そりゃ横溝よりは新しいけれど貴志祐介も一昔前の作家だろ ならんだ人形かなんかの首が本物だったみたいのは何だっけ 行ってきた
当時殺された人の墓もあった
ドコモ回線通らなかったわ
https://i.imgur.com/n1ZZDr1.jpg 小説しか読んだことないけどこれヒロインがかわいいやつだよな ヒロインであり物語の最重要人物でもある典子が「白痴の合法ロリが男に惚れて抱かれて立派な女として目覚める」っていう過程を今の時代にはとても映像化できないのが八つ墓村の難点 寅さんの奴か
主人公が違和感ありまくりなのに他が面白くて全然見れるから困る
いかに金田一が金田一作品で何もしてないのかが良く分かる作品 >>76
実は角川が横溝正史映画の一発目として白羽の矢を立てたのが八つ墓村
それを松竹にたのんで制作したものの進行が予定よりも大幅に遅れ
角川の横溝正史小説の宣伝計画にズレが生じたので
焦りを感じた角川春樹は東映に犬神家の一族を委託
その結果、犬神家の一族が先に完成して角川映画第一弾として公開される運びとなった
そしてやっと完成した松竹の八つ墓村 >>80 しかしこの映画はそのヒロインを全面カット 最近原作読んだけど出戻りの義姉ちゃんが一途献身的かつ嫉妬深い一面ものぞかせて可愛らしい
最期気の毒過ぎるから救済ルート作ってほしいぐらい >>60
ヒロインが三人
おせっかい焼きの年上の女性(中盤から存在が空気)
病弱の姉
未熟児で成年なのに見た目が幼い年下のいとこ
映画は尺の都合でいとこをカット 松竹の八つ墓村に幽霊が映ってるって噂なんだけど
あれどう見ても空港で働いてるおっさんなんだが >>81
鍾乳洞の下りがインディージョーンズ最後の聖戦ぐらいのセットを作らないと再現できないのもきついわ
横溝の鍾乳洞シリーズは実写に向いてない 古尾谷雅人の映画の方が事件の経緯を知るには良い
田中美佐子のおっぱいも見られるし >>92
他は迷路荘の惨劇なんかがそのシリーズに入るのかな?
確かに暗闇での行き違いコントで終わりそう
まあ肝心の犯人の末路がグロすぎて映像化不可だろうし >>96
迷路荘、不死蝶、悪霊島あたり
映像化すると鍾乳洞の下りが相当削られてる >>82
落武者ハゲだから晒し首の列に並んでも違和感なく馴染める >>68 銃弾80発と刀で30人殺すのはすごい
しかも一度警察に摘発されて全部没収されてる 暴力をもってこれを犯した
脳天から焼けた鉄串が刺さったような~
横溝の表現って笑っちゃいけないところで笑っちゃう >>11
わかる。タタリじゃって言いながら歩く婆さんとか見るのショックだった
今だとギャグを見てるようなかんじで笑えるんだろうか
自信がない
田舎行くと、他人に文句つけながら発狂してる婆さん、いるしねw
奴墓村のタタリじゃ婆さんとたいして変わらんwオマエに遭遇した人がタタリ感あるわっていう 市原悦子とか樹木希林とか菅井きんとけあのへん
どんな古い映画に出てるの見ても大体もう既に完成されたババアなんだけど
あの人たちって実は年を取らない妖精の類だったりするの? >>85
あ、東映じゃなくて東宝だったね
申し訳ない 観たけどめっちゃエロかったな 女優が
いい感じで熟してて顔が綺麗で妖艶 ショーケンが意外と小さい
小川真由美がスタイル良すぎ 最近流行りの怖い田舎モノって本当に嫌い
バカみたいなイメージだけで似た様なもんばっか作りやがって
横溝正史の映画化された小説は、大戦前後の時代設定で莫大な遺産相続を巡って連続殺人が起きるってパターン多いよねw
八つ墓村もそのひとつ。 最後まで見たけどよく分からんかった
ただ俺が主人公なら指の怪我を見て見ぬフリして女とイチャイチャしたわ 原作だとオカルトを匂わせたトリックなんだけど映画はさらにひっくり返して最後にオカルトになる
最後に先祖同士の因縁を語る寅さんが途中で推察を止めちゃうのもこの映画らしくて良い
あとこの時代の映画に共通する田舎光景の美しさだけでも一見の価値はある タタリじゃBBAのインパクトに押されたのか後の市川崑作品も広告はホラーみたいな作りにされちゃったの本当にひどい
悪魔の手毬唄とか本編は素晴らしいのに広告は完全にホラーのそれ
冒頭でいきなり「里子が殺されたァ!」ってとんでもねぇネタバレかましてくるし 最後まで見ちゃった
テロップで知ったけど主人公の少年時代を演じたのが吉岡秀隆だったんだな 昔深夜にテレビ放送してたの見たな
最後に落ち武者がアップになるやつだよね >>128
犯人役の女優が記者会見でわざわざ「犯人役の○○です」と言って
横溝が随筆でネタバレされたと怒る話好き >>65
もともと、小川真由美がやった役は岩下志麻のがやる想定での企画だった。
小川真由美は山本陽子がやった役に想定されていた。 むかし親と遠出した帰りの夜の電車のドア脇の広告が「悪魔が来りて笛を吹く」で
本編に(多分)出てこない悪魔のヴィジュアルが数年トラウマだったな
今でも鮮明に覚えてるくらいだから相当なインパクトだったんだろうな
( ̄▽ ̄) 小川真由美のwikipediaみたら注釈が異常に細かくてこわい
まちがいなく熱心なファンが編集しまくってる 映画なら犬神家の一族のほうが好きだな
島田珠代が本当に美人で、そりゃ石坂浩二も惚れるよ 祟りじゃーしか覚えてなかったから面白かったわ
洞窟エロはいらんかったがまあ先祖の導きか >>140
島田陽子はこの映画にも出ているw
(吉岡秀隆も) >>8
桃井はほんとすごい
「生きてみたいもう一度」とかもみて欲しいわ
>>140
吉本新喜劇かよ? 金田一シリーズの記憶消去して小川真由美豹変シーン見たらで小便漏らすやろな >>15
最後のシーンに幽霊映ってるって話題になったから観て確かめてくれ 恐怖のジジイ役 山崎努
当時41歳!
すごい迫力だわ >>147
原作に忠実なボサボサ頭にヨレヨレの着物とハカマを兵児帯で締める金田一のスタイルを最初に忠実に演じたのは石坂浩二なんだよなぁ
橫溝が渥美清を押したのは顔の雰囲気であってスタイルは忠実とはいえない
橫溝には金田一は美形じゃない!って文句はあったみたいだけど演じてる石坂浩二の姿見たら満足したらしい
本人も映画に喜んで出演してたし 当時金田一耕助シリーズでは一番稼いだ映画なんだけど
石坂浩二と市川崑の演出に慣れてるせいか退屈で全然面白く感じない >>152
多治見要蔵は八つ墓村の過去のエピソードなのにすっかり作品の顔になってしまったな >>37
山陽新幹線の新大阪~岡山の部分開業したのが1972年、岡山~博多が開業し全線開通したのが
1975年。松竹制作、野村芳太郎監督版の『八つ墓村』の公開は1977年なので、新幹線は開通
済み。他社制作だが、東映『新幹線大爆破』は山陽新幹線全通間もない1975年7月封切りだった
ので、インパクトも大きく、ヒットにつながった。 >>53
野村芳太郎監督の名声を高めたのが松本清張の『張込み』(1958)で、同作で事件を追う刑事を
清張原作の一人から、ベテランと若手の二人と改変し、映画もヒットした。後に同じ清張原作の
『ゼロの焦点』(1961)『砂の器』(1974)もヒットさせた野村監督が、色合いが違う横溝正史
作品をどう撮るかが、『八つ墓村』(1977)の見所だった。 >>159
ベテランと若手の刑事コンビが張り込むのはその映画が元祖なんですか?
今や数多のドラマ、漫画、その他フィクションで登場してきたシーンですね
アンパンと牛乳が定番の小道具で
自分が覚えているのはキリンジャイブのTVCM
ベテランは麻雀放浪記で有名だった高品格さんでした >>139
wiki見に行ってないけど、実の娘が、母の淫乱に凄い迷惑してたって書いてあるのかな?
相手は橋爪功とか >>149
幽霊が映ってると噂になったのは序盤と中盤だよ
序盤は手だけ映ってるけど
中盤の映像だとはっきり空港の外で働いてるただのおっさんだとわかるから
最期の幽霊は夏八木勲とか田中邦衛らの落ち武者コスプレじゃねーか >>157
典子をある程度尊重したnhk版が面白くなかったことを考えると正解
尺が足りねんだわ >>160
元祖かは知りませんが『張込み』のシナリオ化段階で、脚本家の橋本忍から事件捜査に当たる
刑事は通常2人では?と疑問を呈された松本清張は、橋本と共に警視庁を訪問し聞き込みをした。
この行動は清張と野村側、双方の信頼醸成に役立ち、清張は後の『砂の器』(原作:1961)では、
捜査担当刑事をベテランと若手の2人として執筆した事が、指摘されている。 後世の映像作品に与えた影響では、『ゼロの焦点』(原作:1960、映画:1961)も野村(と脚本の
橋本忍、山田洋次)は清張の原作を改変し、クライマックスを断崖絶壁の場所で主人公と犯人が
対決する設定とした。現在に続くTVの2時間サスペンスでよく見るシーンの、もしかして元祖? このように松本清張は野村芳太郎を高く評価し、>159の3作品制作後、霧プロダクションを共同
設立(1978)し、『鬼畜』(1978)『わるいやつら』(1980)『疑惑』(1982)『迷走地図』(1983)と
清張原作・野村監督の映画が制作されていくが、後に対立し同プロを解散(1984)。ゴールデン
コンビによる小説の映画化も、これにて打ち止めとなった。 最後の炎上はセットを普通に燃やしたらしいが大変だったろうなあw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています