野田佳彦「私の父は通知表に『野田君は正直の上に馬鹿がつく』と書かれていた事を喜んだ」 [932029429]
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「何としても一発で倒すしかない」。13日夜、首相公邸にこもった野田佳彦首相は衆院解散の電撃表明を決意し、側近に伝えた。自民、公明両党から執拗(しつよう)に「ウソつき」呼ばわりされ、足元の民主党からも「野田降ろし」が顕在化した。二正面から追い詰められた首相は、攻勢に転じる乾坤一擲(けんこんいってき)の大勝負を14日の党首討論に賭けた。
14日の衆院第1委員室。党首討論に臨んだ野田佳彦首相は高揚していた。
「約束をしていただければ、今日、近い将来を具体的に提示させていただきたい」。そう語ると、首相は「寝言でも言わない」と語っていた衆院の解散時期を「今週末の16日」と明言した。衆院選挙制度改革法案で自民党が主張する「一票の格差」是正のための「0増5減」のみならず、議員定数削減を安倍氏に逆提案し、「ぜひ国民の前に約束してください」と迫った。
8月に自民党の谷垣禎一前総裁に「近いうち」解散を約束して3カ月余。「ウソつき」批判で手ぐすねをひいていた安倍氏だが、首相の気迫に押された。首相の逆提案に「民主党というのはですね、改めて思いつきのポピュリスト政党だなと思いました」と、ちぐはぐな答え。首相は「明快なお答えをいただいていない」と切り捨てた。
さらに「ウソつき」批判の高まりを意識し、首相は少年時代のエピソードを披露した。首相の父親は、通知表の成績が悪くても生活態度の欄に「野田君は正直の上に馬鹿がつく」と書かれていたことを喜んだという。自民党政権の政治も攻撃した。安倍氏に「借金の山という負の遺産がたくさんあった。原子力発電を推進してきた長い間の政権」と指摘。財政再建に失敗し、原発推進を牽引(けんいん)した自民党を痛烈に批判した。
討論後、岡田克也副総理は記者団に「見事なリーダーとしての決断」と述べて首相をたたえ、「特例公債法成立の確約をとり、定数削減をギリギリまで追求した。政治家としての器の大きさ、小ささが(安倍氏との間で)はっきり出た党首討論だった」と絶賛した。 増税掲げて選挙で惨敗して政権交代
未曾有の円高でもチューシ😗してるだけ
真性のバカかスパイだと思うよ 俺は子供の頃から嘘つくの平気な人間なんだが、結局は平和で堅実で誠実な人生歩んでるんだよな
分からんもんだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています