【アジア杯】日本、守備崩壊の逆転負け 森保監督「私自身が交代カードをうまく切れなかったのが敗因」
2024年2月3日 22時36分 スポニチアネックス
◇アジア杯準々決勝 日本1―2イラン(2024年2月3日 カタール・アルラヤン)
カタールで開催中のサッカー・アジア杯は3日、準々決勝が行われ、日本代表(世界ランク17位)がイラン代表(同21位)に敗戦。アジア1位と2位の直接対決という今大会注目の“大一番”に1―2で敗れ、2大会ぶりに8強で姿を消した。一方、イランは22年W杯カタール大会以降の無敗記録を17に伸ばし、2大会連続の4強入りを果たした。
後半アディショナルタイムに板倉が相手を倒してPKを献上。これを決められ8強で散ることになった。試合後、森保監督は「選手もスタッフもこの2日間、いい準備をしてくれていたので、監督として、みんなの努力を結果に結び付けられなかったのは本当に残念に思います。私自身が交代カードをうまく切れなかったのが敗因かなと思います」と唇をかみしめた。
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