「四谷大塚」女子児童盗撮事件裁判 個人情報の投稿も認める
02月05日 12時20分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240205/1000101746.html


教え子の女子児童を繰り返し盗撮した罪などに問われている中学受験塾大手、「四谷大塚」の元講師の裁判で、検察は、元講師が児童の名前や住所などをSNSのグループチャットに投稿していたことを明らかにし、元講師も「間違いございません」と認めました。

中学受験塾大手「四谷大塚」で講師を務めていた森崇翔被告(25)は去年3月から8月にかけて都内の校舎で教え子の女子児童あわせて12人の下着をスマートフォンで繰り返し盗撮した罪などに問われています。
5日東京地方裁判所で開かれた裁判で検察は、元講師が塾に通う児童6人の名前や住所などをSNSのグループチャットに投稿していたなどとして個人情報保護法違反で追起訴したことを明らかにしました。