東部の併合地域にウクライナ軍ミサイル、米国供与のHIMARSか…ロシア側「28人死亡」

ロシアのタス通信によると、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東部ルハンスク州リシチャンスクで3日、商店にウクライナ軍が発射したミサイルが着弾し、28人が死亡した。露非常事態省などは、数十人ががれきの下敷きになった可能性があると主張している。

 露当局の調査団は、米国が供与した高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」が使われたようだと主張した。露側の発表には、民間人被害を強調する意図があるとみられる。ウクライナ軍は3日夜時点で、攻撃についてコメントしていない。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240204-OYT1T50083/

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