暴力団(ヤクザ)って格好良いよな!!暴力団(ヤクザ)に入りたいから入り方教えろ!一和会に入るんだ! [216773866]
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/335565
弘道会傘下・現役ヤクザがスーパーで購入した肉を…経営するしゃぶしゃぶ店で偽装提供のセコイ手口
6代目山口組の司忍組長、高山清司若頭の出身母体で中核組織、弘道会(名古屋市)傘下の組幹部が、スーパーで購入した肉を「鹿児島県産黒豚」や「黒毛和牛」と偽って、経営するしゃぶしゃぶ店で客に提供していた。
不正競争防止法違反の疑いで1月29日、愛知県警捜査4課に逮捕されたのは、山口組系組幹部の鈴木浩且(46)、同組員の高山和也(42)、店の従業員の有明輝幸(36)ら3容疑者。
3人は昨年9月、愛知県豊田市にオープンさせた「美食家しゃぶしゃぶとん吉」で、実際には取り扱っていないのに店のHPや店舗紹介サイト、店内のメニュー表に「こだわりの鹿児島県産黒豚」「黒毛和牛」「鹿児島から直接仕入れをしているので、新鮮で上質な豚肉を召し上がっていただけます」と虚偽表示した疑い。
翌10月、県警に「メニューと違うものを提供している」という情報が寄せられたため、入手した肉を民間機関に依頼して調べたところ、「交雑種」と判明。店内からスーパーで購入した肉をパックする白のトレーが見つかった。店では組幹部の鈴木容疑者と店の従業員有明容疑者が仕入れと厨房を受け持ち、組員の高山容疑者が接客を担当。幹部や組員も頻繁に出入りし、売り上げは上納金の一部になっていたとみられる。
おすすめメニュー「鹿児島県産黒豚しゃぶしゃぶロースバラ1人前」は4500円。店内は全席禁煙で換気や手洗い、テーブルごとの仕切りなど、感染症対策も行っていた。
店のHPには「弘道会直営店」らしからぬ、こんなメッセージが添えられていた。
<デートやプライベートシーンにもご利用いただける個室がございます。周りの目を気にせず、美味しいお食事・お酒をご堪能下さい。美食家しゃぶしゃぶとん吉で過ごしたお時間が、お客様の思い出の1ページになりますように>
■あまりにもセコすぎる手口
鈴木容疑者はどんな人物なのか。
「所属している組はもともと博徒組織で、自身も豊田市内のカジノクラブでバカラ賭博を開き、2億円近く荒稼ぎして、逮捕されたことがある。その後はヤミ金融業を営んだり、ルイ・ヴィトンやエルメスのニセの携帯電話ケースを販売目的で所持し、逮捕されたこともあった。最近は無許可で職業あっせんをしたり、2年前には、国から持続化給付金100万円をだまし取っていた」
弘道会傘下の組幹部が「カタギ」のふりをして店の厨房で働いていたとは驚きだが、昨年4月には、神戸市長田区でラーメン店の店主が拳銃で射殺される事件が発生。殺害されたのが弘道会直参「湊興業」の余嶋学組長(当時57)と分かり、世間に衝撃を与えた。
やくざも「シノギ」に困る時代になったのだろうが、「産地偽装」までしてカタギから小銭をだまし取るとは、あまりにもセコイ。 80年代にCMやってた一和高麗人参茶って統一教会だったんだな 組長の目の前で「俺は指詰めで刃物なんて使ったことない」と言って自分の指をもぎ取って食う どうせ反社に入るなら自民党関係者になれよ。法律も守らなくてもいいんだぞ?笑 裏社会インタビュー:「ヤクザの教育係」に話を聞いてみた
今回は、某広域暴力団第2次団体に所属し、新人の教育係である山上氏(仮名/43歳)に、
現代のヤクザ志願者の話を聞いてみました。
丸野(以下、丸)「なぜ新人教育を受け持つことになったんですか?」
山上氏「オヤジから“下の人間からえらい慕われてるから、部屋住みの若い連中の面倒看てやってほしい”と言われて、
渡世のイロハを教えるようになったんですわ」
丸「部屋住みというのは?」
山上氏「自社ビルは1階が事務所、2階は組員が寝泊りする部屋と居間と風呂にわかれてまして、そこで集団生活をします。
3階には組長専用の部屋です。組には多いときで5人、少なくて2~3人の部屋住み修業中の新人がいます。
行儀見習ともいいますが……」
丸「1日のスケジュールを教えてください」
山上氏「まぁ、ヤクザ社会のすべてはイレギュラーなものなんですが……」
≪ヤクザ修業のスケジュール≫
7:00 起床・掃除
8:00 朝食作り
9:00 朝食・車両清掃
10:00 電話番スタート
幹部送出し(下足番)スタート
11:30 出前電話
12:00 昼食
13:00 雑務(タバコの火を点ける、お茶汲み等)
19:00 風呂焚き・夕食
23:00 交代時間 ※24時間交代制
丸「プライベートな時間とは無縁ですね」
山上氏「そうですね。平たくいえば“刑務所”と一緒です。24時間、親分や兄貴につきっきりです。
給料も休日もありませんし、ただひたすら【雑巾がけ5年・飯炊き3年】を続けます。
小遣いがもらえるんですが、ひと月おおよそ5~6万円。
幹部連中にその働きを認められたときに“部屋住み”は解かれます。
厳しい規律で、グレた連中をがんじがらめにして矯正する側面もあります。
昔は、手のつけられない悪たれを親が押しつけてくることもありました」
丸「一番難しい仕事は?」
山上氏「やはり構成員の兄貴連中のご機嫌取りですね。
何の理由もなくいきなりヤキを入れてきたりしますし。
ムシャクシャしたときに、部屋住みは手っ取り早いパンチングマシーンになります」
丸「怖い~!」
山上氏「それと、電話番。電話を取り次ぐだけと思わればちですが、
“ワシや!”という声だけで、相手が誰であるかすぐに判断しないといけません。
ありえないミスを犯したヤツもいます。
“ワシや”という声に“あのう、鷲(わし)さんからお電話です”と取り次いで、歯を一本折られましたね」
丸「ひぇぇぇ~」
山上氏「そいつは、それからホームシックにかかりました。
事務所に詰めていると、数人の新人が枕片手に寝床から降りてきまして、“今日もあいつの夜泣きがひどいんです。
お母ちゃん、お母ちゃん”って……。夜中に荷物をまとめさせて、実家まで送っていきましたよ。
ヤクザやのになにやってるんや、という感じです(笑)。
部屋住みは、10人のうち8人が逃げ出すほど、厳しいんです」
https://news.livedoor.com/article/detail/16601690/ 「“暴力を振るう小舅”が家に10人以上いるようなもの」ミスをしただけで鉄拳制裁…
人権も給料もない「新米ヤクザ」のあまりにもツラい生活実態
半分の人間は、半年のうちに逃げ出すという「新米ヤクザ」の生活とは?
十数年前、関西の広域組織に所属していた元暴力団員「てつ」氏の著書
『 関西ヤクザの赤裸々日記 』(彩図社)より一部抜粋してお届けする。
極道の世界でも、組織によっては色々な形や方針があるモノです。
ワシが入った組では、新参者は「部屋住み」という、いわゆる住み込みのような「役」が最初の仕事として与えられとりました。
一般の会社でいうところの、「ノー」とは決して、決して言えない平社員いうやつですわ。
まず、組に入ると、寝泊まりは組の事務所での共同生活。
事務所の雑用や事務作業、客人の受付などをしながら、組の中に生活の中心を置いて、日々の生活を送っていく。
ここから、極道の第一歩が始まっていくことになるのです。
「人として」を学ぶんと一緒で、極道として最初に色々と覚えなあかん「所作」というモノがありましてね。
電話の取り方や挨拶、茶の出し方などなど、数え切れぬほどの行儀作法を学んでいくことが、新米極道に与えられた初めての仕事でした。
その所作を学ぶ中では、覚えが悪かったりミスをすれば、毎回ではないですが、そりゃあ、どつき回されたりもしますわ。
「暴力を振るう小舅」が、家の中に10人以上おる状況や思うてみてください。
その小舅たちと、365日24時間生活を共にしていくいうことですかね。そこいらにおる、ただの小うるさい小舅やありまへんねん。
あっちからもこっちからも、わいやわいやと言うてきはるし、間違うたりなんかすると、どこから手が飛んでくるかもわかりまへんのや。
この部屋住みという役があまりにも厳しく、半分の人間は、大概、1年を半分も過ぎんうちに逃げ出すと言っても大袈裟ではないぐらいなもんです。
ただ、この部屋住みでの経験が、道を極めていくという極道の初歩にもなるのです。
https://bunshun.jp/articles/-/64964 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています