なぜ東アジアでは哲学や自然科学が発展せず、民主主義や平等思想が生まれなかったのか？ [157470334]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「近代」が崩れゆく世界で、日本の青年は民主主義を守れるか？
2024年01月23日（火）15時00分
＜自分の権利を大事にし、人間らしい生活を目指すという基本は、日本の若者に刷り込まれているが......＞
世界は大変動中。17世紀以来、西欧が紡いだ「近代」、つまり自由・民主主義の価値観やシステムが、西欧でのポピュリズム、
アメリカでのトランプ台頭などでボロボロと崩れつつある。背景には、18世紀以来の産業革命で成立した工業がアジア諸国に流出し、
民主主義の基盤だった中産階級が窮乏化したことがある。日本にしてみれば、明治以来の「近代化」、そして「民主主義を守るための」
日米同盟体制とは何だったのか、ということになる。
https://www.newsweekjapan.jp/kawato/2024/01/post-141.php ネトウヨ見れてばわかるけど
自民万歳で科学者とか学者とかすぐ叩くじゃん？ >>2
欧州もそうだったけど正されていくんだよな
反省して改善できるか、感情を先行させずに論理的に物事を組み立てて行動できるかのレベルが違うんだろうな サヨクの間違いとして何かの本で読んだが戦前に日本人の一部が人権意識と民主主義（今の形に近い）を持ち始めたようだ
全く民主主義ゼロの土壌だったわけではない 一つの説としてハードウェアは中国やイスラム発祥が多いが、ソフトウェアは
ギリシア・ローマ・キリスト教がベースだから東アジアにはなかったというもの 客観性が軽視される風土だからね
そりゃ科学は育たないよ
権力者の意向に逆らえない
権力者「俺がやるつったんだからやれよあぁん？」で物事が決まっていく いつの間にか王朝が復活してる北朝鮮や中国とかのことか >>3
わーくにはそういう欧州のできた理由や経緯を軽視する癖があるからね
猿真似はするけど
なぜそうなったというのは理解してない 東アジア人は実利を重んじるあまり抽象的な思考能力に欠けるところがあるからな 基本人治主義なんだよな
偉大な人物がいれば万事丸く収まるだから
法が発展しない やっぱり一神教の有無でしょ
統一理論的なものを追求したくなりそうじゃん newsweekさんよ
日本は戦争の代償として民主主義を得た訳ではない
そんな事いってるのは三浦瑠麗さんぐらいたわ 儒教があったから
排他的で差別的な宗教ってのは都合がよかった
それは日本でも中国でも朝鮮でもいまだに根付いてる 地域で一番頭のいいやつは神父になる西洋と公務員になる東洋の違い 朱熹とかいう基地外カルトウヨインフルエンサーが東アジアを滅ぼした >>13
でも戦争に負けて帝国から日本国になったよね？ 中世までは西洋より中国のほうが学問的なレベルは上だったのでは？ 哲学や自然科学に必要なもんは「そうであること」を知ることよりも「何故そうであるのか？」を問うことなんやろね🤔
何故そうであるのか？を問う土壌がなかったんやろね キリスト教の場合は以下の前提がある
・完全な神が作ったのだから世界は完全である
・神は人間に自然を支配して繁栄することを推奨している
・神は人間に理性と自由意志を与えそれを活用することを推奨している
そのため
・意志と理性の力で世界の完全性を証明しようとする
・世界は完全なのだから自然の斉一性が成り立つと考えるので、積極的に法則を探し求める
・世界の法則を利用して繁栄しようとする
一方で東洋思想は以下のように考える
・自然の複雑さや偉大さは人間の能力ごときでは計り知れない
・自然は条件によっては調和が乱れることもあり、必ずしも常に完全とは考えない
・自然は人間にとって脅威であり、分を知り分の範囲内で暮らすのが幸福である
・人間の理性や意志は極めて矮小かつ貧弱であり、自然を知り尽くすことなど不可能
そのため
・どうせ知り尽くすことなど無理なのだから今必要な分について十分な範囲に間に合うように知的能力を使う
・世界は完全とは限らないのだから自然の斉一性が必ず成り立つわけではなく、法則を見出したところで適用範囲は限定的なのであまり積極的に探し求めない
・分をわきまえて暮らすのが幸福なので、積極的に繁栄しようとは考えない
こういう思考様式の違いがあるので科学的探究とその応用に対するモチベーションに大きな差がある 百姓や町人の頭の悪さを見て、平等だとか思えるかね？
どうして武家などというものが生まれたのでしょう？
公家や朝廷のためか？
いや違う
町人のような知恵足らずに好き勝手させないためさ
武家政権の間は270年間の泰平の世
町人が好き勝手やるようになったら戦争に次ぐ戦争で、結果国を失い、アメリカの属国化
どれだけ町人が使い物にならないか分かるでしょう 劣等サタンは滅ぶべき
これ以上負の遺伝子を繋げるな >>23
頭の良し悪しが人間の価値の物差しになったのは第三次産業が発展してからじゃないかなって気がするけど 国民総バカだからだろ
東大裏口入学の世襲戦犯崇めてレイプアイドルレイプ芸人レイプサッカー見てギャハポテトしてる劣等サタン 東洋医学における漢方なんて自然科学そのものじゃないの？
白人が外の世界に対する理解に乏しいだけかと 民主制や平等思想が人を幸せにしないことがわかってたからだよ
賢ぶってる欧米人と欧米かぶれには1000年早い 数十年前の欧米での問題提起かな
さすがに今ではこんな西欧至上主義みたいなこというのはいないでしょ
反例としてルネッサンスの興隆とその後の没落したイタリア（キリスト教国）見てたら分かる
金（植民地）持てた国が国際競争に晒され勝ち残れば「発展」できるだけ そりゃ民主主義も平等思想も欧米人の反転大嘘だからな
殺戮と虐殺と略奪の果てに植民地でヤリタイ放題の奴隷帝国主義を展開した
その血塗れの暗黒歴史を覆い隠すためのきれいごと
欧米がいま死刑アレルギーなのも挨拶代わりに死刑判決を下す狂乱時代の反動にすぎない
全部あいつらの腐った精神、イカレタ狂気の裏返しでしかない
そして欧米の民主主義の究極刑が売電だというのならそこに政治なんて無い ギリシャの時代、ローマの時代にごく少数の人間が沢山の奴隷を飼って働かずにすんだから余暇ができて学問が発展した
平等を説き奴隷を否定したキリスト教の時代には学問が発展せず
異教徒の奴隷を禁止しなかったイスラム世界で学問が発展した
十字軍遠征で略奪した結果、ギリシャ時代の復古運動が起きて学問や啓蒙思想が生まれた
差別的で傲慢で自己中心的で暴力的で欺瞞的な西洋人のクソみたいな特徴がうまくころんだだけ
アジアにはアジア的優しさがある
やつらには無い を重んじるのが東アジア
ロシアも似たようなとこある
コテコテの欧米人にはそれが理解できない そうなんだよな
この話になると宗教の違いを持ち出して説明する人が学者でも多いけどさ
哲学はキリスト教以前のギリシア起源だしキリスト教が生まれてから大半の期間は科学は停滞してたわけで 民主化＝欧米化＝ごく少数の人間が多数の奴隷を飼う古代ギリシャの復古
だから
それ自体そんなに良いもんじゃない >>41
奴隷に働かせて、趣味に没頭してたからな
俺は拙くても自分で働くわ😠 >>42
江戸時代の貴族や武士階級と農民みたいなものか 今更な反省を最も先進的な俺らって勘違いしてるバカが白人 欧米に比べて農産物の生産性が高かったからテキトーでも問題なかった 圧倒的宗教社会の中で学問を究めていったヨーロッパの先人の人間的レベルが相当高かったのは間違いない >>46
ヨーロッパは宣伝が上手いだけじゃないかね
例のクリーンディーゼル詐欺がその発露とも言えるが 西洋の民主主義なんてみんな嘘。
教会の奴隷よあほらしい。
東洋には、キリスト教会が（そんなに）ない。
だから西欧のような殺人鬼にならずにすんだ 単に中国史に無知なだけでしょ
もちろん日本にはそんなもん無かったけど >>41
なお中世に入るとキリスト教によって芸術は退化する模様
ルネサンスを待つしかないね 世界で最もキリスト教が根付かなかった日本が世界で一番先進的にならなかったのはなぜか？ ↓このへんの歴史を「なろう小説」の作者に見て欲しい
https://youtu.be/c3ljMDL6Yio
子供のような思い付きでどうにかなる代物じゃない 文系とか高卒の人って、西洋の科学とかあんまり高いハ―ドルに見えないでしょ？
理系から見ると文系の子供の思いつきみたい考えじゃどうにもならない巨大な壁で愕然とする 理屈っぽい人をそういうのいいじゃんで黙らせてきたから >>57
日本人が人権思想よりも序列や身分で社会秩序を治めるべきという
思想が強いのは間違いなく儒教思想からきている 
この件については古代ギリシャ文明が特殊なだけ >>60
王様も乞食も社会的には平等なんて思想は儒教にはない
孔子は社会的責任の重いものほど社会的に大きな役割を果たすべきと論じてる
これは西洋の個人主義と相反する 孔子の時代は戦国時代で国が乱れまくってたので整えただけ >>65
その奴隷を解放しようとしう思想もまた西洋から生まれた
市民社会の到来がなけりゃ人類に平等という概念自体もたらされなかった >>55
理系とか文系とかいうカテゴリ分け自体が、キミたち百姓の子孫たちが自らの卑しい出自を誤魔化す、いや上書きするために創り出した新しいカテゴリ分けだと気付こうｗ
百姓など一億いても人間爆弾にしかならなかっただろう
忘れたのか？ 民主主義や平等思想を唱えてたフランス啓蒙思想家は中国の思想やシステムを多いに賞賛してました
日本？まあそれは学ぶに値することはなかったけど 政治家は思いやりをもった政治をするようにというのが孔子の思想
ツキジメスは民主的ポリスアテナイがいかに帝国主義的支配をするかについて詳細な分析をしたよねw 日本や中国は王権神授説からの脱却ができなかった
西洋人にヘイ、オマエラ野蛮人だよって
言われて渋々自らの社会秩序やアイデンティティを放棄したにすぎない 孔子の教えを継いだ孟子は政治家がだめなら変えるべきという考え 日本は天皇は絶対で悪政をしても天皇に従えという気違い的な考えで違うけど >>21
それだと多神教である古代ギリシアで哲学が発展した説明が付かなくね >>73
君主を交代させてもまた新しい君主を建てて
身分秩序を維持すればいい、という思想を持ってしても
所詮それは人治でもって治める社会でしかない
それが東洋の政治学の限界でもあった 日本が未開国だったからって、中国まで未開国に入れてはいかんよ
東アジアガーってね 前の太平洋戦争で科学の差を、精神論や思想じゃどうにもならなかったことを
文系とか高卒の人はニワトリみたいにすぐ忘れる >>79
たべて応援
やってる感
まぁいいじゃんそういうの
今もって忘れてるぞ いうて17世紀あたりまではどの地域も一進一退みたいだったのに突然抜けてきたよね西欧が >>81
大航海時代によって国民の生活レベルが向上し、民衆にも知識層が多く出現したからな
バカをバカのままにしておかないと身分制社会は成り立たないんだ 王侯将相いずくんぞ種あらんやの地点までは割とすぐ至ったけど
王侯という役割自体がいらないという所までは時間がかかった >>78
民の字の由来なんて目をつぶされる奴隷だよ
民主主義なんて概念すら無かった 土人は放っておくと永久に土人のまま
文明人の干渉でようやく成長した ブサイクな上に大量にウジャウジャいるから人間を尊重しようとは思えないんだろ >>88
明治時代でさえ牛馬より人を使う方が賃金が安かったからな >>21
英米アングロサクソンや北欧なんかは特に前者の傾向が強いよな
分析哲学はまさに西洋人的理性の象徴だわ >>21
人間、個人の理性の働きや自由意志を否定するのが、キリスト教をはじめとする一神教だろ。
人間に、自分自身で何が善で何が真であるかを経験的に確かめられる理性があるなら、神さんや、その教えはそもそも不要ということになる。 そう言えば
異世界転生物の小説で王制を打倒して
民主共和制にしようとか一つも無いな という西洋のプロパガンダじゃね
哲学なんて特にライプニッツにゴリゴリに影響与えた老子とかもあるしな 逆に発展したのはヨーロッパだけだろ
アメリカでもアフリカでもアジアでもオーストラリアでも発展してないぞ
ヨーロッパが発展場だっただけ >>96
イスラム教国が、ある程度学問レベルを上げたから
蛮族の白人が文明人になれて、より上のレベルに到達出来たんだが 論語とかあるんやが？
ジャップってまじでキチガイか？ >>96
地中海の一部で哲学が発展して
それを中東で保存していたんだが？
その間（十字軍まで）の西洋は暗黒時代だぞ馬鹿＾＾ ユークリッド幾何学に唯物論的自然哲学はやはり自然科学の起源といえるね 自分さえよかったら他人はどうなってもいい人間が多くなったから
国民が増税で苦しんでも自分が苦しくないからいい奴
最近の企業は三方良しって言葉知らないだろ
毒を売り金儲けする企業ばっかり >>21
これを見て東洋人のところで妙にしっくり来てしまった
俺も自然とこの考えをしてた
やっぱり俺はジャップでしかも東洋人なんだなぁ。なんか感慨深いわ 逆に西洋人ってさ
「あーもう駄目ならもう良くね？だるいし」
みたいな東洋人的な発想にならないのかな
よくもまあ徹底的に探究できるよな
日本人にありがちだけど、何かやる前に「それってなんか意味あるんですか？」って考えちゃうじゃん >>104
それはやっぱり文化の違いなんだろうな
東アジアは応用は得意だけど、基礎技術はほとんど西洋発だし 卜占や占星術を排除する科学精神はあることはあったんだがメインロードになるほどには発達しなかった
神道は変な儀式ばかりしているって非難している人は実はかなり昔からおった 祈祷や呪いに意味はない、という価値観は実は未だに日本では発達していない
実際外人の学者は日本のこういった文化を信仰の中でも宗教ではなく宗教以前の土人の呪術と同じものだとしている キリスト教だってオカルトだろう
キリスト教みたいな巨大な抑圧が存在しなかったからじゃね？ 欧米人は合理的だから
国やら組織の発展は結局個人の幸福の為だから個人の幸福を追及して国や組織と上手く擦り合わせる方向に最初からすればいいと悟ってるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
