【動画あり】士郎政宗ティストを純度100パー楽しめる「ブラックマジックM-66」(1987)という短編アクションSFアニメが注目されているという [737440712]
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あきまんPLAMAX「GODZ ORDER」神翼騎士団
@akiman7
ブラックマジック M-66 は短編パニックアクションSFの超傑作、俺が大好き!
最新鋭の人型ロボット兵器2体が輸送中の事故で突如として動き出し人を襲う。目標は仮に入力された開発者の孫。現場を目撃した女性記者が開発者の孫を助けるために奮闘するという話
ロボット兵器と優秀な特殊部隊の戦いが最高
一般兵と特殊部隊の動きが全然違うとか、ロボットが軍隊の待ち伏せコースをやり過ごすために2体のうち1体がおとりになるとか
重量800キロのロボット兵器が重いので重そうに作画されてるが、対ロボット兵器用フィールド発生器に行動を制限される時は漫画チックでわかりやすくそのバランスが最高とか
特殊部隊の隊長が爆発に巻き込まれるのを部下が華麗に防ぐが、倒れたその部下を気遣って人間性を見せるシーンなどを入れる暇があったら隊長は一瞥もくれずに次の指示を出すとか
ロボット兵器が徐々にオーバーヒートやエネルギー切れで動きが鈍くなり殺害目標のいるビルをまるごとトラップハウスにして一端機動停止寸前まで追い込むとか
フリーの女記者がなりゆき上とはいえか弱い娘をまもるために最後の最後まで諦めずに踏ん張るとか
カッコいい事しかありません
https://natalie.mu/comic/news/559329
動画は>>2以降で スルメのようなアニメだよな
士郎正宗本人がコンテ切ってて軍人の動きとかが非常に細かい
原作の「BOOBY TRAP」とは大筋以外まったく違うけど本人が監督、脚本きってるし、こういうのが理想なんだろうな まぁとにかくキモくてインパクトはあったわな
アニメホラーていうジャンルはここで確立されたと思う
アニメ未経験である士郎が宮崎駿の『風の谷のナウシカ』の絵コンテ集を参考に初の絵コンテを描き、それをもとに北久保がアニメの実制作を担当した。
士郎の絵コンテには彼の漫画と同様、枠外に箇条書きのメモがたくさん書かれていた。
しかし、演出を後の作業者に任せるため、設定的な説明以外は敢えて必要最低限の情報しか描き込んでいなかった。
その後、北久保は自分がやったことは「現場監督」だと言い、士郎はアニメ監督としての仕事のほとんどは北久保が行ったと言っている。
士郎は後に、朝鮮半島の南北対立をモデルにした背景設定を巡って一部スタッフと軋轢があった事を明かしている
。 すげえ良く出来てたよ
今見ても面白い
あれが原作者自身の初監督(最後でもあるが)作品とは驚きだよ 昔見たけどやりたいシーンだけ詰め込んだような駄作だなぁって思ったわ
これ士郎政宗だったのか >>22
シロマサのやりたいこと詰め込んだら辞書みたいな解説本が数冊付きそうだしかなりけずったのでは? >>22
昔のOVAってそんなのばっかだよ
若いアニメ制作者たちのエネルギーがあり余ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています