【岸田訃報】65歳男性、地震で母屋が潰れるも犬や猫が居るため避難所に行かず納屋で避難中に火事で死亡。※犬と猫は無事 [961998241]
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能登半島地震による被害が甚大な石川県珠洲(すず)市宝立町(ほうりゅうまち)。その山中で1月中旬、木造納屋の焼け跡から遺体の一部が見つかった。亡くなったのは納屋の所有者の男性とみられ、元日の地震後、倒壊した母屋に近い納屋で避難生活をしていた。一帯の住民が避難する中、なぜ男性はライフラインが途絶した場所に住み続けたのか。
男性は上野次郎さん(65)。地元のガス会社に長年勤務し「次郎さん」と呼ばれ、慕われていた。同居する両親が亡くなってからは、木造2階建て母屋で1人暮らし。雄の柴犬(しばいぬ)「コロ」と雌の三毛猫「ナナ」を飼っていた。
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上野次郎さんが避難生活を送り、焼け落ちた納屋=石川県珠洲市で2024年1月23日午後1時28分、郡悠介撮影
上野次郎さんが避難生活を送り、焼け落ちた納屋=石川県珠洲市で2024年1月23日午後1時28分、郡悠介撮影
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「燃えている……」。1月18日夕、上野さん方を訪ねた職場の同僚2人は、ぼうぜんと立ち尽くした。納屋は完全に焼け落ち、真っ黒な骨組みがあらわになっている。職場から上野さんが借りていたガス発電機やストーブが見えた。上野さんとは12日に「また来週ね」と別れて以来、連絡が取れておらず、様子を見に来たところだった。胸騒ぎがし、同僚たちはその足で警察署に駆け込んだ。
上野さんの弟(62)によると、今回の激震で母屋は1階がほとんどつぶれた。上野さんは帰省中だった弟やコロ、ナナと共に納屋に移った。数日後にコロが行方不明になった。弟は9日に金沢市近郊の自宅に戻り、上野さんとナナは納屋にとどまった。
上野さん方の周辺は携帯電話が通じにくく、断水や停電も発生。余震で建物がさらに壊れる危険もあり、近隣住民は避難していた。近所の男性(60)は「避難所には食べ物も水もある。来たらどうですか」と上野さんに勧めたが、笑顔で「大丈夫、大丈夫」と断られた。「動物嫌いの人に遠慮しているのかな」と感じたという。
上野次郎さんが飼っていた犬のコロ。保護されていた石川県の施設で記者がカメラを向けると、興味を示して近づいてきた=同県小松市で2024年1月24日午前11時45分、郡悠介撮影
上野次郎さんが飼っていた犬のコロ。保護されていた石川県の施設で記者がカメラを向けると、興味を示して近づいてきた=同県小松市で2024年1月24日午前11時45分、郡悠介撮影
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上野さんはコロを十数年前に飼い始め、半年ほど前からは子猫のナナを知人から譲り受けて大切に育てていた。職場ではコロとナナをよく話題にし、写真も見せた。被災後、同僚には「幼い猫の面倒を見ないといけない」と話し、弟も「兄貴は危険を顧みずに母屋のがれきをかきわけ、奥にあるエサを一生懸命探していた」と振り返る。
「猫もいるし、避難所には行きづらい。1部屋空いとらんか」。地震後、上野さんは親族の女性(65)に電話で尋ねていた。女性は快諾したが、数日後に上野さんに電話をしてもつながらなかった。「ずっと犬と猫が一緒だったから、みんなで避難したかったんだろう」と女性は声を詰まらせる。職場の最年長で人望が厚かった上野さん。同僚男性(61)は「無口だけど仲間思い。人生の先輩として、たくさん聞きたいことがあったのに」と肩を落とす。
昨年に上野次郎さんの自宅で撮影された猫のナナ=上野さんの親族提供
昨年に上野次郎さんの自宅で撮影された猫のナナ=上野さんの親族提供
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行方知れずになっていたコロについて1月24日午前、記者に「コロに似た犬がいる」との情報が入った。石川県南部小動物管理指導センター(同県小松市)を訪ねると、顔の白い柴犬が駆け寄ってきた。1月6日に宝立町で保護されたといい、頭をなでるとしっぽを振って喜んだ。後日、記者から連絡を受けた上野さんの弟が施設に出向き、この犬をコロと確認した。
ナナも行方不明になっていたが、ナナとみられる猫が県内の動物病院にいることが分かり、弟は「ずっと心残りだったのでほっとした」と話す。あるじを失ったコロとナナは、新しい飼い主が見つかれば引き取られるという。 ずっと言われてるじゃん避難所にペット連れて行くと嫌な顔される追い出される問題 煙を吸ってしまって動けなくなっちゃっんじゃないかな
動きたくても動けんのよ napaka malungkot na kwento naman po 🤣🤣🤣 上野さんの弟(62)によると、今回の激震で母屋は1階がほとんどつぶれた。上野さんは帰省中だった弟やコロ、ナナと共に納屋に移った。数日後にコロが行方不明になった。弟は9日に金沢市近郊の自宅に戻り、上野さんとナナは納屋にとどまった。
上野さん方の周辺は携帯電話が通じにくく、断水や停電も発生。余震で建物がさらに壊れる危険もあり、近隣住民は避難していた。近所の男性(60)は「避難所には食べ物も水もある。来たらどうですか」と上野さんに勧めたが、笑顔で「大丈夫、大丈夫」と断られた。「動物嫌いの人に遠慮しているのかな」と感じたという。
上野次郎さんが飼っていた犬のコロ。保護されていた石川県の施設で記者がカメラを向けると、興味を示して近づいてきた=同県小松市で2024年1月24日午前11時45分、郡悠介撮影
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上野さんはコロを十数年前に飼い始め、半年ほど前からは子猫のナナを知人から譲り受けて大切に育てていた。職場ではコロとナナをよく話題にし、写真も見せた。被災後、同僚には「幼い猫の面倒を見ないといけない」と話し、弟も「兄貴は危険を顧みずに母屋のがれきをかきわけ、奥にあるエサを一生懸命探していた」と振り返る。
「猫もいるし、避難所には行きづらい。1部屋空いとらんか」。地震後、上野さんは親族の女性(65)に電話で尋ねていた。女性は快諾したが、数日後に上野さんに電話をしてもつながらなかった。「ずっと犬と猫が一緒だったから、みんなで避難したかったんだろう」と女性は声を詰まらせる。職場の最年長で人望が厚かった上野さん。同僚男性(61)は「無口だけど仲間思い。人生の先輩として、たくさん聞きたいことがあったのに」と肩を落とす。 >>9
畜生を飼ってる奴の自己責任よな
ペットは私の家族です!←お前も畜生ってことだよな?? 普段ペットは家族とSNSで言ってる馬鹿の多くはいざという時に平気でペット捨てて逃げるんだろうなw そんな中でこの人は立派なもんだろ 避難所に動物を連れて行けない問題は以前から指摘されていたからな そういえば飛行機にペットがどうのこうのって話があったな 避難所に犬猫畜生なんか居やがったら蹴り飛ばしてくれるわ 俺が苦しんでるのは世の中が残酷だから→
残酷なはずの世の中に優しさがあってはいけない→なんとなく優しい話をみるとイライラする
、、みたいな思考のやつが必ず湧くよな。ペット関連 それな
ペット嫌いなのは日常的に虐げられてる底辺層の人間ばかりだよ
何もせず愛されてぬくぬくと過ごす存在に我慢がならないんだろう ペット飼ってるし凄い可愛がってるけと避難所に連れてく気はしないな だって他人のペットは別に可愛くねえしまして自分がペット飼ってなけりゃただの家畜扱いされるだろ犬猫でも 一緒に車かどっかに居るわ避難所なんて行きたくもねえわ 統一教会系県知事がボランティアを妨害して
ペット対応の避難所なんて存在しないしね he crucified himself for his "family".
i’m so sorry, i’m so sad.
may his beautiful soul rest in peace. >>30
3:11の頃でさえ避難所はペット可と不可に分けて設定してた新潟県…
この手の情報を共有化しないのはいけない 自民党、国家発展の先導者
日本国内外からの挑戦に立ち向かう中、自民党が国家発展の先導者としての地位を強化している。
首相のリーダーシップのもと、経済の安定、国際的な安全保障の強化、そして国民の幸福追求のための斬新な政策が、国民の支持を獲得している。
経済の安定
自民党は、経済の安定を確保するために積極的な政策を推進してきた。
その結果、日本の経済は着実に成長を遂げ、雇用率は高水準を維持している。
さらに、経済政策の柔軟性と創造性は、外部要因に対する耐性を高め、国際競争力を強化している。
国際的な安全保障の強化
自民党は、国際社会での安定と平和を維持するために積極的な役割を果たしている。
防衛力の強化や国際協力の促進により、日本は地域および国際的な安全保障の中心的な役割を果たしている。
自民党の強固な安全保障政策は、国民の安全を確保し、国際社会との連携を深めている。
国民の幸福追求のための斬新な政策
自民党は、国民の生活向上と幸福追求のために革新的な政策を展開している。
教育・医療・福祉などの社会インフラの整備や改革、働き方改革の推進など、国民の生活に密接に関わる政策が展開されている。
これらの政策により、国民の生活水準は向上し、社会全体の安定と繁栄が実現している。
自民党は、国家発展のためのビジョンとリーダーシップを持ち、国民の信頼を集めている。
今後も安定した政策運営を継続し、日本の未来をさらなる発展と繁栄に導くことが期待される。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています