【悲報】「騎馬突撃」ガチで中世最強の戦術だったwwwすまん、火器のない時代にこんなんどうやって勝てるんだよ… [661852521]
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ロードオブザリングでも最強の戦術だった騎馬突撃 大日本帝国魂が疼いて馬に爆弾撒いて突撃させたくなるよね パイク突き立てたり、弓兵おったら一方的にやられるザコが重装騎兵
泥濘地に落ちて溺死w 森林に引き込む・谷あいに引き込む・乱杭陣地に引き込む
一度衝力を失えば鴨撃ちよ
まあそれがなかなか出来ないから困るんだけど 馬に乗ってるのなんて士分クラスだけだけど
それらが一塊になって敵に突撃していったの? 威圧感半端ないしな
未だに世界各国に騎馬警察があるのは威圧感目的だし 蒙古兵は縄を投げてくるのが厄介だったそうで
だからポーランドのユサールは羽飾りを着けているらしい 普通に死ぬやつじゃん
なんの動画だよ
乗馬クラブとかでも死亡事故おきるくらいには危ないんでしょ馬 問題は歩兵隊も平地以外で組織的に動かす(指示を飛ばす)のは至難と言う事 モンゴルはこんなアホな突撃じゃなくて距離取りながら弓で一方的に撃ち殺してたよな 百年戦争の頃のエドワード黒太子の戦法では歩くのすら困難なほど遮蔽物や障壁置いて機動力殺してた >>26
でも騎上から馬を操りながら両手で弓撃ってある程度の距離の的に当てるとか至難だしなぁ
そんな事できる奴ばかり揃ってるという時点である種のチート 長い槍いっぱい並べてもあんまり効果無いの?
何か対抗できそうな感じする >>26
遊牧民族でそもそも頭数が少ないから損耗しそうな行動はなるべくしないようにしてたんだよな
だからパルティアンショットみたいな戦術中心になった 騎馬突撃って無敵だからな
近代でもやってるし、なんなら日清日露でもやってる
更に騎馬兵自体は機械化歩兵が登場するまで現役だから第二次世界大戦でも健在 >>31
死んだり大怪我する覚悟あるなら有効かもしれないが
そこまでやる兵隊いないだろ
実際の突撃では防御側に、怖くて横に逃げる奴結構いたと思う アメリカ大陸の先住民に馬があればスペインに勝てたのに… ゲースロのジョン・スノウとボルトン軍とのウィンターフェル戦で援軍に来たヴェイル軍が包囲網を騎馬隊で蹴散らしたシーンはカッコよかったよな >>35
そういう考え方したら騎馬側も槍で死んだり大怪我する恐れあるから突っ込んで来なくなるのでは >>31
所詮人力の限界
馬群の最初の1列2列は耐えられても馬の質量ごと突っ込まれたら
前面の槍兵戦列が崩壊して指揮系統からの戦列立て直し速度が
馬の突撃得度に追い付かない
高価な騎兵側にも損害が出るからあれだけど損害を度外視されたら蹂躙されるのは槍兵側よ >>31
「石突」を地面に刺して構えてるだけで馬なんか突っ込んでこれなくなるわけで
何なら「熊手」で落とせるけど室町期には熊手すら不要になってたけどな
ノータリン白痴バカって馬の貴重さだの当時の戦術だの一ミリも理解してなくて笑えるわ 日本騎兵の父と呼ばれた秋山好古はガラスにおもいっきしパンチして割れた窓と血まみれになった拳を見せながら「騎兵とはこれである」と問いたらしい
攻撃全振りということだとかなんとか >>41
両方覚悟しちゃったらやっぱ馬つえーんだなサンキュー >>42
500kg以上の自転車やリアカーなんてあんのかよ 武田軍は騎馬突撃あんまりしてないと思われる
追撃戦とかで多様したかもしれんがね チンギスハンの戦術は騎馬兵を密集させずに間を開けて戦わせたんだっけ? ナポレオンが戦列歩兵組むまで野戦最強だったんだっけか 馬には尖端恐怖の習性があるから
密集して槍を突き出しとけばある程度は防げる 関東武士団が日本最強の軍事力を持っていたのも
平安時代に関東で馬の放牧が盛んになったからだしな
馬が貴族の時代を終わらせた mount&bladeだと丘の上にパイク兵並べて後ろから弓兵に攻撃させるだけでバタバタ死んでいくイメージ よい遠距離武器がないときは重装巨大重量近接が強いからな
でかいものすなわちそれ自体がエネルギーの塊
それに馬のようなスピードが合わさるとエネルギーも指数関数的にでかくなる
これは強い
現代で例えるなら素手集団に車が突っ込んでいくイメージ
これは勝てない 世界中で馬だけど他に乗り物になるような動物っていなかったのか >>50
いやその前、百年戦争あたりから最強ではなくなってきて
16世紀火薬帝国の時代に火器優位が確立
むしろナポレオニックの頃は騎兵のリバイバル期 使い捨ての百姓足軽と違って損失考えると気軽に消耗できん >>58
いなかったんだよな、これが
だから新大陸は西洋人の軍事力になす術がなかった >>55
CPUがプレイヤー並に賢かったらそうなる前に高台の取り合いやら発生して崩れたところで騎馬使ったりするだろうから
なかなか上手く行かなさそう
それくらいの賢さのM&Bやってみたいなあ >>58
戦象があったよ
まあでもデメリットも多かった 馬という種の存在がなければ人類の歴史は
根本から変わっていたって考えると物凄い存在だよな 隊列組んだ歩兵に正面から突っ込むものではなく
側面に迂回して崩壊させてこそ騎兵 >>16
武士と騎士って成り立ちが違うからね
武士は国衙軍制度のもとで従来の健児に代えて軍事力の中心になっていったけど
初期は別に騎馬兵である必要はなかった
一転、騎士はレーエン制の初めから一定の騎馬戦力を供出するように契約して封建されてた
とはいえヨーロッパは古くは共和制ローマ時代にはエクイテスのような富裕層に騎馬を供出させる伝統があったものの、古代期の騎馬兵は専ら外部の部族に頼ったし
日本も軍団制時代に僅かの騎兵を用意した以外は蝦夷出身の俘囚に騎馬戦力を頼っていた
それがやがてヨーロッパではローマの崩壊と共に騎兵を空手形で大量に自弁出来る手段として、レーエン制が持ち上がり
変わって日本では武士が国衙や荘園の横領をつづけ国衙軍制を崩壊させたことで、新たな支配層の象徴として自発的に騎乗するようになった
この通り求められるところが両者ちがう 馬を1頭でも潰したり鹵獲でも出来れば逆に火力増し増しと思えばそこまで最強でもない気はする 最初に「この動物の背中に乗ってみよう」って考えた奴キチガイだろ >>58
ラクダ
砂漠横断するとき以外は馬のほうが使えるけども >>58
なんか馬には奥歯の方に歯の隙間があってここに轡を噛ませると、手綱を左右に引くだけで馬の向きを自在に変えることができるらしい
乗り手の意図通りに動ける生き物は他にはいないそうだ >>31
槍と言うより盾かな
警察や軍隊とかが暴徒鎮圧でやってるみたいに
一番前の列が角形の盾を構えて、
更に後続からは前を支えながら同じ盾を傘みたいにして並んで上からを守る
人間戦車みたいな隊列で対抗すると言う方法がある。
上手にやると騎馬みたいな質量があるもんの突進も阻止出来るし、上目掛けて物を投げても盾で弾ける >>75
それが3000年前のことだから割と新しい技術なんだよな
やっぱ頭おかしい所業だったんだろう >>49
モンゴル軽騎兵は騎兵の機動性を衝撃より浸透や分断に振った騎兵
重装騎兵も居るには居たがオマケ、言うなれば重装騎兵がハンマーなら軽騎兵はノミやキリ
敵軍という家を破壊するよりバラバラに解体する事に重きを置いてる 時代下って銃が当たり前になってくると流石に騎兵も辛くなってしまう
17~18世紀が騎馬遊牧民の栄光としては最後
19世紀以降で散兵が広まると騎馬突撃自体の意味が消えていく
やがて塹壕戦が出現すると突撃は価値を取り戻したけど、その代償も計り知れないものになった
人が隊伍を組むから突撃に意味がある
対象の隊伍が堡塁に、堡塁がトーチカに代わっても騎馬突撃は消えなかったけど
馬も人も死にまくったろうなあ
あはれ >>81
とはいってもモンゴルの戦術って伝統的な右翼偏重の斜列陣形
ふつうに槍で突撃もするし、半分は全身ガチガチのラメラー鎧だから馬に鞭打って乗り潰す
たとえばホラズム戦なんかは典型的
ガチガチ装備の右翼陣同士でぶつかりあって、軽装の左翼が最後に追い討ちを掛ける >>1
この最初に吹き飛ばされたやつ大丈夫なんか😨 >>85
総論で言えばモンゴル軍の戦術は軽騎兵による浸透と撹乱による分断と各個撃破に主眼を置いてる
総論に各論持ち込まれても困る >>26
いや重装甲騎馬隊も居るぞ
弓でメチャクチャにして突撃でトドメ刺すんだぞw >>31 >>41
騎兵は槍兵にはてんで弱いよ
ローマ内戦のクライマックスのファルサスの戦いで無敗の将軍ポンペイウスはアレクサンダーの金床戦術の再現を目論み
狙いは見事に成功して重装騎兵で決定的な突撃をカエサルにかけたけどカエサル軍の槍兵が騎兵にひるまず冷静に反撃すると
重装騎兵の突進は脆くも粉砕されてボロ負けとなりポンペイウスは生涯初めての敗戦で全てを失ってしまう 騎兵の名前自体は戦車や機械化歩兵の部隊に引き継がれてるから… >>71
今日もケンモで新しいムダ知識が増えてしまったぞ >>75
あんがい馬さんの方から「人間さん、僕ら便利なんで養ってくれませんか?」っていう風に進化してきたのかもしれん >>89
共和制ローマの騎兵って馬の首を裸締めして乗ってるの凄いと思う
けど弓も満足に扱えないし、肝心のヌミディアとかゲルマンの騎兵は投槍だし
正直共和制ローマの騎兵って騎兵の中でも弱い部類だよ仕方ない 20世紀にもなって実戦で騎馬突撃した軍がありましてね
ポーランド軍って言うんですけど >>79
盾は本当に使いようだな
南アフリカのズールー族は19世紀末にもなって、盾と片手槍の装備でイギリス軍を撃退してる
敢えて弓矢を捨てたズールー族側の英断よ >>71
35歳なんだけどこんな風にアウトプット出来ること一つもないや >>11
迂回されるだけだろ何のための機動力なのさ 「ん」+「マ(馬)」→うま
日本にウマが持ち込まれたのっていつぐらいだったんだろう?
そしてそれは何処からだったんだろう >>1
長ーい槍を相手に向けて反対側を地面にさして待ってりゃ勝手に落ちて死ぬ
生き残りはなぶり殺すだけ
ギリシャが強かった時代から普通に行われてたでしょ まるで火器があればエミューに勝てるとでも言いたげなスレタイだな >>102
だから「それがなかなか出来ない」と言ってるんじゃん 戦車が出てくるまで騎兵はいたんだからそりゃ強いだろうよ >>103
彼は君みたいな愚かな人間にはなりたく無いと思うよ >>104
古墳時代
んで文献には4世紀には確実に書物に登場してる
モウコウマを朝鮮、対馬経由で送って遺伝的に2種の日本馬に分岐したらしい
まぁ確実に朝鮮とか中国の真似のため連れてきた感じやろう 漫画やゲーム、映画のイメージで強そうなんだけど
現実じゃ骨折≒死ぬ生き物で、金食い虫なんやろ、もったいなさすぎてそもそも突撃しなかったんじゃ無いかなぁ
出来ても馬使い捨てられるくらいの金持ちとなるとそう数も揃えれなかっただろうし、一度の突撃で数に囲まれ不利になる
益々突撃でなく側面揺動とか平時移動の為だけの存在だったのでわと >>102
騎兵というのはその優位性とまた貴族である事からも傲慢になり
歩兵を見下してバカ正直に突撃する事が往々にしてあるからな
100年戦争でフランスの騎士がイングランドのロングボウ兵にボコられたのも舐めプが原因 >>113
フランス騎士は同時期のニコポリスの戦いでもオスマン帝国相手にやらかしてんだよな
彼らがあそこまで騎馬突撃に自信持ってたのは、それが決定打になってきた長い歴史があったからなのだろうか >>114
騎兵を目玉に据えた軍が敗戦した戦史を見るに騎兵イコール打撃力って思考の硬直が有ったんじゃなかろうか テルシオ→マスケット銃剣→ライフル銃→鉄条網→機関銃→戦車 埴輪じゃ馬が出てくるのにヤマトの兵士は馬に乗れなくて蝦夷の俘囚兵の特性が馬ってどういうことだろうな
民族がダイナミックに入れ替わってるのか >>110
それがどうかしたの?
どっからそんな不遜な発想が生まれてくるの? >>75
ヤギさんとか羊さんに子供が乗っかってあそんでるの見て閃いたのかもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています