無職(71)50年前に縁談を勝手に断ったおじを恨み、その孫の家に放火。懲役4年6ヶ月に [389326466]
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2022年12月、阿蘇市で親戚の小屋などに放火して住宅2棟を全焼させた罪に問われた男の裁判員裁判で、熊本地裁は1日、懲役4年6か月の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、阿蘇市一の宮町の無職、岩下一行被告(71)です。判決によりますと岩下被告は2022年12月、親戚の女性の家の敷地に侵入し、小屋などに火をつけて女性の家と隣の住宅あわせて2棟を全焼させたとして、住居侵入と現住建造物等放火の罪に問われています。
1日の判決で熊本地裁の平島正道裁判長は、「好意を寄せていた女性との縁談話をおじが勝手に断っていたと聞き、亡くなっていたおじを恨むようになり、放火した経緯や動機は身勝手で短絡的」と述べた上で、自首して罪を認め、親族が被害弁償をしていることを考慮し、懲役4年6か月の判決を言い渡しました。(求刑懲役6年)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe343837df4b2c10f0febd868ded5ccbe9f0eb36
判決のニュースだけだとわけがわからないのでこちらも
https://news.yahoo.co.jp/articles/11358e0945da2902be1449745a308fc3077cc534
親戚の家に火をつけたとして放火の罪に問われている男の裁判員裁判が始まり、男は起訴内容を認めました。
現住建造物等放火などの罪に問われているのは、熊本県阿蘇市一の宮町の無職 岩下一行(いわした かずゆき)被告(71)です。
起訴状などによりますと岩下被告はおととし(2022年)12月、近くに住む親族の女性の家に隣接する小屋や物置に灯油をまいて火をつけ、女性の家に燃え移らせて全焼させた罪などに問われています。
きょう(1月29日)の初公判で岩下被告は起訴内容を認めました。
冒頭陳述で検察側は、女性の祖父で被告の「おじ」にあたる男性が、50年ほど前に被告の縁談話を勝手に断ったことを知り、犯行に及んだと指摘しました。
一方で弁護側は、被告は20年ほど前から入退院を繰り返していて、精神障害の影響があったと主張しています。
午後からは被告人質問などが行われる予定です。 過去の嫌な事がフラッシュバックってこれもうケンモメンだろ 50年前の罪を今になって告白されるとかキツイわな
怒りの持って行き場がない おじの判断が正しかったことを自ら証明していくスタイル いや、普通にこれは恨むだろ
恋愛成就できたかもしれないのに、他人の妨害でできなかったと知ったわけだから >>13
検察側の主張だから縁談を断ったのは事実っぽい >>20
普通は放火まではしないだろうが怒りの持って行き場がないからな
これが理由で精神障害を起こしても仕方がないレベル >>24
被告人じゃなくて検察側が事実と認めてるのでまあ事実なんだろう 好きだった人との縁談話があったのに勝手に潰されたとか
これが本当なら半世紀の人生無駄にされたと思わん事もないな >>27
縁談がまとまらなくて精神障害になる
50年後断ったのは向こうではなくこちらだったと知る
とかならまあ壊れるのも判る 毒親ならぬ毒親戚だったんだろうな
こういうのに第三者入れちゃダメ本人に直接伝えないと 相続の話で放火したのとはまた別件?
親族間の事件おおくてどれがどれやら こりゃ恨まれてもしょうがない
誰も死んでないだけ良心はあったんだろうな
弁償なんてしないでいいよ 縁談を断られるくらい
変なやつだったんじゃねえの? 俺も似たような経験あるからキツイわ
高校受験で慶応の附属に受かってたけど父親がその頃金回りが悪くなって慶応は落ちたことにして都立に進学させられた
大学受験でまた慶応を受けたけど高校受験で辞退していたからなのか全滅した
20年くらいしてから実は慶応に受かっていたと言われたわ まあ恨んでたのは間違いないけど
呆け始めてタガが外れたんではないの この叔父が断らなかったら幸せな人生だったかもしれんな
恨まれても仕方ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています